【質疑応答】怒涛の90分…真実探しのハリル「協会はかなり大きなリスクを背負った」
2018.04.27 19:50 Fri
▽日本代表監督を電撃解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏が日本記者クラブで会見を行った。
▽会見総時間は、4時スタートから大幅オーバーの1時間半。突然の解任劇への不満やサポーターへの感謝も述べ続け、ロシア・ワールドカップ直前の解任劇に「協会はかなり大きなリスクを背負った」と日本サッカー協会の決断を酷評した。
◆ヴァイッド・ハリルホジッチ(元日本代表監督)
──具体的にどのような思惑で協会が解任に動いたとお考えか
「会長から言われたことは『選手やコーチたちとのコミュニケーションと信頼低下』。なぜか最後の遠征で弱まったみたいです。3年間、何の問題もなかったと認識している。疑問なのは、誰とのコミュニケーションが問題だったのか。選手から沢山の励ましのメッセージをもらった。槙野智章もそうだ」
「『JFAの結果について非常に落胆している。ヴァイッド監督とのコミュニケーションに何の問題もなかったと思っている。いち選手として、僕らのコミュニケーション改善が必要なのかもしれないが、正直に言うと、僕の中でそういった問題はなかった。個人的に、監督のおかげで進歩できた。すごく厳しい監督だったし、厳しい指摘も受けた。そのおかげで今の自分がいる。感謝している。苦しい時期もあれば、嬉しい時期もあった。ハリルホジッチ監督のW杯が是非とも見たかった』。時間があまりないので、全てを読み上げることはできなかったが、ベテランから若手まで多くのメッセージをいただきました。トレーナーやメディカルのメッセージもある。『ヴァイッド監督、本当に厳しかったですね。3年間、共に戦い、成長することができた。我々の父のようだった。この3年間、心から感謝している。監督のおかげで、ひとりの男になることができた。心より友情を』」
「テクニカルコーチからもメッセージをいただいた。『いったいどうしたんだ。どうなったか私にもわからないし、信じられないし、残念に思う』。もう1つお見せしたいものがあります。Bチームで1度だけ起用したことがある選手。サンフレッチェ広島の丹羽大輝だ。広島からわざわざ飛行機に乗って私を訪ねてくれた。私が申し上げてきたことと現実がどうなっているのかわからない。もうひと言。我々は家族的なスピリットで活動してきた。全員でご飯を食べるようにしていた。みんな、一人ひとりにプレゼントをしました。ヴァイッドは見た目ほど憎たらしい奴じゃないと思っていただいたのではないでしょうか。私は常に厳しいわけではない」
「アリガトウゴザイマス。私のようにサポーターにも傷ついている人が沢山いる。このようにサポートのメッセージをいただいたことはない。本当に、これまでなかったことで、本当に傷ついた。是非、東京の街を一緒に練り歩いてください。道端でも声援をいただく。でも、何が起きたのか質問をしてくる。私の方から会長に質問したい。私の得意分野でも最後の詰めという仕事をさせてもらえなかった。過去のW杯でも良い監督だったと思っている」
「出場権を得た日本でも良い仕事をしたと思っている。この続きができない。ここからなのに、仕事ができなくなった。傷ついた。サポーターの皆さんと同じように深く傷ついた。答えはないが、心から感謝する。こんなに大勢サポートしてくれる人がいたなんて、今までわからなかった。全部を語りきれていないが、1番素晴らしい試合、それはサポーターとの試合かもしれない。サポーターの心を収めることができたのであれば、嬉しい限りです」
──真実は見つかったか。そして、W杯で日本を応援するか
「真実を探しに来たと言ったものの、まだ見つかっていない。何人かの選手が不満を漏らしていることを耳にした。会長とやり取りをされているようだ。テクニカルスタッフの何人かとも連絡を取っていたみたいだ。西野技術委員長がその中でどういった役割を果たしたかはわからない。だが、以前に何人かが不満を漏らしていると言いかけていたので、会長から『どうする、ハリル』と言ってくれれば良かった。西野さんもそう。会長は一部スタッフと話をしたのに、なぜそのほかのスタッフと話をしなかったのか。不満を漏らしている選手は2名いるのでしょうか。ここに15人くらいの選手がメッセージをくれている」
「会長から前もって問題を指摘してもらいたかった。解雇権を持っているので問題ないかもしれないが、会長から直接話をしに来てもらいたかった。私がショックだったのは、誰も指摘してくれなかったこと。突然だ。コミュニケーションと信頼低下の理由がわからない。沢山の仕事を全員でこなしてきた。本当に答えが知りたい。2番目の質問について、私は日本の永遠のサポーター。私は真っ直ぐな性格。ここで関わってきたみんなと心がまだ通っていると信じている。どのような事態なのか、みんな把握できていない。日本、ガンバッテクダサイ。リップサービスじゃない。私のことについて色々言ってもらっても構わない。だが、私の忠誠心は揺るぎないもの。この事態をなんと言えば良いのかわからない」
