2戦連発のMF伊東純也、カギは「3人目の動き」と明かす《キリンチャレンジカップ》
2018.10.12 23:17 Fri
▽日本代表は12日、新潟県のデンカビッグスワンスタジアムでキリンチャレンジカップ2018のパナマ代表戦に臨み、3-0で完勝した。
▽9月のコスタリカ戦で代表初ゴールを決め、2戦連発となったMF伊東純也は試合後、ミックスゾーンでメディア陣の取材に応対。ゴールシーンを振り返った。
◆MF伊東純也(柏レイソル)
「一緒にやる日数が少なかったので、コンビネーションを作るのは難しかったと思いますが、いい部分もあったかなと思いますし、これからかなという感じですね」
──良い部分は?
「大迫くんに入った時にみんながサポートしたり、その後の2列目の動きとか。そういった部分はチャンスにはならなかったですが、やろうという部分はできたし、意志もありました」
「後半相手の集中力や運動量が落ちてきた時に、自分たちがそこでパワーを出してやれていたと思います。前半上手く行かなくても、後半しっかり自分たちのサッカーができたかなと思います」
「率直に結果にこだわってやっていたので、嬉しいですし、結果を出せてよかったという部分はあります」
──原口選手からボールが入った時に3人目の動きとして入ったと思うが
「(原口)元気くんから自分にボールが入った時に、(南野)拓実が動いているのが見えたし、出せば行けるなと思いました。3人目の動きで、上手くコンビネーションで崩せたかなと思います」
──練習する時間は少なかったが、コンビネーションが上手く行った要因は
「元気くんが中にカットインした時に、良い位置でサポートすることを意識していました。それが上手く繋がったかなと思います」
▽9月のコスタリカ戦で代表初ゴールを決め、2戦連発となったMF伊東純也は試合後、ミックスゾーンでメディア陣の取材に応対。ゴールシーンを振り返った。
「一緒にやる日数が少なかったので、コンビネーションを作るのは難しかったと思いますが、いい部分もあったかなと思いますし、これからかなという感じですね」
──良い部分は?
「大迫くんに入った時にみんながサポートしたり、その後の2列目の動きとか。そういった部分はチャンスにはならなかったですが、やろうという部分はできたし、意志もありました」
「後半相手の集中力や運動量が落ちてきた時に、自分たちがそこでパワーを出してやれていたと思います。前半上手く行かなくても、後半しっかり自分たちのサッカーができたかなと思います」
──メンバーが変わった中での2試合連続ゴールだが
「率直に結果にこだわってやっていたので、嬉しいですし、結果を出せてよかったという部分はあります」
──原口選手からボールが入った時に3人目の動きとして入ったと思うが
「(原口)元気くんから自分にボールが入った時に、(南野)拓実が動いているのが見えたし、出せば行けるなと思いました。3人目の動きで、上手くコンビネーションで崩せたかなと思います」
──練習する時間は少なかったが、コンビネーションが上手く行った要因は
「元気くんが中にカットインした時に、良い位置でサポートすることを意識していました。それが上手く繋がったかなと思います」
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