FIFA会長はリーガ米国開催に否定的見解「世界レベルで影響及ぼす」
2018.09.19 01:45 Wed
▽国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、ラ・リーガのアメリカ開催について否定的な見解を述べた。イギリス『BBC』が報じている。
▽ラ・リーガは8月16日、多国籍メディアグループ『RELEVENT』と共にアメリカとカナダでのサッカーを推進する新組織「La Liga North America」立ち上げに伴い、アメリカでのリーガエスパニョーラ開催を計画していると発表していた。
▽このことはスペイン国内外で大きな反響を呼び、未だ賛否が入り乱れている。否定的な立場に立っているのは、スペインサッカー協会(RFEF)のルイス・マヌエル・ルビアレス会長や、スペインサッカー選手協会(AFE)の集会に出席したリーガエスパニョーラ各クラブの主将陣だ。
▽一方で、アメリカ開催試合の対象とされているバルセロナとジローナの両会長は肯定的な意見を示しており、今月11日には試合開催承認を要求。また、スペインメディア界の重鎮であるジャウメ・ロウレス氏も、国外開催を支持していた。
▽そういった中、FIFAのインファンティーに会長はラ・リーガの計画に待ったをかけている。
「フットボールでは、一般的な原則としてホームマッチはホームで行われる。外国ではないんだ」
「遵守するルールや規制がある。こういった提案はそれぞれの協会や連盟によって承認されなくてはならない。そして、FIFAもこの問題に関して意見を述べるべきだ。これ以降、少なからず世界レベルでフットボールに影響を及ぼすだろう」
▽ラ・リーガは8月16日、多国籍メディアグループ『RELEVENT』と共にアメリカとカナダでのサッカーを推進する新組織「La Liga North America」立ち上げに伴い、アメリカでのリーガエスパニョーラ開催を計画していると発表していた。
▽このことはスペイン国内外で大きな反響を呼び、未だ賛否が入り乱れている。否定的な立場に立っているのは、スペインサッカー協会(RFEF)のルイス・マヌエル・ルビアレス会長や、スペインサッカー選手協会(AFE)の集会に出席したリーガエスパニョーラ各クラブの主将陣だ。
▽そういった中、FIFAのインファンティーに会長はラ・リーガの計画に待ったをかけている。
「アメリカでのラ・リーガでなく、MLSの大きな試合を観戦することが好ましいと私は考える」
「フットボールでは、一般的な原則としてホームマッチはホームで行われる。外国ではないんだ」
「遵守するルールや規制がある。こういった提案はそれぞれの協会や連盟によって承認されなくてはならない。そして、FIFAもこの問題に関して意見を述べるべきだ。これ以降、少なからず世界レベルでフットボールに影響を及ぼすだろう」
ジャンニ・インファンティーノの関連記事
バルセロナの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
ジャンニ・インファンティーノの人気記事ランキング
1
FIFA、次回W杯GSの3カ国16組方式を見直しへ…会長が明らかに
国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が次回のワールドカップ(W杯)におけるグループステージの開催方式を見直すと話した。 アメリカ、カナダ、メキシコの共催で開催される2026年のW杯から、参加国は48カ国に拡大。当初の案ではグループステージを3カ国ずつに振り分けた16グループの争いとして、各組の上位2カ国が決勝トーナメントに勝ち進む方式が打ち出されている。 ただ、奇数でのグループ分けとなれば、1カ国だけが必然的にスキップとなって日程面の不平等さが生じるなどの問題点も。それだと順位が決まる最終節も一斉開催できない問題も出てくるが、イギリス『BBC』によると、FIFA会長が再考を明言したようだ。 16日に行われた理事会後の会見にて、カタール大会での白熱した4カ国12組によるグループステージを「成功」と評した上で、「フォーマットの見直しや、少なくとも議論し直す必要がある。次の理事会で必ず議題に上がるだろう」との再検討を明かした。 カタール大会のグループステージを振り返れば、最終節を残しての突破を決めたはフランス代表、ブラジル代表、ポルトガル代表の3カ国のみ。混戦模様だっただけに、3カ国16組の開催方式は見直しの余地がありそうだ。 2022.12.17 11:25 Sat2
2030年W杯の64チーム拡大計画にUEFA会長「悪い考え」
欧州サッカー連盟(UEFA)のアレクサンデル・チェフェリン会長が、2030年の男子ワールドカップ(W杯)の64チーム拡大計画を「悪い考え」と批判した。『AFP通信』が報じている。 スペインとポルトガル、モロッコの3カ国で共催される2030年W杯は、100周年を記念して第1回大会が開催されたウルグアイとアルゼンチン、パラグアイで1試合ずつ開催される異例の形式となる。 さらに、先日にはウルグアイを発端に、来年に北米で開催される2026年W杯の48チームから、さらに16チームを追加する計画が浮上。一部報道では国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が資金集めとサッカーの世界的な発展を促進する手段として、同計画を支持しているとも言われている。 