アトレティコ徹底抵抗も…バルセロナ、グリーズマンの契約解除条項を発動へ
2018.05.15 10:55 Tue
▽バルセロナがアトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(27)の獲得に迫っているようだ。スペイン『Cadena Cope』が報じた。
▽伝えられるところによれば、バルセロナはアトレティコ・マドリーとの契約に存在する1億ユーロ(約130億9000万円)の契約解除条項を発動させる準備がある模様。放出意思のないアトレティコ・マドリーは契約解除金の釣り上げも視野に、年俸2000万ユーロ(約26億1000万円)の延長オファーを打診し、慰留に努めているという。
▽しかし、グリーズマン本人は、バルセロナ移籍を希望しており、アトレティコ・マドリーとの新契約締結に応じない意向。そのため、何としてでもバルセロナ行きを阻止したいアトレティコ・マドリーは現在、提示している延長オファーのさらなる改善を迫られているとみられる。
▽長らくバルセロナ行きの噂が取り沙汰されるグリーズマンは、2014年からアトレティコ・マドリーでプレー。シンボルプレーヤーとして活躍を続け、今シーズンもここまで公式戦47試合で27ゴール15アシストの好成績を収めている。
▽伝えられるところによれば、バルセロナはアトレティコ・マドリーとの契約に存在する1億ユーロ(約130億9000万円)の契約解除条項を発動させる準備がある模様。放出意思のないアトレティコ・マドリーは契約解除金の釣り上げも視野に、年俸2000万ユーロ(約26億1000万円)の延長オファーを打診し、慰留に努めているという。
▽長らくバルセロナ行きの噂が取り沙汰されるグリーズマンは、2014年からアトレティコ・マドリーでプレー。シンボルプレーヤーとして活躍を続け、今シーズンもここまで公式戦47試合で27ゴール15アシストの好成績を収めている。
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