トッテナム、アルデルヴァイレルトの契約延長OP行使を発表!

2019.01.04 18:50 Fri
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トッテナムは4日、ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルト(29)について、契約延長オプションを行使することを発表。新たな期限は2020年までとなる。
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トッテナムとの契約が今シーズン限りとなっていたアルデルヴァイレルト。マンチェスター・ユナイテッドからの関心がしきりに伝えられていたが、1年間の契約延長オプションが行使されることとなった。なお、昨年末にイギリス『スカイ・スポーツ』が伝えていたところでは、この延長によって今シーズンの残留は確定。しかし、2019年夏の移籍市場締め切りの14日前までに他クラブから2500万ポンド(約35億円)のオファーが届き、選手が移籍を望む場合、放出を受け入れなければならないという契約解除条項が盛り込まれているようだ。
2015年にアトレティコ・マドリーからトッテナムに加入したアルデルヴァイレルトは、ベルギー代表でもコンビを組むヴェルトンゲンと共に最終ラインの主力として活躍。ここまで公式戦通算135試合に出場し6ゴールを記録している。

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モナコの敏腕SDポール・ミッチェルが退団の意向を表明…今夏PL複数クラブが争奪戦か

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レスター・シティの元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディがトッテナム戦でゴール。恒例のジェスチャーに盟友リヤド・マフレズ(アル・アハリ・ジッダ)が喜んだ。 衰える気配のないストライカー、ヴァーディ。年明けに38歳を迎えたなか、26日のプレミアリーグ第23節・トッテナム戦で、電光石火の同点ゴールを叩き込み、2季ぶりのプレミアでこれまでに21試合7得点3アシストとしている。 また、“因縁の”トッテナムに対しては、キャリア通算20試合目で10得点目。今季は前半戦に続いて対トッテナム2試合連続ゴールに。 スパーズ戦で得点を決めた際のお馴染みとなったパフォーマンスとして、今回もユニ右袖の「プレミアリーグのエンブレム」を指差し、レスターファンに人差し指で「1」とジェスチャー。スパーズファンに向けては「0」を送った。 これをサウジアラビアから喜んだのが、レスターでヴァーディと共に15-16シーズンのプレミアリーグを制したマフレズ。ヴァーディのSNSに「変わってないな」と泣き笑いの顔文字付きでリプライし、盟友の健在ぶりを喜んだ。 ヴァーディの一発とジェスチャーで勢いが出たレスターは、直後にモロッコ代表MFビラル・エル・カンヌスが逆転弾を叩き込み、トッテナムに2-1と勝利。レスターが連敗を7で止めた一方、トッテナムの連敗は4となった。 <span class="paragraph-title">【動画】ヴァーディ恒例「1」と「0」のサイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DFVOV_IIfg9/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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