長谷部が先発復帰のフランクフルト、攻撃陣トリオ揃い踏みで後半戦白星スタート!《ブンデスリーガ》
2019.01.20 01:32 Sun
フランクフルトは19日、ブンデスリーガ第18節でフライブルクをホームに迎え、3-1で快勝した。フランクフルトのMF長谷部誠はフル出場している。
11位フライブルク(勝ち点21)に対し、長谷部が3バックの中央に位置する[3-4-1-2]で臨んだフランクフルトがボールを動かす展開で立ち上がっていく。
しかし、長谷部を軸にポゼッションするフランクフルトが押し込む展開が続くもシュートに持ち込めずにいると、29分にニーダーレヒナーにGKトラップを強襲するシュートを浴びてしまう。
それでも、その後もポゼッションで上回ったフランクフルトが36分に先制する。ショートコーナーを使って右サイドからローデがクロスを上げると、ニアサイドのレビッチが頭で逸らしたボールをアラーが打点の高いヘッドで押し込んだ。
勢いの止まらないフランクフルトは45分、コッホのパスを敵陣でカットしたヨビッチがそのままゴールへ突進。GKとの一対一を確実に制して3-0とし、前半を終えた。
後半からアタッカー2枚を変更してきたフライブルクに対し、51分にショートカウンターからレビッチがGKを強襲するシュートを浴びせたフランクフルトが主導権を渡さない。
しかし、続く61分にヨビッチが決定的なシュートを浴びせたものの決めきれずにいると、63分に長谷部が交わされてホーラーに際どいシュートを許してしまう。そして69分、自陣左サイドを破られてペデルセンにゴールを奪われ、1点を返されてしまった。
78分にはヴィレムスがミドルシュートで4点目を挙げたかに思われたフランクフルトだったが、VARによりレビッチのプレーがファウルを取られ、取り消しとなってしまう。
それでも、3-1のまま試合を終わらせたフランクフルトが快勝し、後半戦白星スタートとしている。
PR
2018年最終戦となった前節バイエルン戦を0-3と完敗した6位フランクフルト(勝ち点27)は、左足太ももを痛めて前半戦残り3試合を欠場していた長谷部が先発に復帰し、ドルトムントからレンタルで加入して4年半ぶりの復帰となったローデも早速スタメンとなった。しかし、長谷部を軸にポゼッションするフランクフルトが押し込む展開が続くもシュートに持ち込めずにいると、29分にニーダーレヒナーにGKトラップを強襲するシュートを浴びてしまう。
それでも、その後もポゼッションで上回ったフランクフルトが36分に先制する。ショートコーナーを使って右サイドからローデがクロスを上げると、ニアサイドのレビッチが頭で逸らしたボールをアラーが打点の高いヘッドで押し込んだ。
さらに40分、フランクフルトが個人技でリードを広げる。ボックス手前左から中に切れ込んだレビッチがシュートフェイントでDF2人を外し、中央から左足で放ったミドルシュートがゴール右に決まった。
勢いの止まらないフランクフルトは45分、コッホのパスを敵陣でカットしたヨビッチがそのままゴールへ突進。GKとの一対一を確実に制して3-0とし、前半を終えた。
後半からアタッカー2枚を変更してきたフライブルクに対し、51分にショートカウンターからレビッチがGKを強襲するシュートを浴びせたフランクフルトが主導権を渡さない。
しかし、続く61分にヨビッチが決定的なシュートを浴びせたものの決めきれずにいると、63分に長谷部が交わされてホーラーに際どいシュートを許してしまう。そして69分、自陣左サイドを破られてペデルセンにゴールを奪われ、1点を返されてしまった。
78分にはヴィレムスがミドルシュートで4点目を挙げたかに思われたフランクフルトだったが、VARによりレビッチのプレーがファウルを取られ、取り消しとなってしまう。
それでも、3-1のまま試合を終わらせたフランクフルトが快勝し、後半戦白星スタートとしている。
PR
|
関連ニュース