【質疑応答4】西野朗監督のロシアW杯の目標と現時点の勝率は?…ハリル解任の理由の一つ「信頼関係」を構築する上で大事なことは?
2018.04.12 22:04 Thu
▽日本サッカー協会(JFA)は12日、日本代表の西野朗新監督の就任会見を行った。
▽会見の冒頭で意気込みを語った西野新監督はメディア陣による質疑応答に応対。西野朗監督が現時点でのW杯の勝率、目標について言及し、前任のヴァイッド・ハリルホジッチ監督の解任理由の一つして挙げられた「信頼関係」を構築していく上で大事なことを明かした。
◆西野朗監督(日本代表)
──ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はラージリストを作り、これから絞る作業に入っていたと思うが、技術委員長としても関わられていたと思われる中、今まで絞ってきたラージリストがベースになるのか
「できればフラットな状態で考えたいとは思っていますけど、実際にハリルホジッチ監督の下でリストを作成してきた中で、ベースは変わらないと思います。それがベストだと考えていますし、グループやユニットという力が必要なので、そういう中で新しい選手というのももちろん考えたいところではありますけど、チームを作っていく上では今までのラージのメンバーをベースにした上で考えていきたいt思っています」
──先日の会見では今回の監督交代を「W杯で勝つ可能性を1%、2%上げるための決断」と言っていたが、西野監督は現時点でW杯で勝つ可能性を何%と捉えているか
「先ほども言いましたが、勝てる確率を高めていくには選手たちのプレーがしっかり出させた上で、そういう結果が間違いなくついてくると思います。そこは追求していきたいですし、選手たちにも強調したいと思います」
「成果が一人歩きするということではなく、パフォーマンスをしっかりと代表チームの中でも出していけるという状況を求めていきたいです。間違いなく、こういう事態になって選手たちはいろいろな気持ちを持っていると思います。これは1%、2%どころではない、選手たちがこの状況に対する危機感や日本サッカーに対する強い気持ちをさらに持ってくれたと思っています。いろいろな意味で勝てる確率はかなり高まっていると思います。その勝負に対しての確率も間違いなく上がっていくはずだと思います」
「かつてオリンピックでは2勝してもグループリーグを突破することができなかったということを経験しています。それはオリンピックでもなかったことですし、ワールドカップでも起こるかもしれません。そういう予選ですけど、1試合1試合の戦いをベストを尽くしてチャレンジしていくという姿勢を見せていきたいです。濁すようですけど、予選(グループリーグ)は突破したいと思います。そういう力を信じて作っていくのが、この2カ月だと思っています」
「選手たちには数字的な目標を大きく与えるつもりはないです。とにかく現状で選手たちは良いプレー・良いパフォーマンスを出してくれる。そういう中でコロンビアに対しても挑んでいきたいです。十分にチャレンジできる状況になると思います」
──今回のスケジュールでどう考えても足りないのが試合経験だが、例えば今回予定されている3試合以外で非公式の試合を行うことも一つだと思うがどう考えているか
「当初の監督の予定では、5月19日、20日が国内組最後のリーグ戦。それが終わった後にあまり休暇がなく招集されて、キャンプそしてガーナ戦に向かっていくということですけど、現実ここ4月、5月の国内組のマッチスケジュールを見ると、ACL、ルヴァンカップを敗退するチームもありますけど、試合数は相当数があります」
「私としてはそこでいかにリフレッシュして、わずかではありますけどそういう時間を持ってキャンプに入って欲しいと思います。海外組も5月2週くらいで終わってしまうスケジュールで、中南米のメキシコも4月で終わってしまう状況の中で、リカバー的な日数もバラバラでガーナ戦に入るので、そこの部分が大事になります。トレーニングマッチ的なところは状況にもよりますけど、考える必要もあるのかなと思っています」
「まず本大会は、40日以上の拘束になるので、それまでに国内のスケジュールがタイトという中で選手たちのメンタリティをどうキープするかが重要になるので、ストレスになるような状況であれば考えていきたいです」
──信頼関係を構築する上でご自身が考える大事なことは
「指導者によって信頼関係を構築していくことは、数字で図ることもできませんし、雰囲気で感じることなのかなと思います。私もスタートで使っている選手たち以外は、どうなのかなとふと感じていました。選手の方向性やベクトルが合っている中で、逸脱する選手はたくさんいます」
「そういう選手たちも一つの目標に向かっている中でのことであれば、全く問題はないと思っています。信頼関係はそのチームを良くしたい、勝ちたい、タイトル獲りたい、出場権を獲りたいというような目標に向かっていける状況を感じることだと思うところです。選手たちはそういう中で、出場できたりできなかったりということはたくさんあります。最後は指導者の方向性や情熱、選手に対する気持ちをストレートにぶつけているかだと感じています」
