レーティング:エバートン 2-6 トッテナム《プレミアリーグ》
2018.12.24 03:00 Mon
▽プレミアリーグ第18節、エバートンvsトッテナムが23日にグディソン・パークで行われ、アウェイのトッテナムが6-2で圧勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
1 ピックフォード 4.0
2度の好守はあったものの、ズマとのお見合いから失点に絡むなど屈辱の6失点
DF
23 コールマン 4.5
幾度か鋭いクロスを供給したが、守備面ではサイドの深い位置を取られて後手の対応を強いられた
4 M・キーン 4.5
自身に大きなミスはなかったが、相手2トップを捕まえ切れず、最終ラインを整え切れなかった
5 ズマ 4.0
流れを左右する相手1失点目に関与。人に食いつき過ぎる杜撰な対応でスペースを突かれ続けた
リシャルリソンのサポートが少ないこともあり、守備の局面では後ろ向きの対応を強いられ攻守に厳しい試合に
MF
11 ウォルコット 6.0
かつての宿敵相手に先制点を記録。右サイドで幾度か良い仕掛けを見せた
8 アンドレ・ゴメス 5.5
中盤で攻守に戦う姿勢をみせ、無難な捌きを見せたが、後半立ち上がりに無念の負傷交代
(→シュナイデルラン 5.0)
久々の出場も試合に入り切れないままタイムアップの笛を聞くことに
10 シグルドソン 6.0
古巣相手に見事なフィニッシュで1ゴール。効果的にセカンドボールを回収し、シンプル且つ視野の広さを生かしたパスで決定機を演出
(→トスン -)
26 トム・デイビス 4.5
球際、セカンドボールへの反応、配球いずれも物足りず。同タイプのウィンクスに攻守両面で差を見せつけられる内容に
30 リシャルリソン 5.0
シグルドソンの2点目の起点となったが、守備の緩さを補うほどの攻撃のインパクトを残せず
(→ベルナール -)
FW
29 キャルバート=ルーウィン 6.0
先制点をアシスト。屈強な相手センターバックコンビ相手に互角以上の競り合いをみせ、サポートが少ない中で奮闘した
監督
M・シウバ 4.5
近しいスタイルの相手に真っ向勝負を挑んだ結果、クオリティの差をまざまざと見せつけられて大敗
▽トッテナム採点
1 ロリス 5.5
2失点目はどうにかできた感もあるが、試合を通して及第点は与えられる出来
DF
2 トリッピアー 6.0
ポスト直撃の直接FKなど2ゴールの起点に。守備でもリシャルリソンを封じた
6 D・サンチェス 6.0
キャルバート=ルーウィンと激しいバトルを繰り広げるなど、復帰戦としては上々の出来
4 アルデルヴァイレルト 6.0
チームとしては2失点もソリッドな対応に加え、高精度のフィードを何本も通した
33 B・デイビス 6.0
久々に本職の左サイドバックでプレー。攻守両面でそつがなかった
MF
17 ムサ・シソコ 6.5
かつて移籍を固辞した因縁の相手との試合でスパーズ通算100試合達成。圧倒的なフィジカルと冷静な判断をみせ、攻守両面で躍動感を放った
(→ルーカス・モウラ -)
20 デレ・アリ 6.5
抜け目ない動き出しで1ゴール。前半のみの出場となったが、抜群のスキルを披露した
(→ラメラ 5.5)
ソン・フンミンの2点目をアシストしたが、大勝ムードの中でやや独善的にプレーし過ぎた
8 ウィンクス 6.0
1失点目は不用意に被ってしまったが、その後は豊富な運動量と的確なボール捌き、果敢な持ち出しと自身の特長をしっかりと出した
23 エリクセン 6.5
ワールドクラスのボレーシュートでリーグ2試合連続ゴール。相手のプレッシャーを全く苦にせず、チャンスボールを前線に出し続けた
FW
7 ソン・フンミン 7.5
2ゴール1アシストの大活躍。豊富な運動量と抜群のスキルを組み合わせ、ケインと共にエバートンを苦しめ続けた
(→スキップ -)
10 ケイン 7.0
対エバートン戦で4試合連続複数得点を記録。先制点の起点となるなど、前線でのチャンスメークも効いていた
監督
ポチェッティーノ 6.5
日程面やアウェイという不利を感じさせない圧倒ぶりで大勝
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ソン・フンミン(トッテナム)
▽圧巻の輝きを放った“ファンタスティック・フォー”の中で主役を担った。とりわけ、先制されて嫌なムードが漂った中、難度の高いシュートを決め切ったスキルとメンタルは見事。ファーストディフェンダーとしての貢献を含め全体的な仕事量は頭一つ抜けていた。
エバートン 2-6 トッテナム
【エバートン】
ウォルコット(前21)
シグルドソン(後6)
【トッテナム】
ソン・フンミン(前27)
デレ・アリ(前35)
ケイン(前42)
エリクセン(後3)
ソン・フンミン(後16)
ケイン(後29)
