ドルト、売れない香川真司をセールか
2019.01.27 20:45 Sun
ドイツ『ビルト』は、ドルトムントが日本代表MF香川真司(29)の今冬売却に向け、価格を下げたと報じた。
香川の契約は2020年まで。ルシアン・ファブレ新体制発足の今シーズン、ここまで公式戦でわずか4試合の出番しかないこともあって、意中の新天地としてリーガエスパニューラを挙げ、今冬の移籍希望を公言している。
だが、移籍市場閉幕日まで残り5日。香川に対してボルドーからのオファーしかなく、スペインクラブから誘いの声がない模様。そこで、ドルトムントも200万〜300万ユーロ(約2億5000万〜約3億7000万円)の手頃な価格に再設定という。
なお、香川がマンチェスター・ユナイテッド加入を果たした2012年夏当時の移籍金は1600万ユーロ(現在のレートで約20億円)。その当時と比べると、実に5分の1以下まで値落ちしたことになる。
果たして冬の移籍は実現するのか。香川の動向から目が離せない。
香川の契約は2020年まで。ルシアン・ファブレ新体制発足の今シーズン、ここまで公式戦でわずか4試合の出番しかないこともあって、意中の新天地としてリーガエスパニューラを挙げ、今冬の移籍希望を公言している。
なお、香川がマンチェスター・ユナイテッド加入を果たした2012年夏当時の移籍金は1600万ユーロ(現在のレートで約20億円)。その当時と比べると、実に5分の1以下まで値落ちしたことになる。
果たして冬の移籍は実現するのか。香川の動向から目が離せない。
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