ベルギー代表落選のナインゴラン、自身のギネスブック入りを希望?

2018.05.24 15:15 Thu
Getty Images
▽先日に発表されたロシア・ワールドカップ(W杯)のベルギー代表メンバーから落選し、直後代表引退を表明したローマMFラジャ・ナインゴランが気の利いたジョークで一連の出来事を振り返った。ベルギー『HLN』が伝えた。

▽ここ数シーズン、所属するローマで攻守に安定したパフォーマンスを披露し、世界屈指の万能型MFとの評価を確立してきたナインゴラン。しかし、ロベルト・マルティネス監督との確執の影響もあり、先日に発表されたロシアW杯に向けたベルギー代表メンバーにその名前はなかった。

▽その後、通算30キャップを誇ったベルギー代表からの引退を表明したナインゴランは、『ケガ以外でW杯を2大会連続で逃したトッププレーヤー』として自身がギネスブックに載せられるべきとの気の利いたジョークで一連の出来事を振り返った。
「僕は2大会連続W杯出場を逃した唯一のトッププレーヤーとしてギネスブックに自分の場所を確保したよ。それぐらい理解できないことだね。だけど、もうそれを笑いにできるよ」

▽また、ナインゴランは自身が代表メンバー入りに向けてできる限りのことはやったと主張し、自身を落選させたマルティネス監督の決定に不満も示している。
「僕は十分にやるべきことをやった。レッド・デビルズ(代表チームの愛称)との別れはもう決めた。今後、代表入りに向けて戦いを続けるつもりはないよ」
「ワールドカップのメンバーに入れなければ、代表を止めることは自分のプランにあったんだ」

「昨年はなかなかベルギー代表に関わることができなかったけど、ロシアに行くことを願っていたのは事実だよ」

「ワールドカップを経験することは子供の頃からの夢だった。だけど、それはすでに僕の手から離れた」

▽ローマで世界屈指のプレーヤーに成長し、ユーロ2016では鮮烈な活躍を見せたナインゴランだけに、多くのベルギーサポーターは代表入りを望んでいたものの、2014年ブラジルW杯に続きロシアW杯行きを逃すことになった。

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