バイエルンが原口と浅野先発のハノーファーに4発快勝! 原口は後半から右SBでプレー《ブンデスリーガ》
2018.12.16 01:26 Sun
▽ブンデスリーガ第15節、ハノーファーvsバイエルンが15日に行われ、0-4でバイエルンが快勝した。ハノーファーのFW原口元気はフル出場、FW浅野拓磨は62分までプレーしている。
▽対する17位ハノーファー(勝ち点10)は前節マインツ戦で原口と浅野が共に先発した中、終盤のPK被弾で引き分けに持ち込まれてしまった。そのハノーファーは原口と浅野が引き続き先発となった。
▽前節同様、原口が[3-5-2]の右ウイングバックで、浅野が右インサイドMFで先発となったハノーファーに対し、バイエルンは開始2分に先制する。クリアの浮いたルーズボールをペナルティアーク右のキミッヒがボレー。これがゴール左に決まった。
▽その後も圧倒するバイエルンは20分にゴレツカのパスを受けたボックス中央のミュラーが決定的なシュートに持ち込めば、27分にはカウンターに転じたゴレツカがドリブルで持ち上がってボックス右まで進入。枠の左上を捉えるシュートを放ったが、GKにセーブされた。
▽防戦一方のハノーファーは44分、原口が右サイドで仕掛けてクロスを上げると、ファーサイドのヴァイダントがヘッド。しかし、枠の左に外れ、前半を2点ビハインドのまま終えた。
▽後半からDFのフェリペに代えてマイナを左サイドハーフに投入したハノーファーは、4バックに変更。原口は右サイドバック、浅野は右サイドハーフでのプレーとなった。
▽しかし53分、ボックス右で仕掛けたニャブリがシュートをねじ込んでバイエルンが決定的な3点目を奪いきった。
▽さらに62分、右サイドゴールライン際からのキミッヒのクロスをレヴァンドフスキがヘッドで押し込み4-0。終盤にかけてはギアを落としたバイエルンがそのまま試合を終わらせて快勝し、リーグ戦3連勝とした。
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▽前節ニュルンベルク戦を3-0と快勝し、3位に浮上したバイエルン(勝ち点27)は、3日前に行われたチャンピオンズリーグのアヤックス戦を壮絶な打ち合いの末に3-3と引き分け、何とか首位通過を果たした。消耗する試合を戦った中、アヤックス戦のスタメンから3選手を変更。リベリ、J・ボアテング、ラフィーニャに代えてコマン、チアゴ、フンメルスを起用した。▽前節同様、原口が[3-5-2]の右ウイングバックで、浅野が右インサイドMFで先発となったハノーファーに対し、バイエルンは開始2分に先制する。クリアの浮いたルーズボールをペナルティアーク右のキミッヒがボレー。これがゴール左に決まった。
▽その後も圧倒するバイエルンは20分にゴレツカのパスを受けたボックス中央のミュラーが決定的なシュートに持ち込めば、27分にはカウンターに転じたゴレツカがドリブルで持ち上がってボックス右まで進入。枠の左上を捉えるシュートを放ったが、GKにセーブされた。
▽それでも29分、バイエルンが加点する。CKの流れからペナルティアーク中央のアラバがハーフボレーで完璧にミートすると、強烈なシュートがゴール右上に突き刺さった。
▽防戦一方のハノーファーは44分、原口が右サイドで仕掛けてクロスを上げると、ファーサイドのヴァイダントがヘッド。しかし、枠の左に外れ、前半を2点ビハインドのまま終えた。
▽後半からDFのフェリペに代えてマイナを左サイドハーフに投入したハノーファーは、4バックに変更。原口は右サイドバック、浅野は右サイドハーフでのプレーとなった。
▽しかし53分、ボックス右で仕掛けたニャブリがシュートをねじ込んでバイエルンが決定的な3点目を奪いきった。
▽さらに62分、右サイドゴールライン際からのキミッヒのクロスをレヴァンドフスキがヘッドで押し込み4-0。終盤にかけてはギアを落としたバイエルンがそのまま試合を終わらせて快勝し、リーグ戦3連勝とした。
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