そんななか、先月6日に行われたFIFA理事会のオンライン会議にてウルグアイから64チーム拡大計画を提案されたFIFA副会長でもある、現UEFA会長は同提案を受け入れられないものだと考えている。 UEFAの年次総会後の記者会見でチェフェリン会長は、「FIFA理事会でこの提案が出るまで何も知らなかったのは不思議だし、どこから出てきたのかわからない。ワールドカップ自体にとっても、予選に出場するチームにとっても良い考えではない」とコメントした。 仮に、現行形式で64チームによるトーナメントが開催された場合、試合数は128試合に増加。さらに、プレーの質を低下させ、追加出場枠が与えられることで、ほとんどの大陸の予選プログラムの価値を下げることが危惧される。 なお、インファンティーノ会長は3日、UEFA加盟55連盟に向けて基調演説を行ったが、64チームによるW杯については言及しなかった。 FIFAは提案をいつどのように検討するかについて詳細を明らかにしていないが、5月15日にパラグアイの首都アスンシオンで加盟211連盟の年次総会を開催予定で、この場で何らかの見解が示される可能性が高い。 2025.04.04 08:30 Fri3
女子W杯が欧州主要5カ国で放送されず? FIFA会長が“失望”の放映権料オファーに激怒
今年7月にオーストラリアとニュージーランドの共催で開催されるFIFA女子ワールドカップ(W杯)だが、ヨーロッパの主要国でテレビ中継が行われないという異例の事態を招く可能性が出てきた。『ロイター通信』が報じている。 なでしこジャパンも参戦し、2023年7月20日から8月20日まで開催される第9回大会。 近年、ヨーロッパを中心に女子サッカーの人気が再び高まっている中、今大会を楽しみにしているファン・サポーターも多く存在するが、出場国であるイングランド(イギリス)、スペイン、イタリア、ドイツ、フランスのヨーロッパ主要5カ国でテレビ中継が行われない可能性が浮上しているようだ。 現在、ジュネーブで開催された世界貿易機関(WTO)の会合に出席した国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長は、前述の5カ国の主要報道機関が掲示した放映権料に関して憤りを示し、このまま改善されたオファーが掲示されない場合、5カ国でテレビ中継が行われることはないとの辛辣なコメントを残している。 「はっきりさせておきますが、FIFA女子ワールドカップを安売りしないことは私たちの道徳的および法的義務です」 「したがって、オファーが引き続き公平でない場合、FIFA女子ワールドカップをヨーロッパの“ビッグ5”の国々で放送しないことを余儀なくされます」 なお、インファンティーノ会長によると、男子W杯の放映権料が1億~2億ドル(約137~274億円)だったのに対して、今回前述の国々から掲示された金額は100万~1000万ドル(約1億3700万~13億7000万円)程度だったという。 この大幅なオファーの金額差に関しては、男女W杯における人気、規模の差に加え、時差によってヨーロッパのゴールデンタイムの視聴時間外という事情も背景にあると語られている。 しかし、同会長は「おそらく、ヨーロッパではゴールデンタイムに放送されることはですが、それでも午前9時か10時に放送されるので、かなり妥当な時間だと考えています」と、その言い訳が通用しないと頑なな姿勢を示している。 なお、FIFA監査によると、2019年にフランスで開催された前回大会では、すべてのプラットフォームでの視聴者が約11億2000万人だったという。 2023.05.02 23:30 Tue4
「誰もが忘れない」FIFA会長が絶大な人気を誇り、インパクトを残したなでしこジャパンに異例の感謝「素晴らしい模範を示した」
国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、なでしこジャパンに感謝のメッセージを送った。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)も残すところ4試合。準決勝は15日からスタートする。 2011年のドイツ女子W杯以来、12年ぶりとなる世界一を目指したなでしこジャパンは、グループステージで圧倒。優勝候補の一角であるスペイン女子代表相手にも、得意のカウンターで4ゴールを奪う活躍を見せ、世界中で話題をさらった。 なでしこジャパンは、ラウンド16でノルウェー女子代表に勝利するも、準々決勝でスウェーデン女子代表の前に1-2で敗戦。ベスト8で姿を消すこととなったが、宮澤ひなたが5ゴールを記録する活躍を見せるなど、現地でも絶大な人気を誇るほど、インパクトを与えた。 そのなでしこジャパンに対し、インファンティーノ会長が自身のインスタグラムを更新。なでしこジャパンの映像とともに、感謝のメッセージを送った。 