首位ナポリがラツィオとの上位対決を逆転で制し8連勝《セリエA》2018.02.11 06:40 Sun

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽セリエA第24節、ナポリvsラツィオが10日に行われ、4-1でナポリが勝利した。

▽前節ベネヴェント戦をメルテンスの3戦連発弾などで7連勝とした首位ナポリ(勝ち点60)は、その試合で負傷したメルテンスが先発入り。コンディション不良のアルビオルに代えて今季初出場となるトネッリを先発で起用した。

▽一方、ジェノアに追加タイム被弾で1-2と敗れて2連敗となった3位ラツィオ(勝ち点46)は、ベストメンバーを投入した。

▽試合は開始3分、CKの流れからラツィオが先制する。右サイドからインモービレが左足で入れたインスウィングのクロスをデ・フライが右足の先でわずかに触ってネットを揺らした。続く9分にはインモービレがディフェンスライン裏を取ってけん制したラツィオが、ナポリのパスワークを出足の鋭い寄せで封じていく。

▽攻めあぐねていたナポリだったが、23分にチャンス。ハムシクの浮き球パスをボックス左で受けたインシーニェが絶妙なトラップからループシュート。しかし、わずかに枠の右上に外れた。

▽前半半ば以降、ナポリがポゼッションを高める展開で推移するも、ラツィオも縦に早い攻撃で応戦。なかなか攻め手を見いだせなかったナポリだったが、43分に追いついた。ジョルジーニョの浮き球フィードに対し、絶妙のタイミングで抜け出したカジェホンがボックス中央に侵入。GKとの一対一を制して1-1とし、前半を終えた。

▽後半からハムシクに代えてジエリンスキを投入したナポリは、開始30秒にインシーニェのシュートでGKストラコシャを強襲。直後にもメルテンスのヘディングシュートでゴールに迫り、ギアを上げて攻め立ててくと、続く50分にはボックス右に侵入したインシーニェがDFを抜ききらずにシュート。タイミングを外す意表を突いたフィニッシュはわずかに枠の右に外れた。

▽それでも54分に逆転する。右サイドからカジェホンが入れた鋭いグラウンダーのクロスがクリアにかかったワラセのオウンゴールを誘発した。

▽さらに56分、マリオ・ルイのミドルシュートがジエリンスキに当たってゴールに吸い込まれ、ナポリが一気に突き放した。

▽2点を追う展開となったラツィオは60分に2枚代えを敢行。L・アルベルトとルリッチに代えてカイセドとJ・ルカクを投入した。さらにルーカス・レイバに代えてナニを投入したラツィオだったが、ナポリのパスワークの前にいなされてしまう。

▽そして、73分に4点目を奪った。ジエリンスキのスルーパスをボックス中央に走り込んだメルテンスが右足アウトに乗せたワンタッチシュートでゴール右へ流し込んだ。

▽終盤にかけては意気消沈したラツィオが何もできず、ナポリが4-1で勝利。8連勝とし、首位をキープしている。

コメント

関連ニュース

thumb

サンプドリアがナポリDFトネッリ&ヴィオラMFサポナーラ獲得! ジャンパオロがエンポリ時代に指導

▽サンプドリアは17日、ナポリからイタリア人DFロレンツォ・トネッリ(28)、フィオレンティーナからイタリア人MFリッカルド・サポナーラ(26)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ▽なお、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、いずれの選手にもシーズン終了後の買い取りオプションが含まれているようだ。 ▽巧みな駆け引きを持ち味とするセンターバックのトネッリはエンポリ下部組織出身で、2016年までエンポリの主力として活躍。その後、恩師マウリツィオ・サッリ監督の誘いを受けてナポリに加入も、在籍2年間で公式戦の出場はわずかに9試合のみだった。 ▽一方、ラヴェンナでキャリアをスタートしたものの、トネッリと同様にエンポリでブレイクを果たした創造性に優れる攻撃的MFのサポナーラは2017年1月にフィオレンティーナに加入。昨シーズンはリーグ戦18試合に出場し4アシストを記録していた。 ▽なお、現在サンプドリアを率いているマルコ・ジャンパオロ監督はエンポリ時代に両選手を指導しており、即戦力としての活躍が期待される。 2018.08.18 05:45 Sat
twitterfacebook
thumb

ナポリがアーセナルからコロンビア代表GKオスピナを獲得! ラツィオとの開幕戦でいきなりデビューも

▽ナポリがアーセナルからコロンビア代表GKダビド・オスピナ(29)を獲得した。同クラブのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が17日、自身の公式ツイッターでコロンビア人守護神の加入を明かした。 ▽なお、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』の伝えるところによれば、オスピナは買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍となる。 ▽2008年から2014年までニースの守護神を務めたオスピナはブラジル・ワールドカップ(W杯)後にアーセナルに加入。同クラブではGKヴォイチェフ・シュチェスニー(現ユベントス)、GKペトル・チェフのバックアッパーを担い、ここまで公式戦70試合に出場。しかし、今夏クラブがレバークーゼンからドイツ代表GKベルント・レノを獲得したことで、第3GKに序列を落としていた。 ▽そして、以前から退団を希望してきたオスピナにはベシクタシュ行きが盛んに報じられてきたが、2度のW杯に出場し代表90キャップを誇る百戦錬磨の守護神はナポリを新天地に選んだ。 ▽ナポリは今夏、スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナがミランに移籍。さらに、新守護神候補のGKアレックス・メレトが負傷離脱しており、トップチームにはGKオレスティス・カルネジスを除き起用できる選手がいなかった。 ▽なお、すでにチームに帯同しているオスピナは書類上の手続きに問題がなく選手登録が可能な場合、18日に行われるセリエA開幕節のラツィオ戦でいきなりデビューを飾る可能性もあるようだ。 2018.08.18 04:30 Sat
twitterfacebook
thumb