PR
▽エバートン採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ピックフォード 4.0
2度の好守はあったものの、ズマとのお見合いから失点に絡むなど屈辱の6失点
23 コールマン 4.5
幾度か鋭いクロスを供給したが、守備面ではサイドの深い位置を取られて後手の対応を強いられた
4 M・キーン 4.5
自身に大きなミスはなかったが、相手2トップを捕まえ切れず、最終ラインを整え切れなかった
5 ズマ 4.0
流れを左右する相手1失点目に関与。人に食いつき過ぎる杜撰な対応でスペースを突かれ続けた
12 ディーニュ 4.5
リシャルリソンのサポートが少ないこともあり、守備の局面では後ろ向きの対応を強いられ攻守に厳しい試合に
MF
11 ウォルコット 6.0
かつての宿敵相手に先制点を記録。右サイドで幾度か良い仕掛けを見せた
8 アンドレ・ゴメス 5.5
中盤で攻守に戦う姿勢をみせ、無難な捌きを見せたが、後半立ち上がりに無念の負傷交代
(→シュナイデルラン 5.0)
久々の出場も試合に入り切れないままタイムアップの笛を聞くことに
10 シグルドソン 6.0
古巣相手に見事なフィニッシュで1ゴール。効果的にセカンドボールを回収し、シンプル且つ視野の広さを生かしたパスで決定機を演出
(→トスン -)
26 トム・デイビス 4.5
球際、セカンドボールへの反応、配球いずれも物足りず。同タイプのウィンクスに攻守両面で差を見せつけられる内容に
30 リシャルリソン 5.0
シグルドソンの2点目の起点となったが、守備の緩さを補うほどの攻撃のインパクトを残せず
(→ベルナール -)
FW
29 キャルバート=ルーウィン 6.0
先制点をアシスト。屈強な相手センターバックコンビ相手に互角以上の競り合いをみせ、サポートが少ない中で奮闘した
監督
M・シウバ 4.5
近しいスタイルの相手に真っ向勝負を挑んだ結果、クオリティの差をまざまざと見せつけられて大敗
▽トッテナム採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 5.5
2失点目はどうにかできた感もあるが、試合を通して及第点は与えられる出来
DF
2 トリッピアー 6.0
ポスト直撃の直接FKなど2ゴールの起点に。守備でもリシャルリソンを封じた
6 D・サンチェス 6.0
キャルバート=ルーウィンと激しいバトルを繰り広げるなど、復帰戦としては上々の出来
4 アルデルヴァイレルト 6.0
チームとしては2失点もソリッドな対応に加え、高精度のフィードを何本も通した
33 B・デイビス 6.0
久々に本職の左サイドバックでプレー。攻守両面でそつがなかった
MF
17 ムサ・シソコ 6.5
かつて移籍を固辞した因縁の相手との試合でスパーズ通算100試合達成。圧倒的なフィジカルと冷静な判断をみせ、攻守両面で躍動感を放った
(→ルーカス・モウラ -)
20 デレ・アリ 6.5
抜け目ない動き出しで1ゴール。前半のみの出場となったが、抜群のスキルを披露した
(→ラメラ 5.5)
ソン・フンミンの2点目をアシストしたが、大勝ムードの中でやや独善的にプレーし過ぎた
8 ウィンクス 6.0
1失点目は不用意に被ってしまったが、その後は豊富な運動量と的確なボール捌き、果敢な持ち出しと自身の特長をしっかりと出した
23 エリクセン 6.5
ワールドクラスのボレーシュートでリーグ2試合連続ゴール。相手のプレッシャーを全く苦にせず、チャンスボールを前線に出し続けた
FW
7 ソン・フンミン 7.5
2ゴール1アシストの大活躍。豊富な運動量と抜群のスキルを組み合わせ、ケインと共にエバートンを苦しめ続けた
(→スキップ -)
10 ケイン 7.0
対エバートン戦で4試合連続複数得点を記録。先制点の起点となるなど、前線でのチャンスメークも効いていた
監督
ポチェッティーノ 6.5
日程面やアウェイという不利を感じさせない圧倒ぶりで大勝
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ソン・フンミン(トッテナム)
▽圧巻の輝きを放った“ファンタスティック・フォー”の中で主役を担った。とりわけ、先制されて嫌なムードが漂った中、難度の高いシュートを決め切ったスキルとメンタルは見事。ファーストディフェンダーとしての貢献を含め全体的な仕事量は頭一つ抜けていた。
エバートン 2-6 トッテナム
【エバートン】
ウォルコット(前21)
シグルドソン(後6)
【トッテナム】
ソン・フンミン(前27)
デレ・アリ(前35)
ケイン(前42)
エリクセン(後3)
ソン・フンミン(後16)
ケイン(後29)
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