インテル加入濃厚のデ・フライ、CL出場アシストはなし…ラツィオ幹部が信頼2018.05.12 00:25 Sat

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▽ラツィオはオランダ代表DFステファン・デ・フライのプロ意識を疑っていない。スポーツ・ディレクターのイグリ・ターレ氏のコメントをイタリア『チッタチェレステ』が伝えている。

▽残り2節となったセリエAでラツィオは4位につけている。勝ち点2差で5位のインテルとは、チャンピオンズリーグ出場権を争っているところだ。

▽今季でラツィオとの契約が満了するデ・フライは、来季からインテルに加入するものとみられている。これが事実であれば、デ・フライにとってもインテルの順位は重要で、最終節はインテルとラツィオが直接対決を予定している。

▽それでもターレ氏は、「デ・フライは最後までプレーする。我々は彼のことを信じているよ」と宣言。ラツィオのためにベストを尽くすと確信している様子だ。

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【2017-18セリエAベストイレブン】ユーベとラツィオから3選手を選出

▽2017-18シーズンのセリエAが終了しました。そこで本稿では今季のセリエAベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆セリエAベストイレブン GK:アリソン DF:シュクリニアル、ベナティア、クリバリ MF:ディバラ、ルーカス・レイバ、ミリンコビッチ=サビッチ、ドグラス・コスタ FW:インモービレ、イカルディ、インシーニェ GKアリソン・ベッカー(25歳/ローマ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_70_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:37(先発回数:37)/失点数:28/出場時間:3330分 ▽消化試合の最終節を除いてフルタイム出場を果たした。今季より正GKを任されたセレソンの守護神は、ユベントスに次ぐリーグ2位の28失点に抑えた。卓越したセービング能力でピンチを切り抜け、得点力にやや欠けた今季のローマを最後方から支え、勝利に導いた。 DFミラン・シュクリニアル(23歳/インテル)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_71_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:38(先発回数:38)/得点数:4/出場時間:3420分 ▽フルタイム出場。スパレッティ監督の信頼を即座に勝ち取ったスロバキア代表DFは自身の能力をビッグクラブのインテルでも臆することなく発揮。今やセリエA屈指のセンターバックと評してもいいレベルの選手に進化を遂げた。 DFメディ・ベナティア(31歳/ユベントス)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_72_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数: 20(先発回数: 19)/得点数:2/出場時間:1754分 ▽ボヌッチの穴を見事に埋める活躍を見せた。昨季はケガで思うようにプレーできなかったベナティアだったが、移籍2年目の今季は真価を発揮。抜群の戦術眼と対人の強さで相手のエースFWをことごとく潰して見せた。安定感に関しても群を抜いており、ユベントスの堅守が復活したのは彼の能力に拠るところが大きかった。 DFカリドゥ・クリバリ(26歳/ナポリ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_73_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:35(先発回数:35)/得点数:5/出場時間:3066分 ▽今季も怪物級と称されるフィジカルを武器に抜群の存在感を放った。また、足下の技術も非凡で後方から繋ぐサッカーを展開していたサッリ監督の戦術にマッチするセンターバックだった。攻撃時のセットプレーでも脅威となり、キャリアハイの5ゴールをマーク。メガクラブがこぞって欲しがる世界屈指のセンターバックだ。 FWパウロ・ディバラ(24歳/ユベントス)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_74_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:33(先発回数:26)/得点数:22/出場時間:2356分 ▽開幕から6試合で9ゴールとチームをロケットスタートに導いた。その後失速してスタメンを外れるなど波のあるシーズンを送ったが、最終的にキャリアハイの22ゴールに到達。ユベントスの7連覇に大きく貢献した存在に変わりはない。この活躍が認められ、激戦のアルゼンチン代表入りも果たし、初のワールドカップ行きが確定した。 MFルーカス・レイバ(31歳/ラツィオ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_75_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:36(先発回数:35)/得点数:2/出場時間:2893分 ▽リバプールで出番を失っていたベテランの元ブラジル代表MFだったが、その実力は確かだった。ビリアを失ってチームの心臓を欠いた今季のラツィオだったが、その穴をルーカス・レイバが見事に埋めた。攻守正面で前任者に匹敵する質の高いプレーを見せ、リーグ最高の得点力を誇ったチームを中盤から支えた。 MFミリンコビッチ=サビッチ(23歳/ラツィオ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_76_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:35(先発回数:33)/得点数:12/出場時間:2850分 ▽彼にとって飛躍のシーズンとなった。昨季まではゴールに絡むプレーができずにいたが、今季は12ゴールを記録。タイミング良くゴール前に顔を出して得点する形ができ上がり、得点力が開花した。191cmの長身ながら足元は柔らかく、ゴール前で危険な存在となった。この活躍を受けてマンチェスター・ユナイテッドが獲得に興味を持つまでに至った。 FWドグラス・コスタ(27歳/ユベントス)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_77_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:31(先発回数:18)/得点数:4/出場時間:1790分 ▽シーズン前半はチームとリーグに馴染む時間が与えられ、本領を発揮するには至っていなかったが、シーズン半ば以降に持ち前の爆発的なスピードを駆使した圧巻の突破力で多くの好機を生み出した。高速ドリブルからの高速クロスやパワーシュートで4ゴール13アシストを記録。試合の勝敗を左右するようなゴールに直結するプレーを幾度も見せ、違いを生んだ。 FWチーロ・インモービレ(28歳/ラツィオ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_78_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:33(先発回数:33)/得点数:29/出場時間:2696分 ▽29ゴール10アシストと圧巻の結果を残し、ラツィオの攻撃を牽引した。今季はL・アルベルトと2トップでコンビを組み、絶妙な関係性を構築。ラストパスを出せるL・アルベルトとホットラインを築き、多くのゴールを生み出した。 FWマウロ・イカルディ(25歳/インテル)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_79_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:34(先発回数:34)/得点数:29/出場時間:2970分 ▽インモービレと共に得点王を獲得。質の高い両ウインガーから送られてくるクロスボールをゴールに押し込む最後の仕上げを確実にこなした。フィニッシャーとしての役割を遂行し、インテルにCL出場権をもたらした。 FWロレンツォ・インシーニェ(26歳/ナポリ)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180523_80_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>出場試合数:37(先発回数:36)/得点数:8/出場時間:3102分 ▽8ゴール11アシストを記録し、ゴールに直結するプレーを続けた。多彩な攻撃を誇るナポリだが、その大半は彼のいる左サイドから生まれる。左斜め45度の位置はインシーニェ・ゾーンと命名しても良いくらいの高いシュート決定率を誇った。 2018.05.25 18:01 Fri
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裏切りはなかったデ・フライを主将が称賛 インテル戦後は謝罪ディナーへ