「決してそれが薄れてきたという訳ではないですけど、チームの中でいろいろなコミュニケーションをとった中で構築していきたいと思っています。代表チームは特に、スポットで集まって、ストレスを抱えたまま戻してしまう選手もいたので、そういうケアを密にとっていきたいです」
▽会見の冒頭で意気込みを語った西野新監督はメディア陣による質疑応答に応対。西野朗監督が現時点でのW杯の勝率、目標について言及し、前任のヴァイッド・ハリルホジッチ監督の解任理由の一つして挙げられた「信頼関係」を構築していく上で大事なことを明かした。
◆西野朗監督(日本代表)
──ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はラージリストを作り、これから絞る作業に入っていたと思うが、技術委員長としても関わられていたと思われる中、今まで絞ってきたラージリストがベースになるのか
「できればフラットな状態で考えたいとは思っていますけど、実際にハリルホジッチ監督の下でリストを作成してきた中で、ベースは変わらないと思います。それがベストだと考えていますし、グループやユニットという力が必要なので、そういう中で新しい選手というのももちろん考えたいところではありますけど、チームを作っていく上では今までのラージのメンバーをベースにした上で考えていきたいt思っています」
「先ほども言いましたが、勝てる確率を高めていくには選手たちのプレーがしっかり出させた上で、そういう結果が間違いなくついてくると思います。そこは追求していきたいですし、選手たちにも強調したいと思います」
「成果が一人歩きするということではなく、パフォーマンスをしっかりと代表チームの中でも出していけるという状況を求めていきたいです。間違いなく、こういう事態になって選手たちはいろいろな気持ちを持っていると思います。これは1%、2%どころではない、選手たちがこの状況に対する危機感や日本サッカーに対する強い気持ちをさらに持ってくれたと思っています。いろいろな意味で勝てる確率はかなり高まっていると思います。その勝負に対しての確率も間違いなく上がっていくはずだと思います」
──西野監督の目標は? また、目標が達成された場合、続投という声も上がる可能性があると思うがモチベーションになっているか
「かつてオリンピックでは2勝してもグループリーグを突破することができなかったということを経験しています。それはオリンピックでもなかったことですし、ワールドカップでも起こるかもしれません。そういう予選ですけど、1試合1試合の戦いをベストを尽くしてチャレンジしていくという姿勢を見せていきたいです。濁すようですけど、予選(グループリーグ)は突破したいと思います。そういう力を信じて作っていくのが、この2カ月だと思っています」
「選手たちには数字的な目標を大きく与えるつもりはないです。とにかく現状で選手たちは良いプレー・良いパフォーマンスを出してくれる。そういう中でコロンビアに対しても挑んでいきたいです。十分にチャレンジできる状況になると思います」
──今回のスケジュールでどう考えても足りないのが試合経験だが、例えば今回予定されている3試合以外で非公式の試合を行うことも一つだと思うがどう考えているか
「当初の監督の予定では、5月19日、20日が国内組最後のリーグ戦。それが終わった後にあまり休暇がなく招集されて、キャンプそしてガーナ戦に向かっていくということですけど、現実ここ4月、5月の国内組のマッチスケジュールを見ると、ACL、ルヴァンカップを敗退するチームもありますけど、試合数は相当数があります」
「私としてはそこでいかにリフレッシュして、わずかではありますけどそういう時間を持ってキャンプに入って欲しいと思います。海外組も5月2週くらいで終わってしまうスケジュールで、中南米のメキシコも4月で終わってしまう状況の中で、リカバー的な日数もバラバラでガーナ戦に入るので、そこの部分が大事になります。トレーニングマッチ的なところは状況にもよりますけど、考える必要もあるのかなと思っています」
「まず本大会は、40日以上の拘束になるので、それまでに国内のスケジュールがタイトという中で選手たちのメンタリティをどうキープするかが重要になるので、ストレスになるような状況であれば考えていきたいです」
──信頼関係を構築する上でご自身が考える大事なことは
「指導者によって信頼関係を構築していくことは、数字で図ることもできませんし、雰囲気で感じることなのかなと思います。私もスタートで使っている選手たち以外は、どうなのかなとふと感じていました。選手の方向性やベクトルが合っている中で、逸脱する選手はたくさんいます」
「そういう選手たちも一つの目標に向かっている中でのことであれば、全く問題はないと思っています。信頼関係はそのチームを良くしたい、勝ちたい、タイトル獲りたい、出場権を獲りたいというような目標に向かっていける状況を感じることだと思うところです。選手たちはそういう中で、出場できたりできなかったりということはたくさんあります。最後は指導者の方向性や情熱、選手に対する気持ちをストレートにぶつけているかだと感じています」
