ラ・リーガ会長がRFEF会長を過激批判! 「会長をやる資格はない」

2018.11.09 13:40 Fri
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▽スペインサッカー界のトップ同士が、依然として火花を散らしている。スペイン『マルカ』が報じた。

▽主にリーガエスパニョーラのアメリカ開催を巡り激しく対立している、スペインサッカー協会(RFEF)のルイス・マヌエル・ルビアレス会長と、ラ・リーガのハビエル・テバス会長。先日にはルビアレス会長が「彼のやり方は不快だ」とテバス会長を批判したことが話題を呼んだ。

▽今回は、テバス会長がルビアレス会長が批判。ロシア・ワールドカップ(W杯)開幕直前にフレン・ロペテギ前監督を解任したことに関し、責任を追及した。
「私は(ルイス・マヌエル・)ルビアレスと良いプロフェッショナルな関係でいたい」

「良し悪しにかかわらず、様々な話題に関する考えを共有できる関係になりたいと思う」
「私は、彼があの役職(会長)に就く資格はないと考えている」

「第一に、彼は(フレン・ロペテギ)監督といざこざを起こした。大会(ワールドカップ)のために彼は変化を望んだし、それはRFEFの構造や形式に関しても同様だ」

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クロースが独自のサッカーリーグ『Icon League』を創設…ピケ主催の『キングス・リーグ』に倣う形に

レアル・マドリーの元ドイツ代表MFトニ・クロースが、ドイツの著名なストリーマーであるエリアス・ネルリッヒと独自のサッカーリーグ『Icon League(アイコン・リーグ)』を創設することを発表した。ドイツ『SPOX』が伝えている。 両氏は今回の共同プレスリリースで『アイコン・リーグ』と名付けられた新たなサッカーリーグを創設し、2024年夏に開幕することを明かした。 同リーグのルールやレギュレーションや具体的な参加者に関しては、今後数週間から数カ月以内に詳細が発表される予定だが、参加チームはサッカー業界だけでなく、エンターテインメントや音楽の分野でも有名なチームで構成される見込みだ。 クロースは今回の新プロジェクトに関して以下のように説明している。 「僕がプレーし、愛するクラシックサッカーは今後も存続し、世界中の人々にインスピレーションを与え、感動を与え続けるだろう」 「一方で、別のサッカーフォーマットを望んでいるファンも大勢いる。より速く、より多様で、よりアクション満載で、突然予期せぬ展開が起こる可能性のある、より波乱万丈なゲームだ。より多くのゴールとエンターテイメントを備えたサッカー。そして、それがまさに僕らが提供するものなんだ」 なお、今回の『アイコン・リーグ』は、昨シーズン途中にバルセロナで現役を引退した元スペイン代表DFジェラール・ピケが主催する7人制サッカー『キングス・リーグ』の成功に倣う形で創設されたようだ。 『キングス・リーグ』は、近年若者のスポーツ離れの原因として挙げられるタイムパフォーマンスやエンターテインメント性の改善を強く意識している。 20分ハーフという試合時間の短さや交代無制限、独自の退場ルール、VARのリクエスト制、“ダブルゴール”といった通常のサッカーから派生した独自のルールに加え、サイコロを振って出た目の人数で一定時間を戦ったり、即時のPK獲得や一定時間のダブルゴール、相手選手を一時的に退場させるといった権利が付与されるゴールデンカードの使用といった奇抜なルールを盛り込み、2022年11月の開幕以降人気を博している。 2023.11.09 08:00 Thu

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