セリエA観客は増加傾向、ユベントス&インテルは大声援の後押し受ける2018.05.23 06:30 Wed

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▽イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が、今季のセリエAの観客数のデータを紹介した。

▽ホームゲーム1試合平均の観客数が最も多かったのはインテルで5万7529人。ミラノダービーとユベントス戦では満員にもなっている。ミランが5万2690人で続き、3位がナポリで4万3050人だった。

▽7連覇を達成したユベントスは、1試合平均3万8948人で4位だ。それでも、「平均観客数÷キャパシティ」は94%で、20チーム中トップだった。こちらは2位がSPALで93%、3位がカリアリで91%だ。

▽地元トリノに限らず全国的にユベントスが人気だということは、今年のデータでも明らかだった。各会場のシーズン最多観客試合が対ユベントスというクラブは「11」。2番手がインテルの「3」という事実からも、圧倒的な差があったことがうかがえる。

▽最も空席が目立ったのはキエーボvsボローニャ。「観客数÷キャパシティ」が23%だった。キエーボは「平均観客数÷キャパシティ」が38%で20チーム中ワーストとなっている。

▽巨大なオリンピコを本拠地とするラツィオは、キエーボに次ぐワースト2位の47%となっている。ただ、チームの好調はファンをスタジアムに向かわせており、シーズン終盤に向けて観客数は右肩上がりとなった。

▽『ガゼッタ』によると、全体としての観客動員数は前年比で10%増えたとのこと。良い流れを来季以降につなげられるだろうか。

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