「もう1つ、お願いがある。熊本県にも感謝したい。本当に特別なメッセージをいただいた。状況が変わってしまったが、W杯前に足を運ぶと約束していたので行きたい。そして、試合ごとにバッチを付けることも約束した。次回は観光客として足を運ぶことでしょう。今までやってきたことを誇りに思っている。家族も日本が大好き。北日本に足を運べていないが、まだ私は生きている。またお目にかかりましょう」
──過去同じような解任例は
「初めてだ。今まで聞いたこともない。コミュニケーションという意味はあまりにも広い。具体的に誰とのことなのか。この滞在期間中に多くの方とお話をした。私の知らないところで何かが行われているような気がします。監督および選手にとって、W杯出場の意味合いとは? 負けたとしても、W杯出場は名誉なことではないだろうか。本当に傷ついている理由は、W杯に向けて全てが整い始めたタイミングだったということ。全ての準備を事務局側と詳細を詰めていくところだった。ここ2カ月、10回ほど過去の日本vsコロンビアをチェックした」
「言い忘れていた。2月のことだが、長谷部、川島、長友ら海外組のベテラン勢とコミュニケーションを図った。そのとき、何の問題はなかった。だが、その1カ月後、コミュニケーションが薄らいだ。会長が来て『では、さよなら』だけを言ってきた。突然の出来事。何でだ。逆に、みなさんにお聞きしたい。歴代監督にも伺ったが、わからないとのことだった。この時期にどうして…。こういった時期にこういった結果で良いのか。準備はしたと言ってもW杯が舞台だ。私の心のうちがわかっていただいたでしょうか。街で出会うサポーターがどのような声をかけてくれているのかを見ればわかっていただけるのでしょう」
「協会はかなり大きなリスクを背負ってしまった。日本という国は尊重し合う国だと聞いていた。代表監督に対するこのような扱いはどうなんでしょうか。ウクライナに負けたなど結果を突きつけられれば、(解任も)理解できる。ベルギーに呼んでも会長は別件で来てくれなかった。会長の記者会見でテクニカル・コミュティがコミュニケーションの部分の修復を試みたと話していたが、私はその存在も知らなければ、どなたもお話に来なかった。私のオフィスに来たとき、握手ぐらいしたかもしれないが…」
「今思えば、初めて技術委員長を務める西野氏とも確かにコミュニケーションが足りていなかったかもしれない。全てのトレーニングや会議で常に一緒にいた。選手リストを提案したとき、あまり多くを語らない人だった。試合中に選手のチェックをお願いしたが、ハーフタイムで聞いたら、いつも『良かった』のひと言だった。一度だけ、フランスでの技術委員長という役割について聞かれた。私の知らないところでどういったやり取りをしていたのかわからないし、あえて聞いてもいない。会長は私の希望次第で会ってくれるそうだ。技術委員長から1名の選手が不平不満を言っていると言っていたので、友好的な話をした。問題がどこにあったのか。みなさんから是非聞いてもらいたいです」
▽会見総時間は、4時スタートから大幅オーバーの1時間半。突然の解任劇への不満やサポーターへの感謝も述べ続け、ロシア・ワールドカップ直前の解任劇に「協会はかなり大きなリスクを背負った」と日本サッカー協会の決断を酷評した。
◆ヴァイッド・ハリルホジッチ(元日本代表監督)
──具体的にどのような思惑で協会が解任に動いたとお考えか
「会長から言われたことは『選手やコーチたちとのコミュニケーションと信頼低下』。なぜか最後の遠征で弱まったみたいです。3年間、何の問題もなかったと認識している。疑問なのは、誰とのコミュニケーションが問題だったのか。選手から沢山の励ましのメッセージをもらった。槙野智章もそうだ」
「テクニカルコーチからもメッセージをいただいた。『いったいどうしたんだ。どうなったか私にもわからないし、信じられないし、残念に思う』。もう1つお見せしたいものがあります。Bチームで1度だけ起用したことがある選手。サンフレッチェ広島の丹羽大輝だ。広島からわざわざ飛行機に乗って私を訪ねてくれた。私が申し上げてきたことと現実がどうなっているのかわからない。もうひと言。我々は家族的なスピリットで活動してきた。全員でご飯を食べるようにしていた。みんな、一人ひとりにプレゼントをしました。ヴァイッドは見た目ほど憎たらしい奴じゃないと思っていただいたのではないでしょうか。私は常に厳しいわけではない」
──最後に共に戦ってきたサポーターにメッセージを
「アリガトウゴザイマス。私のようにサポーターにも傷ついている人が沢山いる。このようにサポートのメッセージをいただいたことはない。本当に、これまでなかったことで、本当に傷ついた。是非、東京の街を一緒に練り歩いてください。道端でも声援をいただく。でも、何が起きたのか質問をしてくる。私の方から会長に質問したい。私の得意分野でも最後の詰めという仕事をさせてもらえなかった。過去のW杯でも良い監督だったと思っている」
「出場権を得た日本でも良い仕事をしたと思っている。この続きができない。ここからなのに、仕事ができなくなった。傷ついた。サポーターの皆さんと同じように深く傷ついた。答えはないが、心から感謝する。こんなに大勢サポートしてくれる人がいたなんて、今までわからなかった。全部を語りきれていないが、1番素晴らしい試合、それはサポーターとの試合かもしれない。サポーターの心を収めることができたのであれば、嬉しい限りです」
