NLダービー7戦7発のケイン弾でスパーズがリベンジ完遂! 奮闘守護神見殺しのアーセナルはトップ4遠のく痛恨黒星…《プレミアリーグ》2018.02.10 23:36 Sat

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽プレミアリーグ第27節、トッテナムvsアーセナルによる“ノースロンドン・ダービー”が10日にウェンブリー・スタジアムで行われ、ホームのトッテナムが1-0で勝利した。

▽前節、微妙な判定がありながらもケインの劇的なPK弾で難攻不落のアンフィールドから勝ち点1を持ち帰ることに成功した5位のトッテナム(勝ち点49)。現在、リーグ戦8戦無敗(5勝3分け)と好調を維持するチームは、敵地での前回対戦で敗戦した宿敵とのダービーに挑んだ。2-0で快勝した直近のFAカップ4回戦再試合、ニューポート・カウンティ戦からソン・フンミンを除く先発10人を変更。リバプール戦と同じメンバーを起用し、新加入のルーカス・モウラが初のベンチ入りを果たした。

▽一方、6位のアーセナル(勝ち点45)は移籍市場閉幕ギリギリでオーバメヤンを獲得すると、直近のエバートン戦ではサンチェスとのトレードで加入したムヒタリアンとの元ドルトムントコンビが早速結果を残すなど、実りある5-1の大勝で復調を印象付けた。そして、ここから勢いに乗りたいチームは2013-14シーズン以来となるダービーでのシーズンダブルを狙った。前節からは先発2人を変更。そ径部を痛めたラムジーとイウォビに代わってウィルシャーとエルネニーを起用した一方、負傷の影響で欠場も噂されたGKチェフとモンレアルは無事メンバーに入った。

▽聖地ウェンブリーで初開催となったプレミアリーグでのノースロンドン・ダービー。試合は立ち上がりからホームのトッテナムがボールの主導権を握り、エルネニーをアンカーに配したバランス重視の[4-1-4-1]の布陣で臨んだアーセナルがカウンターで応戦する立ち上がりとなる。

▽時間の経過と共に相手を自陣に押し込めたトッテナムは左サイドのソン・フンミンの仕掛けを起点に攻撃を展開するが、中央をきっちり締める相手の守備を崩し切れず、17分にはソン・フンミンのやや苦し紛れなミドルシュートで最初の枠内シュートを放つ。さらに27分には左に流れたエリクセンからのクロスをゴール前でフリーのケインが頭で合わせるが、これはわずかにクロスバーの上を越える。

▽前半終盤にかけても同様のこう着した状況が続く中、ここまで防戦一方のアーセナルは40分にエジルの右サイドへの展開からベジェリンがボックス右角からシュートを狙うが、これは枠を大きく外れた。結局、攻めあぐねるトッテナムと守るだけのアーセナルという、やや渋いゲーム内容が続いた前半はゴールレスで終了した。

▽引き続き拮抗した展開が予想された中、ノースロンドン・ダービーの王様がいきなり目を覚ます。49分、相手陣内左サイドでデンベレからパスを受けたベン・デイビスが絶妙なアーリークロスを供給。これをファーサイドでDFコシエルニーに競り勝ったケインが頭で叩きつけてゴール左隅に流し込んだ。

▽ダービー7戦7発のエースの先制点でリードを手にしたトッテナムは一気に試合の流れを掌握。52分と54分には2点目を狙うケインがダイアーとトリッピアーの右クロスからヘディングと強烈な右足ボレーで決定機に絡むが、GKチェフの好守に遭う。直後の57分にはボックス手前で得たFKをエリクセンが枠の左上隅に飛ばすが、再びアーセナル守護神のファインセーブに阻まれた。

▽一方、前半以上に防戦一方の展開が続くアーセナルは存在感を欠いたムヒタリアン、エルネニーを下げて65分にイウォビとラカゼットを同時投入。すると68分には後半最初の決定機。ペナルティアーク付近でボールを受けたウィルシャーが左足を振り抜くと、これが枠の左を捉えるがGKロリスにキャッチされた。

▽先制以降も試合の主導権を握るトッテナムは70分、ソン・フンミンを下げてラメラを投入する。投入直後の71分には相手最終ラインのミスからラメラのラストパスに抜け出したデレ・アリ、続く72分にはヴェルトンゲンの出足鋭いインターセプトからケインとデレ・アリを繋ぎラメラがボックス内に抜け出す。さらに76分にはエリクセンの左クロスからトリッピアーに絶好機も、GKチェフのビッグセーブに阻まれた。

▽試合終盤にかけて最低でも勝ち点1を持ち帰りたいアーセナルはジャカを下げてウェルベックを投入。エジルとウィルシャーがセントラルMFでコンビを組む超攻撃的な布陣でゴールを目指す。すると試合終了間際には絶好の同点機会が続けて訪れる。

▽まずは90分、ベジェリンの右クロスをボックス左でフリーのラカゼットがダイレクトボレー、その直後にはイウォビのスルーパスに抜け出したラカゼットがボックス右でGKと一対一になるが、いずれのシュートも枠に飛ばせない。さらにラストプレーではボックス手前中央の好位置でFKを獲得するが、キッカーのエジルのシュートは壁に阻まれてタイムアップ。

▽スコア以上の内容でダービーに完勝したトッテナムが前回対戦でのリベンジを見事に果たし、リーグ9戦負けなしとした。一方、9連勝中の新ウェンブリーで初黒星となったアーセナルはトップ4がさらに遠のく痛恨の敗戦となった。

コメント

関連ニュース

thumb

ユナイテッド、バルセロナ注目のF・デ・ヨング争奪戦に参戦?!

▽マンチェスター・ユナイテッドが、アヤックスに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(21)を注視しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 ▽ディフェンスを含む複数のポジションで才能を発揮するF・デ・ヨングには今夏、バルセロナ加入に近付いていた。アヤックスのチャンピオンズリーグ(CL)本大会出場が叶ったため、移籍が立ち消えとなったことが伝えられているが、当人は「いつかバルセロナでプレーしたい」と憧れのクラブであることを明かしていた。 ▽記事によると、バルセロナのほかにトッテナムも継続してF・デ・ヨングを追っているという。その争奪戦では、移籍金5000万ポンド(約73億6000万円)付近での鍔迫り合いが繰り広げられているそうだ。 ▽そして、今回の報道ではそこにユナイテッドも参戦。9日に行われたUEFAネイションズリーグ・リーグA・グループ1のフランス代表vsオランダ代表(2-1でフランス勝利)に、スカウトを送り込んでいたことが伝えられている。ユナイテッドは来年1月に熱心な補強を計画しているようで、その1人と目されているのがF・デ・ヨングだ。 ▽また、バルセロナがより安価での来年夏の獲得に自信を持っていると伝えられつつも、F・デ・ヨングがプレミアリーグを好んでいるとも。新たなスター候補は、どのようなキャリアを選ぶのだろうか。 2018.09.22 17:00 Sat
twitterfacebook
thumb

3戦連続2-1黒星のスパーズ、デレ・アリ&シソコ復帰も守護神・ロリスは依然リハビリ中

▽トッテナムは20日、負傷者の最新情報を更新。負傷離脱しているフランス代表GKウーゴ・ロリスは依然トレーニングに復帰していないと発表した。 ▽トッテナムは、イングランド代表MFデレ・アリ、フランス代表MFムサ・シソコ、そしてロリスが負傷離脱中。18日に行われたチャンピオンズリーグのインテル戦も欠場していた。 ▽今週末にはブライトン&ホーヴ・アルビオンとのプレミアリーグ第6節を控えているトッテナムだが、ハムストリングを痛めていたデレ・アリとシソコがトレーニングに復帰したとのこと。一方で、太ももを痛めているロリスはリハビリを続けているとしている。 ▽トッテナムは開幕から3連勝と好スタートを切ったものの、9月に入って第4節のワトフォード戦(2-1)、第5節のリバプール戦(2-1)といずれも敗戦。さらに、インテルとのチャンピオンズリーグでも2-1と敗れ、公式戦3連敗と不調が続いている。 2018.09.20 21:20 Thu
twitterfacebook
thumb

