【セリエA第24節プレビュー】首位ナポリと3位ラツィオの上位対決開催2018.02.09 18:00 Fri

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽上位陣が格下と対戦した前節も首位ナポリ(勝ち点60)と2位ユベントス(勝ち点59)が揃って連勝を7に伸ばし、1ポイント差が維持された。一方で3位ラツィオ(勝ち点46)が敗れ、4位インテル(勝ち点45)が引き分け、勝ち点を落としている。迎える第24節は土曜日に首位ナポリと3位ラツィオによる上位対決が開催される。

▽最下位ベネヴェントにメルテンスの3戦連発弾などで7連勝としたナポリは、その試合で負傷したメルテンスが途中交代したが、軽度のねん挫でラツィオ戦出場に問題はない様子。来週の木曜日にはヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦でライプツィヒとの対戦を控えるが、引き続きベストメンバーで首位キープを目指す。

▽一方、ジェノアに追加タイム被弾で1-2と敗れて2連敗となったラツィオも、主力にケガ人はおらずベストメンバーを投入できる状況。ナポリ同様、ヨーロッパリーグのステアウア・ブカレスト戦を控えるが、ナポリを下して3位を死守できるか。

▽サッスオーロにケディラの2発とイグアインのハットで7発圧勝したユベントスは、金曜日に11位フィオレンティーナ(勝ち点31)とアウェイで対戦する。新たにマテュイディが1カ月の戦線離脱となったユベントスは、火曜日にチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でトッテナムとのビッグマッチを控える中、フィオレンティーナ戦はバックアッパーのストゥラーロが先発予想。ケガ人が増えている中、過密日程を乗り切るには代役の選手たちの活躍が不可欠となるが、期待に応えられるか。

▽泥沼から抜け出せないインテルは、12位ボローニャ(勝ち点27)とのホーム戦に臨む。前節クロトーネ戦では負傷中のイカルディの代役を務めたエデルが先制ゴールを決めたものの、追加点を奪いに行く姿勢が乏しく、追いつかれて勝ち点2を失ってしまった。これで8試合勝利から見放される苦しい状況だが、ボローニャ戦はイカルディが先発復帰予想。ローマが1ポイント差に迫っている中、4位を死守するための勝利を飾れるか。

▽前節ヴェローナ戦ではペッレグリーニが退場処分を受ける愚行を犯したものの、ジェンギズの移籍後初ゴールを守りきって7試合ぶりの勝利を飾った5位ローマ(勝ち点44)は、最下位ベネヴェント(勝ち点7)とのホーム戦に臨む。日程的に余裕がある中、格下相手に確実に勝利し、CL圏内浮上となるか。

▽最後にスソのスーパーゴールで先制したものの、カラブリアの退場もあってウディネーゼに1-1の引き分けに持ち込まれ、4連勝を逃がした8位ミラン(勝ち点35)は、18位SPAL(勝ち点17)とのアウェイ戦に臨む。6戦勝利のない相手から勝利を取り戻し、良い形でルドゴレツとのヨーロッパリーグに臨みたい。

※スタメン予想はイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』参照

◆セリエA第24節
▽2/9(金)
《28:45》
フィオレンティーナ vs ユベントス

▽2/10(土)
《23:00》
SPAL vs ミラン
《26:00》
クロトーネ vs アタランタ
《28:45》
ナポリ vs ラツィオ

▽2/11(日)
《20:30》
サッスオーロ vs カリアリ
《23:00》
トリノ vs ウディネーゼ
サンプドリア vs ヴェローナ
インテル vs ボローニャ
キエーボ vs ジェノア
《28:45》
ローマ vs ベネヴェント

コメント

関連ニュース

thumb

ナポリ、ポーランド代表の“ポリバレント”ジエリンスキと契約延長へ

▽ナポリが、ポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(24)と契約延長に達したようだ。『TRANSFERmarketWEB』が伝えている。 ▽ワールドカップで日本代表とも対戦するポーランド代表のジエリンスキ。2016年にウディネーゼから加入し、昨シーズンは36試合、今シーズンも36試合のリーグ戦に出場し、優勝にあと一歩のところまで迫ったナポリに貢献した。 ▽中盤からウイングまで幅広くこなせる“ポリバレント”なジエリンスキに対し、ナポリも評価を高め、この度契約延長に至った模様。現行の契約から2年間延長した2023年までの契約となり、年俸も250万ユーロ(約3億2000万円)にアップするようだ。 ▽リバプールや、マンチェスター・シティ、レアル・マドリーといったビッグクラブが興味を示していたとされるジエリンスキ。契約延長の発表は22日になされると予想されている。 2018.05.21 22:00 Mon
twitterfacebook
thumb

