株急上昇の仏代表DFパヴァール、今夏移籍なしか
2018.07.23 16:50 Mon
▽イタリア『カルチョメルカート』は、シュツットガルトに所属するフランス代表DFバンジャマン・パヴァール(22)が残留を希望していると報じた。
▽今夏のロシア・ワールドカップでファインゴールをマークするなど、大会を通じてフランス代表の右サイドバックを務め上げ、1998年大会以来の世界制覇に貢献したパヴァール。その活躍に感銘を受けたトッテナムやバイエルンが今夏の獲得に興味を示しているとみられる。
▽だが、今夏移籍の実現度は現時点でかなり低そう。伝えられるところによれば、パヴァールは新シーズンもシュツットガルトでプレーすることを望んでおり、契約解除金3300万ユーロ(約42億9000万円)のバイアウト条項が有効になる来夏の移籍を視野に入れているという。
▽パヴァールは2016年夏、リールからシュツットガルトに加入。2017-18シーズンはフランス代表で務める右サイドバックではなく、センターバックの一角としてブンデスリーガ全34試合にフル出場し、チームの7位躍進に貢献した。
▽今夏のロシア・ワールドカップでファインゴールをマークするなど、大会を通じてフランス代表の右サイドバックを務め上げ、1998年大会以来の世界制覇に貢献したパヴァール。その活躍に感銘を受けたトッテナムやバイエルンが今夏の獲得に興味を示しているとみられる。
▽パヴァールは2016年夏、リールからシュツットガルトに加入。2017-18シーズンはフランス代表で務める右サイドバックではなく、センターバックの一角としてブンデスリーガ全34試合にフル出場し、チームの7位躍進に貢献した。
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