ベルギー代表、マルティネス監督と契約延長! ユーロ2020まで指揮
2018.05.18 17:17 Fri
▽ベルギーサッカー協会(KBVB)は18日、ベルギー代表を率いるロベルト・マルティネス監督(44)との契約を2020年まで延長することを発表した。同監督はユーロ2020まで同国代表を率いることになる。
▽これまでスウォンジーやウィガン、エバートンとイングランドのクラブの指揮官を歴任してきたマルティネス監督は、ユーロ2016終了後の2016年8月にベルギー代表の新指揮官に就任。ヴィルモッツ前体制ではMFエデン・アザールやFWロメル・ルカク、MFケビン・デ・ブライネら豊富なタレントを抱えながらも、システムや戦術面で最適解を見いだせなかった中、[3-4-3]の新布陣を導入するなど一定のソリューションを見いだし、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループHを余裕の首位で通過させた。
▽その手腕を高く評価するKBVBは、ロシアW杯本大会での成績に関わらず、今後もマルティネス監督に代表チームを託す決断をした。
▽なお、ベルギーはロシアW杯でグループGに所属し、6月18日にパナマ代表との初戦、同23日にチュニジア代表戦、同28日にイングランド代表戦に臨む。
▽これまでスウォンジーやウィガン、エバートンとイングランドのクラブの指揮官を歴任してきたマルティネス監督は、ユーロ2016終了後の2016年8月にベルギー代表の新指揮官に就任。ヴィルモッツ前体制ではMFエデン・アザールやFWロメル・ルカク、MFケビン・デ・ブライネら豊富なタレントを抱えながらも、システムや戦術面で最適解を見いだせなかった中、[3-4-3]の新布陣を導入するなど一定のソリューションを見いだし、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループHを余裕の首位で通過させた。
▽なお、ベルギーはロシアW杯でグループGに所属し、6月18日にパナマ代表との初戦、同23日にチュニジア代表戦、同28日にイングランド代表戦に臨む。
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