レーティング: インテル 2-1 トッテナム《CL》

▽チャンピオンズリーグ(CL)グループB第1節、インテルvsトッテナムが18日に行われ、2-1でインテルが逆転勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_cl" terget="_blank">チャンピオンズリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div>▽インテル採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180919_2_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ハンダノビッチ 6.0 さすがのシュートストップを見せる。失点は不運だった DF 37 シュクリニアル 5.5 不慣れな右サイドバック起用。ソン・フンミンに対応するも、さすがに攻撃面で厳しかった 6 デ・フライ 6.5 ミランダと共にケインを抑え、決勝点をアシスト 23 ミランダ 6.0 ケインに仕事をさせず 18 アサモア 6.0 守備に追われていた中、同点弾をアシスト MF 16 ポリターノ 5.5 何度かカットインからの仕掛けでアクセントを付ける (→ケイタ -) 8 ヴェシーノ 6.0 まずまずビルドアップに絡み、最後に決勝点 14 ナインゴラン 5.5 前線からよく守備をしていたが、攻撃面ではイカルディをサポートしきれず (→ボルハ・バレロ -) 77 ブロゾビッチ 5.5 ボールには絡んでいたものの、攻撃にアクセントを付けるには至らず 44 ペリシッチ 5.0 オーリエを突破しきれず (→カンドレーバ 5.0) 左サイドにそのまま入るも、打開はできず FW 9 イカルディ 6.5 前線で完全に孤立していたが、ワンチャンスを生かして同点弾 監督 スパレッティ 6.0 内容では劣っていたが、望外の勝利を手に <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_cl" terget="_blank">チャンピオンズリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> ▽トッテナム採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180919_2_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 13 フォルム 5.5 失点場面はいずれもノーチャンス DF 24 オーリエ 6.0 ペリシッチを持ち前のフィジカルで封殺 6 D・サンチェス 6.0 失点シーン以外、イカルディに何もさせず 5 ヴェルトンゲン 6.0 タイトな守備で応戦していた 33 B・デイビス 5.5 守備に気を遣ったプレーぶり MF 23 エリクセン 6.5 先制ゴールを決めるなど、ピッチ場で最も目立っていた 15 E・ダイアー 5.5 後方にポジションを取ってビルドアップの起点となる 11 ラメラ 5.5 後半に2つチャンスがあったが、ハンダノビッチの牙城を崩しきれず (→ウィンクス -) 19 デンベレ 6.0 繋ぎ、潰しと申し分なし 7 ソン・フンミン 5.5 守備に徹するシュクリニアルを突破はしきれず (→ルーカス・モウラ 6.0) スピードに乗ったドリブルで追加点に迫った FW 10 ケイン 5.0 前半に1つ決定機があったが、それ以外に見せ場はなかった (→ローズ -) 監督 ポチェッティーノ 5.5 勝利に相応しい内容だったが、まさかの逆転負け ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! イカルディ(インテル) ▽パフォーマンスではエリクセンが最も素晴らしかったが、逆転劇に繋がるファインゴールを決めたイカルディを選出。何もできていなかった中、一発で仕留めた辺りはさすが。 インテル 2-1 トッテナム 【インテル】 イカルディ(後40) ヴェシーノ(後47) 【トッテナム】 エリクセン(後8)<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_cl" terget="_blank">チャンピオンズリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.09.19 03:53 Wed