▽ラツィオは20日、セリエA最終節でインテルに敗れて来季のチャンピオンズリーグ出場権を逃した。それでも、DFステファン・デ・フライを責める仲間はいないようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。 ▽今季でラツィオとの契約が満了となるデ・フライ。公式な発表はないものの、次の所属先はインテルになる予定だ。現所属チームと次のチームがチャンピオンズリーグ出場権を懸けて最終節を戦うということで、デ・フライの立ち位置は注目されていた。それでも、チームから信頼されて起用されている。 ▽ラツィオが1点リードで迎えた78分、デ・フライは痛恨のファウルでPKを献上。これを決められて追いつかれると、さらにインテルにゴールを許して5位に転落した。 ▽ハイライトだけみればデ・フライを責める声があっても不思議ではない。それでも主将のセナド・ルリッチは「彼は素晴らしい試合をしたよ。PKはすごく残念だけど、彼は最後まで僕たちと一緒に戦った。彼はみんなのお手本だ」と称えている。 ▽デ・フライは試合後、ピッチ上で涙を流した。そのあと、チームメートやテクニカルスタッフをディナーに招待してともに目標に達することができなかったことを嘆いたという。 ▽来季加入するインテルのチャンピオンズリーグ出場をアシストするのではないかという疑問の声もあったデ・フライだが、仲間は彼のプロ意識を疑っていなかったようだ。 2018.05.21 22:10 Mon
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レーティング:ラツィオ 2-3 インテル《セリエA》