──真実は見つかったか。そして、W杯で日本を応援するか
「真実を探しに来たと言ったものの、まだ見つかっていない。何人かの選手が不満を漏らしていることを耳にした。会長とやり取りをされているようだ。テクニカルスタッフの何人かとも連絡を取っていたみたいだ。西野技術委員長がその中でどういった役割を果たしたかはわからない。だが、以前に何人かが不満を漏らしていると言いかけていたので、会長から『どうする、ハリル』と言ってくれれば良かった。西野さんもそう。会長は一部スタッフと話をしたのに、なぜそのほかのスタッフと話をしなかったのか。不満を漏らしている選手は2名いるのでしょうか。ここに15人くらいの選手がメッセージをくれている」
「会長から前もって問題を指摘してもらいたかった。解雇権を持っているので問題ないかもしれないが、会長から直接話をしに来てもらいたかった。私がショックだったのは、誰も指摘してくれなかったこと。突然だ。コミュニケーションと信頼低下の理由がわからない。沢山の仕事を全員でこなしてきた。本当に答えが知りたい。2番目の質問について、私は日本の永遠のサポーター。私は真っ直ぐな性格。ここで関わってきたみんなと心がまだ通っていると信じている。どのような事態なのか、みんな把握できていない。日本、ガンバッテクダサイ。リップサービスじゃない。私のことについて色々言ってもらっても構わない。だが、私の忠誠心は揺るぎないもの。この事態をなんと言えば良いのかわからない」
「もう1つ、お願いがある。熊本県にも感謝したい。本当に特別なメッセージをいただいた。状況が変わってしまったが、W杯前に足を運ぶと約束していたので行きたい。そして、試合ごとにバッチを付けることも約束した。次回は観光客として足を運ぶことでしょう。今までやってきたことを誇りに思っている。家族も日本が大好き。北日本に足を運べていないが、まだ私は生きている。またお目にかかりましょう」
──過去同じような解任例は
「初めてだ。今まで聞いたこともない。コミュニケーションという意味はあまりにも広い。具体的に誰とのことなのか。この滞在期間中に多くの方とお話をした。私の知らないところで何かが行われているような気がします。監督および選手にとって、W杯出場の意味合いとは? 負けたとしても、W杯出場は名誉なことではないだろうか。本当に傷ついている理由は、W杯に向けて全てが整い始めたタイミングだったということ。全ての準備を事務局側と詳細を詰めていくところだった。ここ2カ月、10回ほど過去の日本vsコロンビアをチェックした」
「言い忘れていた。2月のことだが、長谷部、川島、長友ら海外組のベテラン勢とコミュニケーションを図った。そのとき、何の問題はなかった。だが、その1カ月後、コミュニケーションが薄らいだ。会長が来て『では、さよなら』だけを言ってきた。突然の出来事。何でだ。逆に、みなさんにお聞きしたい。歴代監督にも伺ったが、わからないとのことだった。この時期にどうして…。こういった時期にこういった結果で良いのか。準備はしたと言ってもW杯が舞台だ。私の心のうちがわかっていただいたでしょうか。街で出会うサポーターがどのような声をかけてくれているのかを見ればわかっていただけるのでしょう」
「協会はかなり大きなリスクを背負ってしまった。日本という国は尊重し合う国だと聞いていた。代表監督に対するこのような扱いはどうなんでしょうか。ウクライナに負けたなど結果を突きつけられれば、(解任も)理解できる。ベルギーに呼んでも会長は別件で来てくれなかった。会長の記者会見でテクニカル・コミュティがコミュニケーションの部分の修復を試みたと話していたが、私はその存在も知らなければ、どなたもお話に来なかった。私のオフィスに来たとき、握手ぐらいしたかもしれないが…」
「今思えば、初めて技術委員長を務める西野氏とも確かにコミュニケーションが足りていなかったかもしれない。全てのトレーニングや会議で常に一緒にいた。選手リストを提案したとき、あまり多くを語らない人だった。試合中に選手のチェックをお願いしたが、ハーフタイムで聞いたら、いつも『良かった』のひと言だった。一度だけ、フランスでの技術委員長という役割について聞かれた。私の知らないところでどういったやり取りをしていたのかわからないし、あえて聞いてもいない。会長は私の希望次第で会ってくれるそうだ。技術委員長から1名の選手が不平不満を言っていると言っていたので、友好的な話をした。問題がどこにあったのか。みなさんから是非聞いてもらいたいです」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
「ずっと仲良しでいいですね」「最高すぎる」堂安律もダブルピース! ハワイを共に楽しんだ相手は10年来の仲間「素敵です」
