今日の誕生日は誰だ! Jリーグ開幕日でもある5月15日は、昨年11月にサポーターにハイキックを見舞った元フランス代表DF
2018.05.15 07:00 Tue
◆パトリス・エブラ
【Profile】
国籍:フランス
誕生日:1981/5/15
ポジション:DF
クラブ:ウェストハム
身長:173㎝
体重:72kg
▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、Jリーグ開幕日もある5月15日は、元フランス代表DFパトリス・エブラだ。
▽イタリアのマルサラ、モンツァ、フランスのニースを経てモナコに加入したエブラは、加入初年度となった2003-04シーズンにチャンピオンズリーグ(CL)で準優勝の躍進を見せたチームの主力としてプレー。その後2006年1月にユナイテッドに加入すると、約8年間の間で5度のプレミア制覇とFA杯制覇、3度のEFLカップ制覇、2008-09シーズンにはCL優勝も成し遂げた。
▽2014年7月に加入したユベントスでも2度のセリエA優勝とコッパ・イタリア優勝を経験するなどチームタイトルを数多く獲得してきた。陽気な人柄でムードメーカーとしての一面も持つエブラだが、2017年1月に加入したマルセイユで試合前に侮辱的なヤジを飛ばされたとみられるサポーターにハイキックを見舞う事件を起こしてしまう。これが原因で昨年11月にマルセイユとの契約を解除し、現在はウェストハムでプレーしている。
※誕生日が同じ主な著名人
南明奈(タレント)
比嘉祐介(サッカー選手/東京ヴェルディ)
沢田謙太郎(サッカー指導者)
佐原秀樹(サッカー指導者)
ロナルド・デ・ブール(サッカー指導者)
フランク・デ・ブール(サッカー指導者)
井上康生(柔道指導者)
藤原竜也(俳優)
【Profile】
国籍:フランス
誕生日:1981/5/15
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マンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが人種差別用語を使用したことで処分される可能性があるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』などが報じている。 カバーニは29日に敵地で行われたプレミアリーグ第10節のサウサンプトン戦で後半開始から投入されると、2ゴール1アシストをマークするハイパフォーマンスを発揮。2点ビハインドで試合を折り返したチームの劇的な逆転勝利に大きく貢献している。 試合後にはオーレ・グンナー・スールシャール監督からも称賛され、今後の出場機会増加も見込まれるカバーニだが、その日の夜に物議を醸す文章を自身のインスタグラムに投稿してしまった。 ファンから活躍を祝したメッセージが届いたことに対して、カバーニは「gracias negrito(ありがとう、黒い人)」と返信。その文章内の「negrito」という単語が人種差別用語に該当する恐れがあるとして、イングランドサッカー協会(FA)が調査を開始するようだ。 仮に人種差別用語の使用が認定された場合、カバーニは最低でも3試合の出場停止処分が科せられる可能性がある。 また、「negrito」という単語はかつてリバプールに所属していたFWルイス・スアレスがユナイテッドのDFパトリス・エブラに浴びせた言葉と同じであり、その際はスアレスに対して8試合の出場停止処分が下った。 ユナイテッドは、カバーニが明らかに愛情を込めてこの言葉を使用しており、彼の出身である南米では異なる意味合いがあるのだと強調。加えて、カバーニはクラブからヨーロッパにおける言葉の意味を知らされ、すぐに問題の投稿を削除している。 殊勲の夜から思わぬ事態に発展してしまったカバーニだが、今後にFAがどのような判断をするかにも注目したい。 2020.11.30 17:02 Mon4
過去にはスアレスが8試合停止…人種差別疑いのカバーニが改めて謝罪、ユナイテッドは声明発表
人種差別の疑いをかけられているマンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが謝罪した。クラブ公式サイトが伝えた。 カバーニは11月29日、アウェイで行われたプレミアリーグ第10節のサウサンプトン戦で後半開始から投入。2ゴール1アシストをマークするハイパフォーマンスを発揮し、逆転勝利に貢献した。 <div id="cws_ad">◆後半キックオフに間に合わず慌てる途中出場のカバーニ<br/><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=xwgpuuoejv1x199x52y5qt2sm" async></script></div> 試合後、ファンから活躍を祝したメッセージが届いたことに対して、カバーニは「gracias negrito(ありがとう、黒い人)」と返信。その文章内の「negrito」という単語が人種差別用語に該当する恐れがあるとして、イングランドサッカー協会(FA)が調査を開始するとされていた。 カバーニに悪意はなかったとされるが、ヨーロッパにおける言葉の意味を知らされ、すぐに問題の投稿を削除。しかし、過去にはリバプールに所属していたウルグアイ代表FWルイス・スアレスがユナイテッドのDFパトリス・エブラに同じ言葉を浴びせた結果、FAから8試合の出場停止処分が下されていた。 カバーニは改めてクラブを通じて投稿を謝罪。悪意はなかったと弁明した。 「日曜日の試合後に投稿したメッセージは、友人への愛情のこもった挨拶であり、試合後の彼の祝福に感謝したものだ」 「僕がやりたかった最後のことは、誰かに不快感を与えることだった。人種差別に完全に反対しており、解釈が異なる可能性があると説明され、すぐにメッセージを削除した。心よりお詫び申し上げます」 また、ユナイテッドもカバーニに悪意はなかったと弁明。人種差別と戦っていくとした。 「エディンソンのメッセージの背後には悪意が全くなかったことが明らかであり、誤解される可能性があると知らされてからすぐに削除した」 「エディンソンは意図しない違反が発生したことを受けて謝罪した。マンチェスター・ユナイテッドと全ての選手は、人種差別との戦いに全力で取り組んでいる」 2020.12.01 01:11 Tueウェストハムの人気記事ランキング
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