井手口陽介の日本代表落選に、スペイン&イギリスメディアが反応「重要なゴールを決めていたが…」

2018.06.01 12:35 Fri
5月31日、日本サッカー協会(JFA)は、ロシア・ワールドカップに臨む23人の日本代表メンバーを発表した。昨年からA代表に定着し、今冬の移籍市場ではリーズ経由でクルトゥラル・レオネサに新天地を求めたMF井手口陽介は選外に。これについて、スペインやイングランドの各メディアが取り上げている。

スペイン『マルカ』は、「リーズ経由でスペインにやってきたこの若者は、W杯への道が絶たれた。彼はヨーロッパで初めて生活し、合計109分ピッチ上でプレーした。(5月30日の)ガーナ戦では27人までのメンバーに入り、本大会出場にも期待が高まっていたものの、最終の選考から漏れたようだ。彼はワールドカップ出場を決定付けたオーストラリア戦では、重要なゴールを決めていた」と伝えている。

また、井手口の保有権を持つリーズの地元紙『ヨークシャー・イブニングポスト』は「リーズの井手口はロシアW杯に挑戦する23人に入ることができなかった。ガーナ戦では途中出場を果たしたが、ここ数カ月レオネサでプレーする時間が短かったためか、最終的にリストから漏れている」と報じた。

「スペインのセグンダ(2部)で出場機会が得られると思っていたようだが、実際にはピッチに立つことが容易ではなかったようだ。井手口は3月に行われたマリ戦、ウクライナ戦で招集されず、ヴァイッド・ハリルホジッチ体制が終了。西野朗新監督は結果的にこの21歳の若者を選ぶことはしなかった」

昨年8月に行われたロシアW杯アジア最終予選のオーストラリア戦では、強烈なミドルシュートで追加点を記録し、日本のW杯本大会出場に大きく貢献した井手口。同選手のW杯メンバー落選は、縁のあるスペインやイギリスのメディアからしても残念な結果だったようだ。

提供:goal.com

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