「2011FIFA女子ワールドカップの勝者の日本は、グループステージのザンビア戦、スペイン戦、そしてラウンド16のノルウェー戦で見せた素晴らしいパフォーマンスは、今大会を誇りに思えるだろう」 「接戦となった準々決勝スウェーデン戦で惜しくも敗れたが、今回のFIFA女子ワールドカップを史上最高の大会にするために、フィールドの内外であなた方が貢献したことは、誰もが忘れないだろう」 「素晴らしい模範を示してくれた選手、スタッフ、そして素晴らしいファンに対しても、感謝の気持ちを送ります」 カタールW杯では、SAMURAI BLUEが世界を驚かせ、その模範的な姿を見せてきており、日本のチームは世界の大会で世代を問わず素晴らしい振る舞いを見せてきたが、今回のなでしこジャパンも、またその印象を世界に植え付けることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】FIFA会長が今大会のなでしこの戦いを振り返るムービーとともに感謝のメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cv7CTX-Awrj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/Cv7CTX-Awrj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cv7CTX-Awrj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Gianni Infantino - FIFA President(@gianni_infantino)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.15 10:40 Tue5
W杯が64カ国出場に? 100周年迎える2030年大会の特別案が浮上、FIFAは検討へ
国際サッカー連盟(FIFA)は、第1回ワールドカップ(W杯)開催から100周年を迎える2030年大会に関して、64チームの参加に拡大することを検討しているという。アメリカ『ニューヨーク・タイムズ』が伝えた。 スペイン、ポルトガル、モロッコの3カ国共催で行われることが決まっている2030年大会。100周年を迎えるため、開幕戦の記念試合をウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイで実施することも決まっている。 そんな中、5日に行われたFIFAの理事会にて、議題の一部として提案されたのが出場国を「64」に増加させるという案だった。 2026年の北中米W杯から、これまでの32カ国に対して48カ国に増加させることが決まっている状況。その上で、さらに16カ国をこの大会に限り増加させるという案は、ウルグアイサッカー協会のイグナシオ・アロンソ会長から出された。第1回大会を開催し、初代王者となったウルグアイからの申し出。FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は検討することを約束したという。 FIFAの加盟協会は211カ国となっており、64カ国となれば4分の1以上が参加することとなる異例の状況だ。 ただ、インファンティーノ会長は、W杯こそ大きな影響を与える存在なるべく改革を続けてきており、かつては2年に1回の開催にする案も出たが、これは廃案となっていた。 仮に64カ国の出場となれば、スペイン、ポルトガル、モロッコの3カ国のインフラに大きな問題も生じかねない状況。また、6週間以上の大会期間が必要となるため、規模が大きくなりすぎるという懸念があり、CO2排出量など環境問題にも発展しかねない状況だ。 16カ国増加となれば、ヨーロッパからは55カ国の半数が出場することとなり、南米はもはや予選が要らない状況に。アジア、アフリカ、オセアニアは初出場国がたくさん生まれることになる。 100周年という大会をどう考えるのか。大きな節目となることは間違いないだけに、今後どのような検討がされていくのか注目だ。 2025.03.07 18:25 Friバルセロナの人気記事ランキング
1
元バルサGKブラーボ、テア=シュテーゲンとの定位置争いを回想 「共存不可と断定されたが…」
レアル・ベティスのチリ代表GKクラウディオ・ブラーボがバルセロナ時代に定位置を争った元チームメイトについてコメントした。スペイン『Relevo』が伝える。 ベティスは12日にサウジアラビアで行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝にてバルセロナと対戦。ラ・リーガ首位相手に延長戦を含む120分間で2-2の激闘を演じたが、最終的にはPK戦を2-4で落とし、決勝戦進出を逃している。 PK戦では両軍ともに4人がキッカーを務め、ブラーボが1本も防げなかった一方、バルセロナのGKアンドレ・テア=シュテーゲンは2本をセーブ。元同僚同士の対決は後者が制す形となった。 バルセロナ時代のブラーボにとって、テア=シュテーゲンはポジションを分けあうライバルで、不仲が囁かれた時期も。試合後のインタビューではそれを否定し、むしろ仲は良かったと語っている。 「私がテア=シュテーゲンと問題を抱えていたことは一度もないよ。彼は国内外のカップ戦で起用され、私はリーグ戦に起用が限定された。マスコミからそれについて大騒ぎされたね(笑)」 「一部の人たちは私たち2人が敵どうしだと言い、共存は不可能だと断定されたが、全くもって事実ではないよ」 2人は2014年夏に揃ってバルセロナへ加入。2シーズンにわたって「分業制」を敷かれたが、2014-15シーズンはブラーボがラ・リーガ優勝、テア=シュテーゲンが国王杯とチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献と、2人の共存なくして3冠をなし得なかった事実がある。 