twitterfacebook
thumb

イカルディがファインゴールのインテル、終盤の逆転劇でスパーズを撃破《CL》

▽チャンピオンズリーグ(CL)グループB第1節、インテルvsトッテナムが18日に行われ、2-1でインテルが逆転勝利した。 ▽バルセロナが本命と見られるグループで2位を争うであろうインテルとトッテナムが初戦で激突した。7季ぶりのCL出場となるインテルは、セリエAでは1勝1分け2敗と出だしに躓いた。直近のパルマ戦では0-1で敗れた中、ナインゴランやデ・フライ、ポリターノにアサモアといった新戦力がスタメンに名を連ねた。 ▽一方、昨季ベスト16で敗退したトッテナムは、補強がないまま迎えた新シーズン、プレミアリーグでは3勝2敗スタートとなった。直近のリバプールとのビッグマッチを落とし、2連敗となった中、守護神のロリスとデレ・アリを欠くチームは、リバプール戦のスタメンから5選手を変更。ルーカス・モウラやトリッピアー、アルデルヴァイレルトらに代わってソン・フンミンやラメラ、D・サンチェスらを起用した。 ▽負傷者続出の右サイドバックにシュクリニアルを配す[4-2-3-1]で臨んだインテルと、中盤2列目に右からエリクセン、ラメラ、ソン・フンミンと並べる[4-2-3-1]で臨んだトッテナムのビッグマッチ。慎重な入りとなった中、まずはトッテナムが13分、エリクセンの直接FKでGKハンダノビッチを強襲した。 ▽その後も主導権争いが続く中、やや押し込む状況を作っていたインテルは26分、ペリシッチのクロスがDFに当たってゴールに向かうも、GKフォルムにセーブされる。 ▽前半半ば以降も押し込みにかかったインテルが34分にブロゾビッチのミドルシュートでゴールに迫った中、トッテナムは37分に決定機。エリクセンの浮き球パスに抜け出したケインがボックス左でGKを交わすも角度が厳しくシュートは打ち切れなかった。ハーフタイムにかけても互いに譲らず前半はゴールレスで終了した。 ▽迎えた後半、押し込んだのはインテルだったが、53分に先制したのはトッテナム。エリクセンがミドルシュートを浴びせると、GKハンダノビッチが好守で凌ぐも、ルーズボールを再びエリクセンがシュート。ミランダに当たってディフレクトしたボールがGKハンダノビッチの頭上を越えてネットを揺らした。 ▽失点したインテルは57分にポリターノのクロスからペリシッチが決定的なヘディングシュートを浴びせるも、GKフォルムにセーブされる。一方、突き放しにかかるトッテナムは62分、オーリエの持ち上がりからラメラが決定的なシュートを浴びせたが、GKハンダノビッチにセーブされた。 ▽その後、トッテナムはソン・フンミンに代えてルーカス・モウラを、インテルはペリシッチに代えてカンドレーバを投入し、攻撃に変化を付けにかかる。 ▽すると68分にはトッテナムにビッグチャンス。ルーカス・モウラのドリブル突破から最後はラメラがゴール至近距離からシュートを放つも、ここもGKハンダノビッチに阻まれた。 ▽助かったインテルはポリターノに代えてケイタを投入するも、終盤にかけてもチャンスが作れず苦戦。しかし、85分にワンチャンスを生かす。左サイドからのアサモアのクロスをペナルティアーク中央のイカルディが右足ボレーで一閃。完璧に捉えたシュートがゴール左に突き刺さった。 ▽終盤にかけても攻勢に出たインテルは、追加タイム2分に逆転する。右CKからファーサイドのデ・フライがヘッドで折り返すと、ゴールエリア右のヴェシーノがヘッドで押し込んだ。 ▽これが決勝点となってインテルが劇的逆転勝利。白星発進としている。一方、まずい逆転負けを喫したトッテナムは公式戦3連敗となった。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_cl" terget="_blank">チャンピオンズリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.09.19 03:52 Wed
twitterfacebook
thumb

