スターリング、古巣との頂上決戦へ「僕らはどこだって倒せる」
2019.01.01 21:05 Tue
マンチェスター・シティに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリングが、古巣との頂上決戦に意気込んでいる。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
しかし、今シーズンのシティは、プレミアリーグ第20節終了時点で勝ち点47の2位。第20節サウサンプトン戦こそ3-1で勝利したものの、それ以前の第18節クリスタル・パレス戦、第19節レスター・シティ戦で連敗を喫し、勝ち点54を積み上げている無敗の首位リバプールに差を付けられている。
そして、3日に控える第21節でシティはリバプールと激突。タイトルを争う上で重要な一戦が古巣対戦にもなるスターリングは、自身が現在在籍しているクラブへの信頼を口にしている。
「やれると分かっているやり方でプレーできれば、僕らはどこだって倒せる」
「(サウサンプトン戦では)勝つということがとても重要で、僕らは自分たちにチャンスをもたらすために勝たなければならなかったんだ。大きな一歩だし、まさに必要としていたものだよ」
「自分たち自身のためにも、僕らはチームとして到達可能と分かっているレベルにまで(プレーの質を)引き上げることができると思う」
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2015年夏にリバプールからシティに移籍したスターリング。加入初シーズンは公式戦46試合11ゴールに留まったものの、翌年にジョゼップ・グアルディオラ監督が就任してから劇的に成長を遂げ、昨シーズンは公式戦46試合23ゴール17アシストという成績でプレミアリーグとEFLカップの制覇に大きく貢献した。そして、3日に控える第21節でシティはリバプールと激突。タイトルを争う上で重要な一戦が古巣対戦にもなるスターリングは、自身が現在在籍しているクラブへの信頼を口にしている。
「やれると分かっているやり方でプレーできれば、僕らはどこだって倒せる」
「木曜日(リバプール戦)は素晴らしい試合になるだろうね。僕らはみんな楽しみにしてるよ」
「(サウサンプトン戦では)勝つということがとても重要で、僕らは自分たちにチャンスをもたらすために勝たなければならなかったんだ。大きな一歩だし、まさに必要としていたものだよ」
「自分たち自身のためにも、僕らはチームとして到達可能と分かっているレベルにまで(プレーの質を)引き上げることができると思う」
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