メッシ、バルセロナの“メッシ依存症”を否定「世界最高のクラブが一選手に頼るわけない」2018.06.10 23:20 Sun

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(c) goal.com
バルセロナFWリオネル・メッシは、チームが自身に依存しているわけではないことを強調した。

スペイン『スポルト』とのインタビューに応じたメッシは、よく言われる“メッシ依存症”がありえない症状であるとの見解を示している。

「世界最高のクラブが、たった一選手に依存するなんてクレイジーなことだね。もしそうなっているならば、バルセロナに何か良くないことが起こっているということだ。バルセロナがただ一人に依存していると言いたいとしても、ここには素晴らし過ぎる選手たちが揃っている」

「僕たちが話題にしているのはトップレベル、世界最高の選手たちなわけだ。バルセロナが“メッシ依存症”に陥っているというのは、クレイジーだ」

メッシはまた、バルセロナの哲学が特別なものであると主張した。

「クラブの哲学は、トップチームと同じプレーを実践するカンテラ(下部組織)から、多くの選手たちを引き上げるというものだ。ときに外部からも選手たちがやって来るが、彼らはバルセロナのスタイルへの適応に苦労を強いられる。簡単なように見えても、そうじゃないからね」

「僕たちはこのプレースタイルととも成長してきたし、どうフットボールを扱うべきかを長い時間をかけて理解していった。どうプレーすべきか、どうボールを受けるべきか、どこにチームメートが位置しているのか、ということをね。素晴らしい選手たちがここに加わったとしても、適応するのは簡単じゃない。もちろん、プロフェッショナルかつクオリティーが高い選手は、素早く適応できる。でも、やっぱり時間が必要なんだ。このクラブの哲学はほかとは違い、ちょっと先に行っている」

その一方で、バルセロナのカンテラからトップチームに上がる選手が減少していることには危機感を示している。

「ここ最近は特にそうだね。グアルディオラの頃にはカンテラの選手たちの昇格を特に目にできた。でも、ここ最近はそうしたことが少なくなり、カンテラの重要な選手たちを失っている。彼らは他チームで可能性を見出しているんだよ」

「世界最高のチームではなく、それよりも劣るチームに可能性を見出し、出て行ってしまうというのは奇妙なことだ。彼らはとても若いから、待つことができない。たとえ全選手が昇格できないとしても、トップチームに到達するべき選手たちはいるし、彼らに可能性を見せなくてはいけないね」


提供:goal.com

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