愛媛FC、川井健太監督の続投を発表! 今季途中就任でJ2残留を決める
2018.11.08 10:15 Thu
▽愛媛FCは8日、川井健太監督(37)の続投を発表した。
▽今シーズン開幕時に愛媛FCU-18の指揮を執っていた川井監督は、5月15日に明治安田生命J2リーグ第14節終了時点で2勝4分け8敗で20位に沈んでいたトップチームの間瀬秀一監督に代わって就任。後半戦には4連勝を飾るなど、チームを好転させ現在12勝12分け16敗で18位と今シーズンのJ2残留を決めた。
▽2019シーズンの続投が決定した川井監督は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「2019シーズンも引き続き愛媛FCの監督を務めさせていただくことになりました」
「今シーズンは残り2試合となりましたが、これまで経験したことがないような困難なシーズンになり、皆様にご心配をおかけしたことを申し訳なく思います。ファン・サポーター・スポンサー・支援していただいている皆様が、我々と共にこの困難に立ち向かってくださったおかげで乗り越えることができました」
「『J1』・・・常にJ1を意識する。2019シーズンは素早く『J2残留』を決め、『プレーオフ圏内』『自動昇格』圏を意識していく」
「『共有』・・・ファン・サポーター・チーム・クラブとの共有。愛媛FCは ファン・サポーターと本気で喜び、本気で悔しがり、常にポジティブに次に向かっていく」
「『満足』・・・クラブ・選手・ファン・サポーターが満足する。 結果を出すこと、熱くなる試合を見せること、愛媛FCと関わって幸せだと思ってもらうこと」
「2019シーズンも皆様と一緒に戦いたいと思います、是非ニンジニアスタジアムに足を運んでください」
▽また、愛媛の村上社長は、今回の件に関して、以下のようにコメントしている。
「川井健太監督に続投の快諾を得ました。愛媛FCを代表するものとして大変力強く思っています」
「川井監督体制になってから臨んだ後半戦はJ2リーグトップクラスの結果を残しており、来シーズンに向けて大いに期待を感じさせてくれています」
「振り返れば今シーズンは苦難に満ちたシーズンでしたが、私たちは愛媛にあり、愛媛県民とともにあるのだと思い知ったシーズンでもありました。豪雨災害の後、川井監督や選手たちは疲労が蓄積するリスクを冒して積極的にボランティア活動をしてくれました。愛媛県という「地域のため」との思いからだと思います。しかしながらその直後の4連勝を思い返すたび、無論川井監督以下選手たちの力、頑張りがあっての事ですが、私たち愛媛FCはあの時逆に「地域から力をいただいていた」のだとの思いがぬぐえません」
「この度来シーズンに向けて、川井監督の熱い言葉をもらいました。愛媛FC全社一丸となって川井監督をサポートしてまいりたいと思います」
▽今シーズン開幕時に愛媛FCU-18の指揮を執っていた川井監督は、5月15日に明治安田生命J2リーグ第14節終了時点で2勝4分け8敗で20位に沈んでいたトップチームの間瀬秀一監督に代わって就任。後半戦には4連勝を飾るなど、チームを好転させ現在12勝12分け16敗で18位と今シーズンのJ2残留を決めた。
「2019シーズンも引き続き愛媛FCの監督を務めさせていただくことになりました」
「今シーズンは残り2試合となりましたが、これまで経験したことがないような困難なシーズンになり、皆様にご心配をおかけしたことを申し訳なく思います。ファン・サポーター・スポンサー・支援していただいている皆様が、我々と共にこの困難に立ち向かってくださったおかげで乗り越えることができました」
「2019シーズンにおいては、『J1』『共有』『満足』をテーマとして掲げたいと思います」
「『J1』・・・常にJ1を意識する。2019シーズンは素早く『J2残留』を決め、『プレーオフ圏内』『自動昇格』圏を意識していく」
「『共有』・・・ファン・サポーター・チーム・クラブとの共有。愛媛FCは ファン・サポーターと本気で喜び、本気で悔しがり、常にポジティブに次に向かっていく」
「『満足』・・・クラブ・選手・ファン・サポーターが満足する。 結果を出すこと、熱くなる試合を見せること、愛媛FCと関わって幸せだと思ってもらうこと」
「2019シーズンも皆様と一緒に戦いたいと思います、是非ニンジニアスタジアムに足を運んでください」
▽また、愛媛の村上社長は、今回の件に関して、以下のようにコメントしている。
「川井健太監督に続投の快諾を得ました。愛媛FCを代表するものとして大変力強く思っています」
「川井監督体制になってから臨んだ後半戦はJ2リーグトップクラスの結果を残しており、来シーズンに向けて大いに期待を感じさせてくれています」
「振り返れば今シーズンは苦難に満ちたシーズンでしたが、私たちは愛媛にあり、愛媛県民とともにあるのだと思い知ったシーズンでもありました。豪雨災害の後、川井監督や選手たちは疲労が蓄積するリスクを冒して積極的にボランティア活動をしてくれました。愛媛県という「地域のため」との思いからだと思います。しかしながらその直後の4連勝を思い返すたび、無論川井監督以下選手たちの力、頑張りがあっての事ですが、私たち愛媛FCはあの時逆に「地域から力をいただいていた」のだとの思いがぬぐえません」
「この度来シーズンに向けて、川井監督の熱い言葉をもらいました。愛媛FC全社一丸となって川井監督をサポートしてまいりたいと思います」
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