サッリ、やはりナポリ退任か…「物事には終わりがある」

▽ナポリのマウリツィオ・サッリ監督(59)が、今夏での退任を示唆している。イギリス『スカイ・スポーツ』がそのコメントを伝えた。 ▽2015年からナポリの指揮を執り、魅力的な攻撃的サッカーを展開するチームを作り上げたサッリ監督。就任3年目を迎えた今シーズンは、開幕から8連勝を飾るなど、冬の王者に輝いた。しかし、結果的にはユベントスに史上初の7連覇を許し、1989-90シーズンぶりのスクデット獲得は叶わなかった。 ▽20日に行われたセリエA最終節、クロトーネ戦(2-1でナポリが勝利)の後、メディアの前に現れたサッリ監督は、自身の去就についてヒントとなるようなコメントを残している。 「人生ではあらゆることに終わりが来る。良い状態でストーリーを終わらせる方がいいこともある」 「私が就任した時、このチームはトップと24ポイントも離れていた。だが今は4ポイントだ。目標には手が届かなかったが、素晴らしい旅路となった」 「明日、一番に家族に話そうと思う。会長は早急な返事を待っている。すぐに他のイタリアのクラブに行くことはないだろう。ナポリでの思い出が強すぎるからね」 2018.05.21 18:45 Mon
twitterfacebook
thumb

ユーベ、優勝に歓喜もSNSで失態…ナポリが苦言「激怒している」

▽ナポリがユベントスに対して不快感をあらわにした。クラブ公式ツイッターでユベントスの選手を非難している。 ▽ナポリが問題視しているのは、FWドグラス・コスタとDFメディ・ベナティアのSNSだ。セリエA7連覇を達成したユベントスは、トリノ市内でファンが優勝を喜んだ。 ▽ここまでは正常だったが、ドグラス・コスタは1人のユベントスファンが「ナポリ、くそったれ」と書いたシャツを掲げているところをSNSに掲載。さらに、インシーニェと名前が書かれた棺おけ型の物が掲げられたところもSNSで紹介している。ベナティアも同様に不適切な投稿をしてしまった。 ▽これを受けてナポリは、「我々は、ユベントスの一部選手の恥ずべき姿勢と侮辱的な行為に激怒している。非常に重い行いで、受け入れられないものだ」と記した。 ▽今シーズンは最後までユベントスを苦しめたナポリ。両クラブのライバル関係はさらに深まっていくかもしれない。 2018.05.21 04:40 Mon
twitterfacebook
thumb

ナポリに屈したクロトーネが2年でセリエBへ降格《セリエA》

▽クロトーネは20日、セリエA最終節でナポリとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗れた。この結果、クロトーネのセリエB降格が決まっている。 ▽14位キエーボ(勝ち点37)、15位ウディネーゼ(勝ち点37)、16位カリアリ(勝ち点36)、17位SPAL(勝ち点35)、18位クロトーネ(勝ち点35)による痺れる残留争い。 ▽前節ラツィオに善戦して2-2と引き分けたクロトーネが、クラブ史上最多の勝ち点を積み上げたナポリのホームに乗り込んだ一戦。 ▽勝ち点を加えなければ2年ぶりの降格となるクロトーネは立ち上がりからナポリに押し込まれると、23分に失点する。ボックス手前左からのインシーニェのクロスをファーサイドのミリクにヘディングで決められた。 ▽さらに32分、左サイドからのインシーニェのクロスをカジェホンにボレーで叩き込まれ、リードを広げられてしまう。その後も攻撃のチャンスを掴めないクロトーネは、42分にカジェホンにミドルシュートでゴールを脅かされるなど、劣勢のまま前半を終えた。 ▽迎えた後半、ゴールが必要なクロトーネがリスクを負って前がかっていく。しかし、ナポリを脅かすには至らない攻撃が続くと、64分までに3枚の交代枠を使った。 ▽だが、引き続きナポリペースで試合が進むと、74分にジョルジーニョにミドルシュートで牽制される。 ▽追加タイム1分、トゥッミネッロのミドルシュートで一矢報いたクロトーネだったが、反撃はここまで。勝ち点を積み上げられず降格となった。 2018.05.21 03:12 Mon
twitterfacebook
thumb

74億用意のシティ、ナポリの司令塔獲得に迫る! 代理人「問題は生じない」

▽マンチェスター・シティが、ナポリのイタリア代表MFジョルジーニョ(26)獲得に迫っているようだ。イギリス『テレグラフ』が報じた。 ▽ナポリの司令塔として高い評価を受けるジョルジーニョは、今シーズンも主力としてプレー。公式戦38試合に出場して4ゴール4アシストを記録しており、移籍市場でも人気銘柄に。先日には、ジョルジーニョを巡ってマンチェスター・ユナイテッドとシティによる“マンチェスター・ダービー”が勃発していることが、イタリア『カルチョメルカート』により報じられていた。 ▽しかし、今回の『テレグラフ』によると、ジョルジーニョの代理人を務めるジョアン・サントス氏は以下のように語っており、シティとの契約が近づいていることを仄めかしている。 「今はこの瞬間、ジョルジーニョは(ナポリの)契約下にあるよ。でももしナポリがシティと折り合いをつけて合意したら、プレーヤーはマンチェスターに行くだろうね」 「あのイングランドのクラブが合意を引き出すことに問題は生じないだろうね。でも決定権はナポリにある。あの選手との契約をあと2年残してるからね」 ▽記事によると、個人合意については既に問題がないとみられており、シティが用意する移籍金5000万ポンド(約74億8000万円)にナポリが同意するかが焦点となっている。 2018.05.18 20:10 Fri
twitterfacebook


ACL

ACL

ACL

欧州移籍情報
Jリーグ移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース