上海申花、ギョズテペSK退団の元セネガル代表FWデンバ・バの獲得を発表! 半年ぶりの中国復帰
2018.06.15 03:33 Fri
▽上海申花は14日、今シーズン限りでトルコのギョズテペSKを退団した元セネガル代表FWデンバ・バ(33)を完全移籍で獲得した。契約期間は明かされていないが、背番号は9を着用する。
▽フランスのルーアンの下部組織出身のデンバ・バは、ウェストハムやニューカッスルでの活躍が目にとまり、2013年1月にチェルシーに加入。その後、ベシクタシュを経て2015年に完全移籍した上海申花では、2年半で公式戦37試合に出場し29ゴールをマークするなど存在感を発揮した。
▽この活躍が認められ、デンバ・バは今冬に上海申花からギョズテペへ完全移籍を果たすと、ギョズテペでもリーグ戦13試合で7ゴールと一定の結果を残したが、今季限りの契約となっており退団が濃厚となっていた。
▽なお、上海申花は中国スーパーリーグで第11節を終えた時点で7位に位置している。
▽フランスのルーアンの下部組織出身のデンバ・バは、ウェストハムやニューカッスルでの活躍が目にとまり、2013年1月にチェルシーに加入。その後、ベシクタシュを経て2015年に完全移籍した上海申花では、2年半で公式戦37試合に出場し29ゴールをマークするなど存在感を発揮した。
▽この活躍が認められ、デンバ・バは今冬に上海申花からギョズテペへ完全移籍を果たすと、ギョズテペでもリーグ戦13試合で7ゴールと一定の結果を残したが、今季限りの契約となっており退団が濃厚となっていた。
デンバ・バの関連記事
上海申花の関連記事
|
|
デンバ・バの人気記事ランキング
1
ドログバ&エトーが新型コロナに関するアフリカ差別に激怒! 仏医師が「アフリカを試験場に…」
アフリカフットボール界のレジェンドである元コートジボワール代表FWのディディエ・ドログバ氏と、元カメルーン代表FWのサミュエル・エトー氏が新型コロナウイルス(COVID-19)に関連するアフリカへの地域差別に憤りを見せている。『ESPN』が伝えている。 現在、世界中で深刻な健康被害をもたらしている新型コロナウイルス。すでに感染者数は全世界で100万人を超えており、終息の目途は全く立っていない。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJZZ3JjbDJLTyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そんな中でパリのコシャン病院に勤めるジャン=ポール・ミラ医師と、フランス国立医学研究センター(INSERM)に務めるカミーユ・ロシェ医師は、フランスのテレビ『La Chaine Info』で新型コロナウイルスの治療法に関して言及。 その議論の中でミラ医師は「批判を受けるような言い方になるが、試験的な治療はアフリカで行われるべきではないだろうか」と切り出すと、ロシェ医師は「その意見は正しいと思う。そういった提案を受けているし、真剣に検討している。現在、我々はBCGワクチンに関しても同様にアフリカでの治験を検討している」と返答した。 今回の両医師の発言に関しては国内外を中心に、アフリカへの地域差別や人種差別、先進国の発展途上国に対する傲慢な態度などと批判が殺到している。 そして、フランスとコートジボワールを含め世界各国で活躍してきたドログバ氏も自身の公式SNSで憤りを見せている。 「こんなことを未だに警告し続けなければならないなんて考えられないことだ。アフリカは試験場ではない」 「私はこういった卑劣で虚偽の酷い人種差別的な言葉に対して強く非難したい」 「世界経済を急落させ、世界中の人たちの健康を破壊している、このクレイジーなウイルスから身を守ろう。アフリカの人たちを人間のモルモットにしないでほしい。それは絶対に許さない」 「アフリカのリーダーたちは恐ろしい陰謀から自分たちの国民を守る責任がある。神が我々をお守りくださいますように!」 また、イスタンブール・バシャクシェヒルに在籍する元セネガル代表FWデンバ・バも、「西欧にようこそ。そこでは白人が自分たちの優位性を頑なに信じ、人種差別や愚かさが普通だと思われている」と、痛烈な皮肉を自身の公式SNSに投稿。 そして、この投稿にエトー氏は「くそ野郎」と返信を行い、前述の医師や人種差別がまかり通る一部のヨーロッパの考え方に怒りを見せている。 なお、ロシェ医師が所属するINSERMは今回の一件を受けて声明を発表。ただ、同医師の発言に関して「誤った解釈の対象」と主張し、擁護のスタンスを取ったことで更なる批判に晒されている。 2020.04.04 14:40 Sat2
デンバ・バ、ユナイテッドのスタッフ入りの可能性があった! ラングニックから誘い
元セネガル代表FWのデンバ・バ氏が、以前マンチェスター・ユナイテッドの監督を務めたラルフ・ラングニック氏から誘いがあったことを明らかにした。 チェルシーやニューカッスル、ホッフェンハイムやウェストハムなど、ヨーロッパの4大リーグのクラブでプレーしてきたデンバ・バ氏。そのほか、トルコやベルギー、中国も渡り歩き、昨年8月にスイスのルガーノで現役を引退している。 引退直後のある取材でスポーツ・ディレクター職に関心を示していたデンバ・バ氏は、ホッフェンハイム時代の師弟関係で、当時はロコモティフ・モスクワでスポーツおよび開発部門の責任者を務めていたラングニック氏を師事したいとコメント。その後、すぐにラングニック氏がユナイテッドの監督に就任したため、その希望は叶わなかった。 だが、そのラングニック氏からチームスタッフへの誘いがあったという。プレミアリーグをよく知るデンバ・バ氏は選手との橋渡し役として期待されていたようだ。イギリス『i』の取材で明らかにした。 「ラルフが就任したとき、彼は私に電話をかけてきて、スタッフとして迎えたいと言ったんだ。『プレミアリーグを知り、選手を知り、彼らに近い経歴を持ち、英語とドイツ語を話す。チームと私のスタッフの橋渡し役になってくれ』とね」 「彼にとって私は完璧な人材だったんだろう。私もまた、彼をサポートしたかった。6カ月の契約だったが、ビザが下りず、実現しなかった」 「私にとってそれは後悔ではない。経験を積むことは常に有意義なことであり、私は変わらず一生懸命に努めている。今までにも増してね」 2022.08.06 14:40 Sat上海申花の人気記事ランキング
1
C大阪がDFヨニッチの復帰を正式発表! 来日未定も背番号はかつてと同じ「22」に
セレッソ大阪は17日、クロアチア人DFマテイ・ヨニッチ(31)が完全移籍で加入することを発表した。 なお、背番号はかつてつけていた「22」に決定。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で来日は未定。メディカルチェック後に正式契約を結ぶとのことだ。 ハイデュク・スプリトなどクロアチア国内クラブでプレーしたのち、韓国の仁川ユナイテッドでプレーしていたヨニッチ。Kリーグでもベストイレブンに2年連続で選ばれると、2017年にC大阪へ完全移籍していた。 C大阪ではヨニッチはディフェンスの軸としてプレー。4シーズン在籍しJ1通算135試合に出場し11得点を記録。出場しなかったのはわずか1試合とC大阪を支え続けていた。 2017年にはリーグカップと天皇杯で優勝。個人でも2020年に優秀選手賞を受賞していたが、2021年1月に中国スーパーリーグの上海申花へと完全移籍していた。 上海申花では、公式戦23試合に出場し1得点を記録していた。 ヨニッチはクラブを通じてコメントしている。 「皆さん、こんにちは。また一緒に戦えることを嬉しく思います。僕は今、クロアチアにてJリーグで戦うための準備を進めています。そしてチームメイトやファン・サポーターの皆さんに会えるのを楽しみにしています」 「全力でセレッソ大阪を支え、Jリーグのタイトルを獲れるよう貢献したいと思います。コロナ禍で大変な時期ですが皆さんとなら乗り越えられると信じています。共に頑張りましょう!」 2022.02.17 17:58 Thu2
