鳥栖、元バルサのクエンカ獲得を正式発表 背番号「7」に決定
2019.01.19 10:05 Sat
サガン鳥栖は19日、CFレウス(スペイン)に所属するスペイン人MFフアン・イサック・クエンカ・ロペス(27)の完全移籍加入を正式発表した。背番号「7」を着用する。
バルセロナ下部組織で育ったクエンカはジョゼップ・グアルディオラ現マンチェスター・シティ監督の下、2011年にトップチームデビュー。その後、アヤックスやデポルティボ、ブルサシュポル、グラナダ、ハポエルを渡り歩き、今シーズンからスペイン2部の故郷であるレウスに活躍の場を移した。
バルセロナB時代にレンタル移籍したサバテルで師事を仰いだルイス・カレーラス・フェレール監督との再会となるクエンカはクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「サガン鳥栖ファミリーの皆さん、こんにちは! まず、私に大きなチャンスを与えてくれたクラブの社長及び関わる全ての方に感謝します。サガン鳥栖ファミリーの一員になれてとても幸せであり、これは私にとって大きなチャレンジになると思います。全ての練習と試合において、サガンティーノとクラブのために全力を尽くして闘う事を約束します。応援よろしくお願いします!」
なお、契約期間などの詳細については明らかにされていないが、スペイン『マルカ』など事前の報道によれば、1年の延長オプションが付随した3年契約での鳥栖加入とみられる。
バルセロナ下部組織で育ったクエンカはジョゼップ・グアルディオラ現マンチェスター・シティ監督の下、2011年にトップチームデビュー。その後、アヤックスやデポルティボ、ブルサシュポル、グラナダ、ハポエルを渡り歩き、今シーズンからスペイン2部の故郷であるレウスに活躍の場を移した。
「サガン鳥栖ファミリーの皆さん、こんにちは! まず、私に大きなチャンスを与えてくれたクラブの社長及び関わる全ての方に感謝します。サガン鳥栖ファミリーの一員になれてとても幸せであり、これは私にとって大きなチャレンジになると思います。全ての練習と試合において、サガンティーノとクラブのために全力を尽くして闘う事を約束します。応援よろしくお願いします!」
なお、契約期間などの詳細については明らかにされていないが、スペイン『マルカ』など事前の報道によれば、1年の延長オプションが付随した3年契約での鳥栖加入とみられる。
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