ドルトムント、主力が続々と復帰
2018.04.04 14:14 Wed
▽ドルトムントの主力メンバーが続々と戦線復帰に向かっているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。
▽『キッカー』によれば、2日に行われた練習でMFマルコ・ロイス、DFエメル・トプラク、FWアンドリー・ヤルモレンコらが復帰した模様。マルコ・ロイスは先月半ばに鼠径部を負傷。トプラクは先月末、ヤルモレンコは2月頭からの離脱が続いていた。
▽マルコ・ロイスとトプラクに関しては8日のブンデスリーガ第29節のホームでのシュツットガルト戦の出場の可能性があるという。しかし、指揮官のペーター・シュテーガーは起用について明言を避けており「我々は待つ必要がある。だが、彼らの復帰は良いオプションになり得るだろう」とコメント。
▽前節のバイエルン戦の大敗から1週間。シュティーガー監督も衝撃的な敗戦だったことは隠せない様子だが、同監督の言う「チャンピオンズリーグ出場権の獲得」に向けて、主力の復帰は良い兆しとなるに違いない。
▽『キッカー』によれば、2日に行われた練習でMFマルコ・ロイス、DFエメル・トプラク、FWアンドリー・ヤルモレンコらが復帰した模様。マルコ・ロイスは先月半ばに鼠径部を負傷。トプラクは先月末、ヤルモレンコは2月頭からの離脱が続いていた。
▽マルコ・ロイスとトプラクに関しては8日のブンデスリーガ第29節のホームでのシュツットガルト戦の出場の可能性があるという。しかし、指揮官のペーター・シュテーガーは起用について明言を避けており「我々は待つ必要がある。だが、彼らの復帰は良いオプションになり得るだろう」とコメント。
ロイスの関連記事
ドルトムントの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
記事をさがす
|
ロイスの人気記事ランキング
1
実はGKもいる!背番号「11」のベストイレブンはこれだ!!
11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。 今回は、「サッカーの日」に合わせて、2020-21シーズンに背番号「11」を着用している選手たちでベストイレブンを組んでみた。 背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカーにおいても攻撃的な選手が着用していることが多い。横浜FCの元日本代表FW三浦知良も「11」を長年着用している。 <div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代の三浦知良のプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな「11」番だが、実はGKにもわずかながら着用している選手がいる。ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオがその1人だ。 2018年夏にスポルティング・リスボンから加入して以来、ウルブスの守護神に君臨するパトリシオだが、2017-18シーズン終了後に、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、クラブは彼の背番号だった「1」を欠番に。それ以降パトリシオは「11」番を着用し続けている。 また、一時は攻撃的なサイドバックが「11」番を着用することも流行。インテルのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフも歴代のクラブで愛用している。 さすがに「11」番を着用しているセンターバックは少なかったため、ローマでセンターバックを務めたこともあったコラロフと、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの2人をセンターバックとして選出した。 また、両サイドにはマンチェスター・シティで左サイドバックとしてプレーするウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと、本来は2列目の選手だが、ユーティリティ性のあるサウサンプトンのイングランド代表MFネイサン・レドモンドを並べてみた。 また、中盤には躍進アタランタの主軸であるスイス代表MFレモ・フロイラーとパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに加え、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスというファンタスティックな陣容を揃えた。 ディ・マリアも本来はウイングであるが、「11」番のウイングは激戦区だ。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハなど、錚々たるウインガーが名を連ねる。 その中でも、プレミアリーグで得点を重ねるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをウイングの位置で選んだ。 そして、最前線には今季から背番号を「11」に変更したミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを選出。以前ミランに所属していた2010年夏から2012年夏にかけても11番を着用していたイブラヒモビッチは、今シーズンのセリエAで5試合8ゴールを記録し、目下得点王争いのトップに君臨中だ。 今回名前が挙がらなかった中にも、バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタやビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドといった選手も背番号「11」を着用している。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom11_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆背番号「11」の選手で組むベストイレブン[4-3-3] GK ルイ・パトリシオ DF オレクサンドル・ジンチェンコ アレクサンダル・コラロフ フロリアン・グリリッチュ ネイサン・レドモンド MF レモ・フロイラー アンヘル・ディ・マリア マルコ・ロイス FW ティモ・ヴェルナー ズラタン・イブラヒモビッチ モハメド・サラー 2020.11.11 12:46 Wed2