カタール・ワールドカップ(W杯)では2ゴールの活躍を見せた日本代表MF堂安律。バカンスを過ごしていた相手は、アカデミー時代から知る仲間だったようだ。 カタールW杯ではドイツ代表、スペイン代表と世界屈指の強豪相手に同点ゴールを決めた堂安。センセーショナルな活躍は世界でも注目を集めていた。 W杯終了後は日本へと帰国し、お礼参りをする姿をSNSでアップ。その後、クリスマスは海上のクルーザーから届けるという驚きも与えていた。 自身初の著書も発表した中、どうやら堂安律はハワイを訪れていた様子。隣にいたのはアカデミー時代の同期だった。 その人物は、FC岐阜に所属するMF松本歩夢。堂安とはジュニアユース、ユースとG大阪で同期。2016年には2種登録されていたが、その後は関西大学へと進学し、2021年に岐阜でプロ入りした。 よく知る仲間とのハワイ旅行を楽しんでいる様子の堂安。松本がアップしたインスタグラムの写真ではお茶目にダブルピースを見せている。 これにはファンも「ずっと仲良しでいいですね」、「満喫してください」、「素敵です」、「ピースがかわいい」、「最高すぎる」とコメント。10年来の付き合いとなる2人の楽しそうな姿を喜んだ。 <span class="paragraph-title">【写真】中学時代から知る松本歩夢とのハワイを楽しむ堂安律はダブルピース</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmnGmq7vPoQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmnGmq7vPoQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmnGmq7vPoQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">松本歩夢/ayumu matsumoto(@a.m6711)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.29 10:50 Thu3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
「漫画かよ」「ドラマがあるなぁ」“救世主”三笘薫と中村憲剛氏の13年前の姿にファンも感激「エモすぎる」
Jリーグの公式SNSがアップした1枚の写真が話題になっている。 24日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に0-2で勝利し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本。この試合のヒーローとなったのがMF三笘薫(ユニオン・サン=ジロワーズ)だった。 勝てばその時点でW杯出場が確定するという日本だったが、MF南野拓実のシュートが2度クロスバーに阻まれるなどしてゴールを奪えず。0-0のまま終盤へ突入した。 ベンチスタートだった三笘は84分から途中出場。すると89分、右サイドでボールを持ったDF山根視来がMF守田英正との連携で崩し、山根がラインギリギリで折り返す。すると、マイナスのクロスに逆サイドから走り込んだ三笘が右足を振り抜き、日本に先制点をもたらした。 三笘は後半アディショナルタイムの94分にもボックス左でボールを持つと、得意のカットインから右足一閃。GKマシュー・ライアンに触れられながらも日本の2点目をマーク。日本がアウェイで初めてオーストラリアに勝利し、W杯出場を決めた。 試合後のインタビューでは、この試合の解説を務めた元日本代表MF中村憲剛氏から「個人的には小さい頃から見ている薫がこういう舞台で2ゴール決められただけで本当に嬉しい」とも言われていたが三笘だが、Jリーグの公式SNSは2人の付き合いの長さを象徴するような1枚を投稿した。 「約13年の時を経て。中村憲剛 と手を繋ぐ少年が、日本をカタールW杯に導く立役者となる Jリーグ には世代を超えたドラマがあります」というコメントとともに添えられたのは、川崎フロンターレ時代の中村氏がエスコートキッズの三笘と手をつなぎながら入場する姿だった。 この投稿には、「漫画かよ」、「熱いものがこみ上げてくる」、「ドラマがあるなぁ」、「これはカッコいい」、「エモすぎる」といったファンからの反応が相次いでいる。この写真が撮影されたのは2009年。13年の時を経て繋がるドラマは大きな反響を呼んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】“ヒーロー”三笘薫と解説務めた中村憲剛の13年前2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">約13年の時を経て。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E7%AC%98%E8%96%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三笘薫</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/53j1dH0vJS">pic.twitter.com/53j1dH0vJS</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1507228042967814153?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.03.25 15:34 Fri5