宇佐美先発のデュッセルドルフ、劇的弾でアウグスブルクに競り勝ち4連勝!《ブンデスリーガ》
2019.01.20 01:39 Sun
デュッセルドルフは19日、ブンデスリーガ第18節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、2-1で勝利した。デュッセルドルフのFW宇佐美貴史は68分までプレーしている。
2018年終盤、宇佐美の活躍もあって3連勝とし、急浮上した14位デュッセルドルフ(勝ち点18)は、宇佐美がフラットな[4-4-2]の左MFで先発となった。
15位アウグスブルク(勝ち点15)に対し、押し込まれる入りとなったデュッセルドルフは13分、バイアーに左ポスト直撃のシュートを浴びるなど劣勢を強いられる。
さらに18分、CKからモラベクのヘディングシュートでゴールを脅かされるも、右サイドのルケバキオのドリブルを起点に徐々に攻め手を見いだしていったデュッセルドルフは、27分にボックス手前からのドゥクシュのダイレクトシュートでゴールに迫った。
ハーフタイムにかけては一進一退の攻防が続いていた中、45分にデュッセルドルフが先制した。ボックス右角からルケバキオが左足で送ったクロスをファーサイドのドゥクシュがヘッドで流し込んだ。
追い付かれたデュッセルドルフは宇佐美に代えてラマンを、ルケバキオに代えてバルコクを投入し、攻撃に変化を付けにかかる。
すると、終盤にかけて攻勢に出ていたデュッセルドルフに89分、劇的なゴールが生まれる。中盤でボールを奪取したモラレスがロングフィードを前線に送ると、これを受けたラマンがボックス中央へ侵入し、GKとの一対一を制した。
これが決勝点となってデュッセルドルフが勝利。連勝を4に伸ばしている。
2018年終盤、宇佐美の活躍もあって3連勝とし、急浮上した14位デュッセルドルフ(勝ち点18)は、宇佐美がフラットな[4-4-2]の左MFで先発となった。
さらに18分、CKからモラベクのヘディングシュートでゴールを脅かされるも、右サイドのルケバキオのドリブルを起点に徐々に攻め手を見いだしていったデュッセルドルフは、27分にボックス手前からのドゥクシュのダイレクトシュートでゴールに迫った。
ハーフタイムにかけては一進一退の攻防が続いていた中、45分にデュッセルドルフが先制した。ボックス右角からルケバキオが左足で送ったクロスをファーサイドのドゥクシュがヘッドで流し込んだ。
デュッセルドルフが1点をリードして迎えた後半、守備に比重を置きながら試合を進めるも、64分に同点とされる。ボックス手前右からシュミットに直接狙われたFKをGKレンジングが掻き出すも、ゴールラインをわずかに割っていたとして同点弾を奪われてしまった。
追い付かれたデュッセルドルフは宇佐美に代えてラマンを、ルケバキオに代えてバルコクを投入し、攻撃に変化を付けにかかる。
すると、終盤にかけて攻勢に出ていたデュッセルドルフに89分、劇的なゴールが生まれる。中盤でボールを奪取したモラレスがロングフィードを前線に送ると、これを受けたラマンがボックス中央へ侵入し、GKとの一対一を制した。
これが決勝点となってデュッセルドルフが勝利。連勝を4に伸ばしている。
|
関連ニュース