【CLグループ開幕節プレビュー①】リバプールvsPSG、インテルvsスパーズのビッグマッチ開催

▽2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージの開幕節が18日と19日に開催される。ここではA~Dの開幕節のマッチプレビューを紹介していく。 ★CLグループステージ開幕節 ▽9/18(火) ◆グループB 《25:55》 バルセロナ vs PSV インテル vs トッテナム ◆グループA 《28:00》 モナコ vs アトレティコ・マドリー クラブ・ブルージュ vs ドルトムント ◆グループC 《28:00》 リバプール vs パリ・サンジェルマン ツルヴェナ・ズヴェズダ vs ナポリ ◆グループD 《28:00》 シャルケ vs ポルト ガラタサライ vs ロコモティフ・モスクワ <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_cl" terget="_blank">チャンピオンズリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> <span style="font-weight:700;">◆グループA:本命アトレティコがモナコと、香川ドルトはクラブ・ブルージュと対戦</span><div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180917_44_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽グループの本命と見られるアトレティコは、モナコとアウェイで対戦する。昨季は悔しいグループステージ敗退に終わったものの、ヨーロッパリーグ優勝を果たしたアトレティコは今夏、MFレマルやMFロドリゴ・エルナンデス、FWジェウソン・マルティンスにFWカリニッチと質、両共に十分な補強を敢行した。しかし、開幕したリーガエスパニョーラでは1勝2分け1敗スタートとまさかの躓きを見せている。悪い流れを払拭するためにもCL初戦は制したいところ。古巣対戦となるレマルに注目だ。 ▽一方、MFレマルの他、MFファビーニョ、FWケイタを失ったモナコはリーグ・アンでは1勝2分け2敗と苦戦。こちらはFWファルカオが古巣対決となるが、苦境のチームを救うゴールを決められるか。 ▽香川が所属するドルトムントはアウェイでベルギー王者のクラブ・ブルージュと対戦する。昨季はレアル・マドリー、トッテナムの前にグループステージ敗退に終わったチームは、知将ファブレ監督を招へいした中、MFヴィツェルやFWアルカセル、MFデラネイら堅実な補強を敢行。新戦力が順調にフィットし、リーグ戦では2勝1分けスタートとまずまずの滑り出しを見せた中、グループ最弱と見られる必勝のクラブ・ブルージュ戦に臨む。香川はブンデスリーガ開幕以降ベンチ外が続き戦力外に近い格好だが、招集メンバー入りを果たしている。 <span style="font-weight:700;">◆グループB:本命バルセロナを追うインテルとトッテナムが激突</span><div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180917_45_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽バルセロナが本命と目される中、2番手を争うであろうインテルとトッテナムが初戦で激突する。昨季セリエAで4位に滑り込み、7季ぶりにCL出場を果たしたインテルは、MFナインゴランやDFデ・フライ、FWケイタら好補強を敢行。しかし、開幕したセリエAでは1勝1分け2敗スタートとまさかの躓きを見せている。浮上のキッカケが欲しい中、トッテナム撃破となるか。 ▽一方、昨季のCLではユベントスの前に惜しくもベスト16敗退に終わったトッテナムは、補強なしで迎えた今季はリーグ戦3勝2敗スタートとなっている。直近ではリバプールとのビッグマッチを1-2で敗れて2連敗となっているが、MFデレ・アリとGKロリスを負傷で欠く中、敵地から勝ち点を持ち帰ることができるか。 ▽トッテナムとインテルが同居する中、グループの本命と見られるバルセロナは、ホームにPSVを迎える。レジェンドMFイニエスタがクラブを去ったが、MFビダルやDFラングレ、MFマウコムらバックアッパーを補強し、戦力は充実している。リーガエスパニョーラでは開幕4連勝と上々のスタートを切った中、昨季準々決勝でローマにまさかの大逆転負けを喫した悔しさをバネに、まずは元バルセロナMFファン・ボメル新監督が率いるPSV撃破といきたい。 <span style="font-weight:700;">◆グループC:脅威の3トップ擁するリバプールvsPSGの師弟対決</span><div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180917_46_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽開幕節屈指の注目カードであるリバプールとPSGが初戦で激突する。昨季CLファイナリストのリバプールは、アキレス腱となっていたGKにブラジル代表守護神のアリソンを補強し、穴のない布陣が完成。FWサラー、FWマネ、FWフィルミノの脅威の3トップを軸にゴールを重ね、プレミアリーグ開幕5連勝を達成。最高のスタートを切った中、CL初戦でグループ首位を争うであろうPSGとのビッグマッチを制すことができるか。 ▽一方、2大会連続でベスト16敗退に終わっているPSGは戦術家のトゥヘル監督を招へい。リバプールに全く引けを取らないFWネイマール、FWムバッペ、FWカバーニの脅威の3トップを擁し、馴染みのドイツ経由からDFベルナトやDFケフラー、FWチュポ=モティングらバックアッパーを補強。こちらもリーグ戦ではきっちり開幕5連勝を達成しており、チーム状態は良好だ。マインツ時代にトップチーム監督とユース監督の関係にあり、共にドルトムントで指揮を執ったクロップとトゥヘルの指揮官対決にも注目だ。 ▽グループの本命であるリバプールとPSGが同居する中、決勝トーナメントに進出する力を持つナポリはグループ最弱と見られるツルヴェナ・ズヴェズダと対戦する。サッリ体制からアンチェロッティ体制に移行したチームは、MFジョルジーニョを引き抜かれた以外は主力が残留。リーグ戦では3勝1敗スタートと結果が出ているが、CL移行後初出場を果たしたセルビアの名門ツルヴェナを下して幸先の良い船出となるか。 <span style="font-weight:700;">◆グループD:長友ガラタサライはロシア王者と初戦</span><div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180917_47_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今大会最も地味なグループだが、日本人としては長友の所属するガラタサライの動向が注目される。そのガラタサライは初戦、ロシア王者のロコモティフ・モスクワとホームで対戦する。昨季後半、長友の加入によって上昇気流に乗り、3季ぶりにトルコ王者に返り咲いたガラタサライは、4勝1分けスタートと新シーズンも好結果を残している。14年ぶりにロシア王者に輝いたロコモティフを撃破すれば、実力伯仲のグループを抜け出す勢いを得られるだけに是が非でも勝利が欲しい一戦となる。 ▽もう一カードは4季ぶりにCL出場を果たしたシャルケと、8季連続出場中のポルトの一戦。33歳の青年指揮官であるテデスコ監督に率いられたシャルケは昨季、ブンデスリーガで2位となったが、MFゴレツカやMFマックス・マイヤーらが去った今季は開幕から3連敗と苦しんでいる。CLがスタートする前からこの体たらくでは先が思いやられるが、初戦をものにできるか。 ▽一方、2季連続CLベスト16進出を果たすなど常連のポルトは、主力の流出がほぼなく戦力を維持できている。リーグ戦でも3勝1敗と順調なスタートを切れているだけに、シャルケとの経験値の差を見せて優位に立ちたい。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_cl" terget="_blank">チャンピオンズリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.09.18 18:01 Tue
twitterfacebook


ACL

欧州移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース