「またいつの日か等々力で」川崎F、DF板倉滉のシティ移籍を正式発表! 今季はフローニンヘンでプレー
2019.01.15 09:15 Tue
川崎フロンターレは15日、DF板倉滉(21)がマンチェスター・シティに完全移籍することを発表した。
川崎フロンターレの下部組織出身で2015年にトップチーム昇格を果たした板倉。昨シーズンはベガルタ仙台に期限付き移籍し、明治安田生命J1リーグで24試合3得点を記録した。また、天皇杯には4試合に出場し、初の決勝進出に貢献。U-21日本代表としては、AFC U-23選手権で決勝進出に貢献するなど、東京五輪でも中心選手として活躍が期待される選手だ。
シティへの完全移籍が決定した板倉は、川崎Fの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「この度、プレミアリーグのマンチェスター・シティFC(Manchester City Football Club)に完全移籍することになりました」
「昨年プレーさせていただいたベガルタ仙台では、プロになり初めてコンスタントに試合に出場することができ、たくさんの熱い声援をいただくなかプロサッカー選手としてもっともっと成長したい!という気持ちがより一層高まりました。仙台での1年間は最高の経験でした、忘れません!」
「初めての海外でのプレーなので、色々あると思います。厳しい環境に身を置いて、がむしゃらに突き進んで行きたいと思っていますので引き続き応援よろしくお願いいたします」
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また、14日にフローニンヘンが同選手のレンタルでの獲得を発表。イギリスの労働許可証取得の条件をクリアできないことからフローニンヘンに武者修行に出ることが決定している。シティへの完全移籍が決定した板倉は、川崎Fの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「この度、プレミアリーグのマンチェスター・シティFC(Manchester City Football Club)に完全移籍することになりました」
「今回の移籍に際して、快く送り出していただきました川崎フロンターレの関係者の皆様に感謝いたします。人生の半分以上をフロンターレで過ごし、サッカーはもちろん、人としてもたくさんのことを学ぶことが出来ました!僕に関わってくれた方々、応援してくれた方々には本当に感謝しています!フロンターレでの出会い、経験は僕の宝物です。なかなか等々力で活躍した姿を見せることが出来ず悔しい思いもありますが、さらに成長して、またいつの日か等々力でプレー出来れば幸せです! 本当にフロンターレが大好きです!」
「昨年プレーさせていただいたベガルタ仙台では、プロになり初めてコンスタントに試合に出場することができ、たくさんの熱い声援をいただくなかプロサッカー選手としてもっともっと成長したい!という気持ちがより一層高まりました。仙台での1年間は最高の経験でした、忘れません!」
「初めての海外でのプレーなので、色々あると思います。厳しい環境に身を置いて、がむしゃらに突き進んで行きたいと思っていますので引き続き応援よろしくお願いいたします」
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