オスピナ、ナポリ移籍確実に 現地入り

▽アーセナルに所属するコロンビア代表GKダビド・オスピナ(29)のナポリ移籍がほぼ確実になった。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。 ▽アーセナルは今夏、レバークーゼンからドイツ代表GKベルント・レノを獲得。元チェコ代表GKペトル・チェフも含めたポジション争いがより激しくなっている。 ▽その煽りを受け、オスピナを巡っては今夏、アーセナル退団の可能性が加熱。有力な新天地としてベシクタシュの名前が挙がってきたが、一転してナポリ行きが濃厚だという。 ▽伝えられるところによれば、渦中のオスピナは16日、ナポリ加入に向けて現地入り。メディカルチェックを経て、1年間のレンタル契約でナポリ入りするとみられる。 ▽ナポリは今夏、スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナがミランに移籍。さらに、GKオレスティス・カルネジスとGKアレックス・メレトが負傷離脱しており、GK人材難に陥っている。 2018.08.17 09:30 Fri
twitterfacebook
thumb

アリソン加入で居場所が危ういGKミニョレはイタリアへ?

▽リバプールのベルギー代表GKシモン・ミニョレだが、どうやらチームを去ることになりそうだ。イギリス『リバプール・エコー』が報じた。 ▽ミニョレは、2013年7月にサンダーランドからリバプールへと加入。チームの守護神を任されていたが、2016年7月にマインツから加入したGKロリス・カリウスとポジションを争うことに。2017-18シーズンは19試合の出場と、出場機会を減らしていた。 ▽しかし、ユルゲン・クロップ監督はミニョレ、カリウスの両者のパフォーマンスに不満を持ち、ローマのブラジル代表GKアリソン・ベッカーを獲得。開幕戦となったウェストハム戦はアリソンが先発し、ベンチにはカリウスが入り、ミニョレは3番手になりつつある。 ▽そんなミニョレだが、代理人のニコ・バエセン氏が去就についてコメント。セリエA行きで交渉中と明かすも「話し合っているが合意はない」とコメント。「解決策を見つけることがクラブの関心事だ」と語った。 ▽また、「リバプールはミニョレをチームにとどまらせたいが、彼はプレーしたいし、プレーしなければならない」とコメント。「彼は素晴らしいチームでプレーする価値があるんだ」と語り、出場機会を求めて移籍を辞さないとした。 ▽移籍先には、ナポリが浮上。今夏GKホセ・マヌエル・レイナがミランへ移籍するなど3人のGKが退団。アレックス・メレト、オレスティス・カルネジスを獲得したが、ミニョレの方が実績はある状況だ。バエセン氏は「ナポリにとって、シモンはクオリティの面では最良の選択肢だ。しかし、財政面の問題もある」と語り、移籍金がネックとなる可能性も明かしている。 2018.08.16 19:40 Thu
twitterfacebook
thumb

ナポリ、アーセナルGKオスピナ獲得決定的

▽ナポリの、アーセナルに所属するコロンビア代表GKダビト・オスピナ(29)獲得が決定的になったようだ。『フットボールイタリア』が伝えた。 ▽伝えられるところによると、契約は1年間のローン移籍でレンタル料は100万ユーロ(約1億2000万円)。800万ユーロ(約10億円)の買い取りオプションが付随することも報じられており、木曜日にもメディカルチェックをする予定だ。 ▽今シーズンからカルロ・アンチェロッティ監督が指揮を執るナポリからは、昨季の守護神、スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナ(35)がミランに移籍した。レイナの後釜としてウディネーゼからU-21イタリア代表GKアレックス・メレト(21)を獲得したが、シーズン前のキャンプで左腕を骨折。全治2カ月でシーズンの序盤戦は欠場することが決定的であるため、経験豊かなオスピナに白羽の矢が立ったようだ。 ▽オスピナは2005年に母国のアトレティコ・ナシオナルでプロデビューを果たすと、2008年にニースに移籍。2014年のブラジル・ワールドカップでは、コロンビアのベスト8進出に貢献して評価を高め、同年夏にアーセナルにステップアップを果たした。アーセナル加入後は、不運なことに加入初年度の7月末に全治約1カ月のケガを負ったものの、回復後は1stGKに。しかし、翌年に加入したGKペトル・チェフにポジションを奪われ、2015-16シーズンからは出場機会が限られていた。 2018.08.16 14:09 Thu
twitterfacebook


ロシアW杯

超WS×MON

ACL

欧州移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース