チェルシーの本命はケパじゃなかった⁉︎ 巨額オファーを拒否したGKとは
2018.08.15 13:54 Wed
▽今夏にスペイン代表GKケパ・アリザバラガを獲得したチェルシーだが、どうやら本命は別にいたようだ。スペイン『マルカ』が『サンデー・タイムズ』の記事をもとに伝えている。
▽レアル・マドリーに移籍したGKティボー・クルトワの後釜として、ビルバオから契約解除金8000万ユーロ(約1億円)を支払いケパを引き抜いたチェルシー。デビュー戦となった11日のプレミア開幕戦でスタメンに名を連ね、クリーンシートで勝利に貢献した新守護神だったが、どうやらクラブの本命はケパではなかったようだ。
▽伝えられるところによると、チェルシーのトップターゲットはアトレティコ・マドリーのスロベニア代表GKヤン・オブラクだった模様。昨季公式戦49試合で34試合の無失点試合を達成した同選手を高く評価していたようで、チェルシー側もケパよりも高額なオブラクの契約解除金1億ユーロ(約130億円)を支払う意思を見せていたという。
▽ところが、オブラク自信がこのオファーを拒否。2014年からプレーするアトレティコへの忠誠心を見せた。
▽なお、オブラクに関しては、アトレティコが契約延長に動いているとの報道もあり、契約解除金は2億5000万ユーロ(約321億5000万円)にまで引き上げられることになりそうだ。
▽レアル・マドリーに移籍したGKティボー・クルトワの後釜として、ビルバオから契約解除金8000万ユーロ(約1億円)を支払いケパを引き抜いたチェルシー。デビュー戦となった11日のプレミア開幕戦でスタメンに名を連ね、クリーンシートで勝利に貢献した新守護神だったが、どうやらクラブの本命はケパではなかったようだ。
▽ところが、オブラク自信がこのオファーを拒否。2014年からプレーするアトレティコへの忠誠心を見せた。
▽なお、オブラクに関しては、アトレティコが契約延長に動いているとの報道もあり、契約解除金は2億5000万ユーロ(約321億5000万円)にまで引き上げられることになりそうだ。
|
関連ニュース