▽セリエA最終節、ラツィオvsインテルが20日に行われ、2-3でインテルが勝利した。この結果、インテルが来季のCL出場権を獲得している。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ラツィオ採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180521_8_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ストラコシャ 5.5 好飛び出しでピンチを凌ぐ場面もあったが、3失点 DF 27 ルイス・フェリペ 5.5 立ち上がりの決定機逸する。守備面はまずまず 3 デ・フライ 5.5 来季インテル加入濃厚の中で出場を志願し安定していたが、PKを献上 (→ナニ ) 26 ラドゥ 5.0 ミスパスから失点に関与。やや不安定だった (→バストス -) MF 77 マルシッチ 6.0 先制点演出。推進力あるドリブルを見せた 96 ムルジャ 5.0 攻守に存在感が希薄だった 6 ルーカス・レイバ 6.0 中盤をコントロール 21 ミリンコビッチ=サビッチ 6.0 先制点演出。攻撃面でアクセントを付けた 19 ルリッチ 5.5 好スルーパスで2点目を演出も退場で帳消しに FW 10 フェリペ・アンデルソン 6.0 2点目を奪取。攻撃を牽引した 17 インモービレ 5.5 負傷明けもキレのある動きでチャンスメークを担う (→J・ルカク -) 監督 S・インザーギ 5.5 逃げ切れず悔しい敗戦。CL出場を目前で逃した ▽インテル採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180521_8_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ハンダノビッチ 5.5 防げるシュートは止めていた DF 7 カンセロ 5.5 さほど攻撃に絡めず 37 シュクリニアル 6.0 ソリッドにプレー。今季のフルタイム出場完遂 25 ミランダ 6.0 安定感あるプレーだった 33 ダンブロージオ 6.0 一時同点となるゴールを挙げる。集中していた (→ラノッキア -) MF 87 カンドレーバ 5.0 存在感がなかった (→エデル 5.0) さほどボールに絡めず 11 ヴェシーノ 6.0 流れの中では良いプレーができていなかったが、値千金の決勝点を挙げる 8 ラフィーニャ 5.0 一定のキープ力は見せたが、怖さはなかった (→カラモー 5.0) アクセントを付けるには至らず 77 ブロゾビッチ 5.5 ルリッチを退場に追い込み、ヴェシーノのゴールをアシスト 44 ペリシッチ 5.5 カンドレーバに比べれば突破の脅威はあった FW 9 イカルディ 6.0 22分の決定機を逸したが、PKを決めて帳消しに。インモービレと並んで得点王に 監督 スパレッティ 6.0 最後まで諦めず勝利を目指した結果が出た ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! イカルディ(インテル) ▽ラツィオ陣営の方がパフォーマンスは良かったため、MOMの選出は悩ましいところだが、PKを決めてチームに勢いをもたらしたインテルのエースFWを選出。 ラツィオ 2-3 インテル 【ラツィオ】 OG(前9) フェリペ・アンデルソン(前41) 【インテル】 ダンブロージオ(前29) イカルディ(後33[PK]) ヴェシーノ(後36) 2018.05.21 05:50 Mon
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インテルがラツィオとの白熱のシーソーゲームを制す! 逆転でCL出場権獲得《セリエA》