「決してそれが薄れてきたという訳ではないですけど、チームの中でいろいろなコミュニケーションをとった中で構築していきたいと思っています。代表チームは特に、スポットで集まって、ストレスを抱えたまま戻してしまう選手もいたので、そういうケアを密にとっていきたいです」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
「僕のもの」守田英正が同僚のゴールセレブレーションを“パクリ”!?守田のメッセージに同僚たちも続々反応「後はゴールするだけ」
スポルティングCPの日本代表MF守田英正が、チームメイトのゴールセレブレーションを自分のものにしようとしている。 2022年に加入したスポルティングで重要な存在となっている守田。日本代表の中盤にも欠かせない存在となっており、アジアカップ2023のメンバーにも招集。主軸としての活躍が期待されている。 アジアカップの開幕が近づく中、守田ら選手たちは写真撮影を実施。ガッツポーズや笑顔をカメラに向けた。 その中で守田は、口の前で両手を組んで口を隠すようなポーズを披露。他の選手にはない独特な動きだったが、これはスポルティングのチームメイトのゴールセレブレーションの“パクリ”だったようだ。 このポーズは、スポルティングで今季からエースを務めるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュがゴールを決めた時に見せる動きだ。 守田は自身のSNSを更新。「これからはこのパフォーマンスでいきます。これは僕のです」のコメントとともにこのポーズの写真を添えている。 これには、スポルティングのFWマーカス・エドワーズ、DFゴンサロ・イナシオ、DFルイス・ネト、DFジェリー・サン・ユステらチームメイトたちもこぞって絵文字で反応。また、ギョケレシュも「モリタ、後はゴールするだけだ」と笑顔の絵文字を添えて反応している。 日本代表では、28試合に出場して2ゴールの守田。アジアカップでゴールを決めてこのセレブレーションを見せられるか。 <span class="paragraph-title">【写真】守田英正が日本代表でギョケレシュのポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hidemasa Morita / 守田英正(@mrt_510)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.11 11:30 Thu3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
「なんとか取り戻したい」9月以来の日本代表活動の前田大然、高校の先輩・渡辺剛との初活動は「2人で活躍したい」
アジアカップの開幕が近づく中で、日本代表FW前田大然(セルティック)が自身の状態について言及した。 12日に開幕を迎えるアジアカップ2023。カタールで開催される中で日本代表は調整を続けている。 ケガの影響もあり9月以降の日本代表活動に参加できなかったが、復帰してアジアカップで合流。9日に行われたヨルダン代表とのトレーニングマッチでもゴールを記録していた。 前田は11日のトレーニング後に取材に応じ、ヨルダン戦についてコメント。「個人というかチームとして良い状態だと思います。ここ数回は辞退していたので、なんとか取り戻したいとやっていて、練習試合でしたけどしっかりゴールできて良かったです」と、ゴールを喜んだ。 セルティックでもリーグ戦5試合欠場したもの、12月中旬に復帰。5試合を戦った中、合流直前のセント・ミレン戦では10月以来のゴールを記録した。 「復帰してチームでも2、3試合やりましたし、こっちに来る前にゴールもできていたので、問題ないです」と状態は問題ないと語った前田。11日のトレーニングは途中で離脱したが「コンディションを上げたいという部分もありましたが、明日の練習から全然大丈夫なので問題ないです」と、大きな問題ではないとした。 開幕は12日だが、日本の初戦はベトナム代表と14日に行われる。カタール・ワールドカップ(W杯)のアジア予選でも戦ったベトナム。格下ではあるが、簡単にも勝たせてもらえない相手だ。 前田は「練習前にミーティングしましたけど、ベトナムとは1点差のゲームが多くて、難しい試合になることは間違い無いです」とコメント。「ただ、前と比べるとチームは大きく進化しているので、自分たちのサッカーをすれば良い試合ができていると思います」と、今の日本代表の戦いができれば問題はないと語った。 一方で、トレーニングマッチのヨルダン戦ではカウンターから失点。前田は失点はない方が良いとしながらも、本大会前に確認できたことは良かったとした。 「失点してきていなかった中での失点ですが、試合をやっていればどうしてもしてしまいますし、大会前にチームとして経験できたこと、そういうこともあるということが分かったのはこれから先やっていく上で良かったかなと。失点は無い方がもちろんいいので、減らしていけば良いと思います」 今回の日本代表には、山梨学院大学附属高校の1つ先輩であるDF渡辺剛(ヘント)が招集されている。高校の先輩と代表では初の活動になるが、「一緒にやりたいというのは常にあったので、今回初めてそういう機会が得られたので、母校を盛り上げるように2人で活躍したいです」とコメント。ついに実現したことを喜んだ。 2024.01.11 23:57 Thu5