最終的にはローテーションに不満を抱いたブラーボが退団の道を選んだが、今となっては良い思い出として記憶されていることだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】〈試合ハイライト〉バルセロナ 2-2(PK4-2) ベティス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> A heart-stopping win! <a href="https://t.co/2qM4JLh0PJ">pic.twitter.com/2qM4JLh0PJ</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1613778214203031552?ref_src=twsrc%5Etfw">January 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.13 15:51 Fri2
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu3
モテモテのペドリ、男連れの女性ファンからこっそりメモを渡される「電話番号か?」「こんな可愛い子だったら仕方ない」
バルセロナのスペイン代表MFペドリがモテモテだ。 20歳にしてバルセロナとスペイン代表の主力を張るペドリ。今シーズンも欠かせぬ存在としてラ・リーガ首位のチームを牽引していたが、16日のマンチェスター・ユナイテッド戦で負傷。約1カ月の離脱を強いられている。 そのペドリは20日に行われたバルセロナ選手会の授賞式に参加。女子チームのアイタナ・ボンマティとともにクラブの選手賞を受賞したのだが、そこでの1本の動画が話題になっている。 ファンとの交流の時間が設けられ、ペドリも続々と記念撮影。男性を連れてきていた女性ファンもペドリとの2ショットを撮っていた。実はその時、女性は連れの男性からは見えない位置でペドリにこっそりと紙きれを渡しており、受け取ったペドリは即座にポケットへとしまっていたのだ。 偶然このシーンを捉えた映像がSNS上で拡散。「彼女は大胆だ」、「こんな可愛い子だったら受け取るのも仕方ない」、「その場では捨てられないだろう」、「メモに書かれているのは電話番号か?」と反響が集まっている。 ちなみに、ペドリとともにバルセロナの中心選手であるスペイン代表MFガビもサイン会で女性ファンから1枚のメモを受け取ったことがあり、その時も同様に注目を集めていた。 <span class="paragraph-title">【動画】カメラは捉えた!ペドリが女の子からメモを受け取る決定的瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">How cheeky! <a href="https://twitter.com/Pedri?ref_src=twsrc%5Etfw">@Pedri</a> [<a href="https://twitter.com/NereaSa98?ref_src=twsrc%5Etfw">@NereaSa98</a>] <a href="https://t.co/yyoRKKxuWc">pic.twitter.com/yyoRKKxuWc</a></p>— barcacentre (@barcacentre) <a href="https://twitter.com/barcacentre/status/1627711774785953792?ref_src=twsrc%5Etfw">February 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】渡した女の子は男連れだった!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ar" dir="rtl">بيدري يلتقي بالمعجبين اليوم <a href="https://t.co/UhhMGJCpMh">pic.twitter.com/UhhMGJCpMh</a></p>— عالم بيدري (@Pedri_World8) <a href="https://twitter.com/Pedri_World8/status/1627694254670729216?ref_src=twsrc%5Etfw">February 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】過去にはガビも!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Gavi, renovación y número de teléfono que se lleva <a href="https://t.co/eFRFol3rK4">pic.twitter.com/eFRFol3rK4</a></p>— Manu Heredia (@ManuHeredia21) <a href="https://twitter.com/ManuHeredia21/status/1570471448845733888?ref_src=twsrc%5Etfw">September 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.21 12:25 Tue4