国内で低迷ドルトムント、テルジッチ監督解任の可能性高まる…多くの選手は手腕を疑問視
ドルトムントのエディン・テルジッチ監督(41)の解任の可能性が高まっているようだ。ドイツ『ビルト』など複数国内メディアが報じている。 テルジッチ体制2年目のドルムントは、チャンピオンズリーグ(CL)でパリ・サンジェルマン、ミラン、ニューカッスルと同居した“死の組”を見事に首位通過。しかし、DFBポカールでのラウンド16敗退に加え、ブンデスリーガでは首位のレバークーゼン(1試合未消化)と12ポイント差の5位に低迷している。 とりわけ、直近はアウグスブルク、マインツという格下相手のドローを含め4分け2敗の公式戦6試合未勝利でウィンターブレークに突入する形となった。 テルジッチ監督と良好な関係を築くクラブ上層部はここ最近の不振にも関わらず、このタイミングでの指揮官更迭に否定的な考えを持っているが、選手サイドはこれ以上同監督の下では求める結果を残せないと考えているようだ。 ドイツ『スカイ』によると、多くの選手たちはテルジッチ監督の人間性や振る舞いに好意的であるものの、守備的過ぎる戦い方やトレーニングや戦術面に関して強い不満を抱いているという。 また、『ビルト』は絶対的なリーダーの一人である元ドイツ代表MFマルコ・ロイスらが中心となってクラブ首脳陣に対して、指揮官の更迭を促していると報じている。 そういった選手サイドの動きに加え、1-1のドローに終わったマインツ戦後にハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOとスポーツ・ディレクターのセバスティアン・ケール氏がシーズン前半戦の分析を行っており、その分析では指揮官に対する厳しい評価が下された可能性が高いようだ。 テルジッチ監督は2010年から2013年まではドルトムントユースでスカウト兼コーチとして働き、2018年から2020年にかけてはファーストチームでルシアン・ファブレ監督のアシスタントコーチを務め、ファブレ監督が解任された2020年12月からは、シーズン終了まで暫定監督を担った。 暫定監督を務めた当時、就任当初に低迷していたチームを最終的にブンデスリーガでトップ4フィニッシュに導き、DFBポカール制覇にも導くなどの手腕を発揮したが、同シーズン限りで退任。 その後、テクニカル・ディレクターを経て昨季から正指揮官に就任し、1年目はブンデスリーガでバイエルンと熾烈な優勝争いを繰り広げたが、最終節での痛恨のドローによって宿敵に逆転優勝を許していた。 2023.12.20 22:58 Wedドルトムントの人気記事ランキング
1
O・デンベレがソックスにスマホを忍ばせトレーニング中に「ポケモンGO」をプレー…見つけたトゥヘルは没収
▽世界中で大流行の「ポケモンGO」だが、トレーニング中にプレイするのはやはり許されなかった。 ▽現在プレシーズンマッチを行うため中国遠征を行っているドルトムントだが、FWウスマーヌ・デンベレ(19)がトレーニング中に「ポケモンGO」をプレイしたためトーマス・トゥヘル監督に怒られていた。 ▽マンチェスター・ユナイテッドとのインターナショナル・チャンピオンズカップで1-4と快勝。O・デンベレは1得点の活躍を見せ、勝利に貢献していた。 ▽「ポケモンGO」の公式アカウントのツイートをリツイートするなど、興味津々のO・デンベレは、ボール回しのトレーニング中にソックスの中にスマホを忍ばせていた様で、それを見つけたトゥヘル監督が没収してポケットに入れるシーンが動画に収められていた。 ▽「ポケモンGO」はモンスターを捕まえたり、ジムで対戦したりするゲームだが、ゲーム内の機能にゲットした「タマゴ」を孵化させる機能があり、決められた距離を移動することで「タマゴ」が孵化し、モンスターをゲットできる仕組みとなっている。19歳のO・デンベレはトレーニング中の移動距離を利用して「タマゴ」を孵化させようとしたと見られている。 ▽倒れ込んだO・デンベレに近づいたMF香川真司も状況を把握したのか、ひとツッコミ。トゥヘル監督も香川も笑って済ませていたが、「ポケモンGO」で問題視されている“ながらスマホ”の度が過ぎてしまったようだ。 ◆監督がスマホを没収! https://t.co/8SMDYHBXy0 2016.07.26 20:46 Tue2
ドルトムントが16歳の逸材MFレルマを獲得! 2026年夏に正式加入の見込み
ドルトムントは13日、エクアドルのインデペンディエンテ・デル・バジェからU-15エクアドル代表MFジャスティン・レルマ(16)を獲得したことを発表した。 なお、加入時期は同選手が18歳を迎えた後の2026年夏になる見込みで、それまではインデペンディエンテ・デル・バジェでプレーを続けるという。 8歳でグアヤキル・シティの下部組織に入団したレルマは、2021年にインデペンディエンテ・デル・バジェの下部組織に移籍。その後も順調に成長を続けると、今年4月に15歳でトップチームに昇格。 同月15日に行われたエクアドル・セリエA第8節のウニベルシダ・カトリカ戦でトップチームデビューを飾ると、直近に行われた第12節のエル・ナシオナル戦で初スタメンを飾っていた。 ドルトムントのスポーツディレクター(SD)を務めるセバスティアン・ケール氏は、レルマの獲得について以下のようにコメントしている。 「我々は以前からジャスティンを追いかけており、これまでも彼や彼の家族と親密に連絡を取り合ってきた。ジャスティンは同年代の南米選手の中でもトップクラスの選手であり、彼のような傑出した才能をドルトムントの一員として迎えられたことを嬉しく思う」 2024.05.14 07:50 Tue3
審判にサインをしたハーランド、自身も同じ自閉症治療センターに寄付!
ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、審判の行動に同調していたことがわかった。 6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、マンチェスター・シティvsドルトムントの一戦では、試合後にルーマニア人審判のオクタビアン・ソブレ氏がハーランドにサインを求めたことが大きな話題を呼んだ。 この件は、ソブレ氏が5年以上に渡り支援してきた母国の自閉症治療センターへの寄付を目的としていたことが判明していたが、さらに続きがあった。 ルーマニア『Agerpres』によると、ソブレ氏の意図に賛同したハーランドが、自らユニフォームなどのサイングッズを寄付したという。 自閉症治療センター「Asociația SOS Autism Bihor」はフェイスブックにハーランドからのグッズが届いたことを明かし、感謝の意を示している。 「本日、サプライズの届け物がありました。荷物はドルトムントの有名サッカー選手であるアーリング・ハーランドからのもので、サイン入りの偉大なユニフォーム、サイン入り写真、シモーナ会長へのお手紙でした。アスリートの高貴な行動に、感謝の意を示します。本当にありがとう!」 ソブレ氏の行動にはプロ意識に欠けるといった批判もあったが、ハーランドの善意も相まって、多くの人を救うことになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【画像】ハーランドのサイン入りグッズの数々!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This is class from Erling Haaland <a href="https://t.co/rS8a8nCqvP">pic.twitter.com/rS8a8nCqvP</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1384889150982270976?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.23 11:55 Fri4
ベリンガムの靴下が穴だらけ…決して削られたわけではなく…
ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの足に注目が集まっているようだ。 2日のブンデスリーガ第5節でホッフェンハイムを1-0で下したドルトムント。6日にはチャンピオンズリーグ(CL)グループG開幕節でデンマークチャンピオンのコペンハーゲンをホームに迎え、マルコ・ロイスのゴールなどで3-0と快勝を収めた。 いずれの2試合を含めて今季フル出場を続けているのがベリンガムだ。コペンハーゲン戦では終盤に追加点も挙げている。 そのベリンガムだが、靴下に穴が空いているとの指摘が上がっている。 ホッフェンハイム戦後にドルトムントのツイッターが投稿したロイスとの抱擁シーンでは、確かにソックスのふくらはぎ部分に多数の穴が空いていることが確認できる。いったい何故なのか。 イギリス『スポーツバイブル』によると、これは決して削られたわけではなく、意図的に切り込みを入れているとのことだ。 サッカー用のソックスは締め付けが強い。そのため、切れ目や穴を空けることでそれを緩和し、筋肉の緊張をほぐして痛みを防ぐことができるという。ケガの防止にも役立つとしている。 同メディアは、これまでにもネイマール(パリ・サンジェルマン)やブカヨ・サカ(アーセナル)、ガレス・ベイル(ロサンゼルスFC)、カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)らも同様に靴下へ細工を施していると、紹介している。 疲労がたまるはずの終盤でもクオリティを保つベリンガム。小さな工夫の一つ一つがプレーの質につながっているのだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】穴の開いたベリンガムの靴下</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hug me brotha <a href="https://t.co/yYVtDMtYUB">pic.twitter.com/yYVtDMtYUB</a></p>— Borussia Dortmund (@BlackYellow) <a href="https://twitter.com/BlackYellow/status/1565781621890072579?ref_src=twsrc%5Etfw">September 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.07 20:45 Wed5