▽セリエA最終節、ラツィオvsインテルが20日に行われ、2-3でインテルが勝利した。この結果、インテルが来季のCL出場権を獲得している。 ▽前節クロトーネ戦を勝利すればインテルとの直接対決を前にチャンピオンズリーグ(CL)出場を決められた4位ラツィオ(勝ち点72)だったが、残留を争う相手にまさかの引き分けに終わり、インテルにCL出場の可能性を残してしまった。最終節では負けなければ4位死守となるラツィオはエースのインモービレが復帰した一方、L・アルベルトとパローロが負傷により欠場となった。 ▽一方、前節サッスオーロ戦を何も懸かっていない相手にホームで敗戦するまさかの失態を犯した5位インテル(勝ち点69)だったが、ラツィオが躓いたことで勝利すれば逆転での4位フィニッシュとなる。そのインテルはガリアルディーニを除いたベストメンバーで臨んだ。 ▽守備を固める入りを見せたラツィオは7分に決定機。CKの流れでインモービレがボックス左深くまで侵入して折り返し、ルイス・フェリペが左足ボレー。しかし、枠の上に外してしまった。 ▽さらに9分、ミリンコビッチ=サビッチがヘディングシュートでGKハンダノビッチを強襲すると、直後に先制する。ミリンコビッチ=サビッチがクロスボールを胸トラップで落とし、ボックス右のマルシッチがダイレクトでシュート。これがペリシッチの顔面に当たってゴール左に吸い込まれた。 ▽2点が必要となったインテルは15分にヴェシーノのミドルシュートで牽制すると、22分に決定機。ラドゥのミスパスをカットした流れでショートカウンターに転じると、ボックス右まで持ち上がったイカルディがシュート。しかし、ミートしきれなかったシュートは枠の左に外れた。 ▽その後、25分にミリンコビッチ=サビッチの直接FKが右ポストを直撃したラツィオは、29分に試合を振り出しに戻される。左CKからファーサイドのダンブロージオがヘディング。ゴール至近距離からのシュートはGKストラコシャにセーブされるも、ルーズボールをダンブロージオがボレーで蹴り込んだ。 ▽白熱の展開となる中、41分にラツィオが勝ち越す。ロングカウンターに転じ、ルリッチのスルーパスに抜け出したフェリペ・アンデルソンがボックス手前右からシュート。これがゴール左に決まった。 ▽再び2点が必要となったインテルは迎えた後半、前がかっていくも自陣に引くラツィオを崩しきることができない。そこで61分、存在感のなかったカンドレーバに代えてエデルを投入。さらに68分、ラフィーニャに代えてカラモーを投入した。 ▽膠着状態が続いていた中71分、右CKの流れでボックス内のミリンコビッチ=サビッチのハンドでPKと判定されたものの、VARの末に取り消され、インテルは同点のチャンスを逸する。 ▽助かったラツィオはインモービレをお役御免とし、J・ルカクを投入して守備の強度を強めていく。しかし77分、デ・フライがボックス内のイカルディをスライディングタックルで倒してPKを献上。 ▽これをイカルディが決めてインテルが2-2の同点に持ち込んだ。さらに79分、ルリッチが2枚目のイエローカードを受けて退場となり、インテルが数的優位になると81分、劇的なゴールが生まれる。右CKからニアサイドのヴェシーノがヘッドで叩き込み、インテルが逆転に成功した。 ▽まさかの逆転を許したラツィオはデ・フライに代えてナニを投入したものの、終盤にかけてはチャンスを作れず2-3で敗戦。インテルが劇的勝利でCL出場権を獲得している。 2018.05.21 05:49 Mon
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【セリエA最終節プレビュー】4位ラツィオと5位インテルによるCL出場を懸けた運命の一戦

▽前節はユベントスがローマに引き分けて最終節を前にセリエA7連覇を達成した。そしてローマが来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場を、ミランがヨーロッパリーグ(EL)出場を決めている。最終節では4位ラツィオ(勝ち点72)と5位インテル(勝ち点69)によるCL出場を懸けた運命の一戦と、5チームによる熾烈な残留争いが行われる。 ▽前節クロトーネ戦を勝利すればインテルとの直接対決を前にCL出場を決められたラツィオだったが、残留を争う相手にまさかの引き分けに終わり、インテルにCL出場の可能性を残してしまった。最終節では負けなければ4位死守となるラツィオだが、エースのインモービレが復帰予定の中、痺れる大一番を乗り切ることができるか。 ▽一方、前節サッスオーロ戦を何も懸かっていない相手にホームで敗戦するまさかの失態を犯したインテルだったが、ラツィオが躓いたことで勝利すれば逆転での4位フィニッシュとなる。一度は諦めたCL出場の可能性を残したことでメンタル的にはインテルに追い風が吹いているものと思われるが、最高のフィナーレを迎えることはできるか。 ▽14位キエーボ(勝ち点37)、15位ウディネーゼ(勝ち点37)、16位カリアリ(勝ち点36)、17位SPAL(勝ち点35)、18位クロトーネ’(勝ち点35による痺れる残留争いも要注目だ。対戦相手を考慮すると、ナポリと対戦するクロトーネが最も厳しいが、ラツィオ相手に善戦したクロトーネはスクデット獲得を惜しくも逃した傷心のナポリに敵地で勝利できるか。セリエAに定着しているキエーボとウディネーゼが生き残れるかにも注目だ。 ▽EL出場権争いでは7位アタランタと8位フィオレンティーナの得失点差が7あり、アタランタが残留を争うカリアリに大敗しなければ2年連続でのEL出場が決まる。 ◆セリエA最終節 ▽5/19(土) 《22:00》 ユベントス vs ヴェローナ 《27:45》 ジェノア vs トリノ ▽5/20(日) 《25:00》 SPAL vs サンプドリア ミラン vs フィオレンティーナ ナポリ vs クロトーネ カリアリ vs アタランタ ウディネーゼ vs ボローニャ キエーボ vs ベネヴェント 《27:45》 ラツィオ vs インテル サッスオーロ vs ローマ 2018.05.18 18:00 Fri
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