セスクが選ぶこれまで共にプレーした中で最高の5選手は?
2018.02.07 15:40 Wed
▽チェルシーに所属するスペイン代表MFセスク・ファブレガスが、これまでチームメイトとして共にプレーした最高の5選手を選出した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽バルセロナのカンテラで育ったセスクは、アーセナルでプロキャリアをスタートさせた。8年間に渡ってガナーズでプレーし、2011年8月にユース時代に所属していたバルセロナに加入した。2012-13シーズンにはリーガ・エスパニョーラ優勝に貢献。2014年6月にはチェルシーに活躍の場を移し、今シーズンはここまで公式戦33試合に出場して2ゴール8アシストを記録している。
▽2006年3月にデビューを飾ったスペイン代表では、ここまで110試合のキャップ数を誇り、ユーロ2008、南アフリカワールドカップ、ユーロ2012制覇を成し遂げている。
▽そんなセスクは、『スカイ・スポーツ』のインタビューで理想のベスト5を自身がこれまでプレーしたアーセナル、バルセロナ、チェルシー、スペイン代表のチームメイトの中から選出。以下のように答えている。
◆イケル・カシージャス
「まずはカシージャスを選ぶ。(南アフリカワールドカップの)オランダ代表戦でのセーブは常に覚えているよ。そのあと僕に決勝点に関わるチャンスを与えてくれたんだ。決して忘れることはないよ」
「レアル・マドリーの選手として出場したチャンピオンズリーグ決勝、ワールドカップ決勝、ユーロ決勝でもそうだ。バルセロナで相手として戦った時はいつも試合を難しくさせたよ」
◆ジェラール・ピケ
「彼は素晴らしい選手だ。ボールを持ち運ぶこともできるし、他の選手にスペースを与えることもできる」
◆エデン・アザール
「トッププレイヤーだよ。1対1での突破、ボールキープ、素晴らしいパス能力を持っている。チェルシーからは彼を選ぶよ。僕の考えでは、彼次第でバロンドールだって狙えるよ。全てを兼ね備えているんだからね」
◆リオネル・メッシ
「彼について僕は何が言えるかな? 僕が何を言ってもそれはみんなが繰り返しのように言ってきたことだし、彼こそ史上最高の選手だよ」
◆ティエリ・アンリ
「ピーク時は世界で最高の選手の一人だったよ。一時は誰も彼を止めることができなかった」
「僕が2003年に初めてアーセナルに来た時、彼はピークを迎えていた。彼はアーセナルの英雄だった。僕は彼から多くのことを学んだよ」
--チームキャプテンは?
「カシージャスだ。彼はスペイン代表とレアル・マドリーで何年もキャプテンをやっているからね。彼を指名するよ」
▽バルセロナのカンテラで育ったセスクは、アーセナルでプロキャリアをスタートさせた。8年間に渡ってガナーズでプレーし、2011年8月にユース時代に所属していたバルセロナに加入した。2012-13シーズンにはリーガ・エスパニョーラ優勝に貢献。2014年6月にはチェルシーに活躍の場を移し、今シーズンはここまで公式戦33試合に出場して2ゴール8アシストを記録している。
▽2006年3月にデビューを飾ったスペイン代表では、ここまで110試合のキャップ数を誇り、ユーロ2008、南アフリカワールドカップ、ユーロ2012制覇を成し遂げている。
◆イケル・カシージャス
「まずはカシージャスを選ぶ。(南アフリカワールドカップの)オランダ代表戦でのセーブは常に覚えているよ。そのあと僕に決勝点に関わるチャンスを与えてくれたんだ。決して忘れることはないよ」
「文句なしだよ。彼はトップクラスの試合の中でも他のゴールキーパーでは見ることができないようなセーブをしていた。特に重要なシーンでね」
「レアル・マドリーの選手として出場したチャンピオンズリーグ決勝、ワールドカップ決勝、ユーロ決勝でもそうだ。バルセロナで相手として戦った時はいつも試合を難しくさせたよ」
◆ジェラール・ピケ
「彼は素晴らしい選手だ。ボールを持ち運ぶこともできるし、他の選手にスペースを与えることもできる」
◆エデン・アザール
「トッププレイヤーだよ。1対1での突破、ボールキープ、素晴らしいパス能力を持っている。チェルシーからは彼を選ぶよ。僕の考えでは、彼次第でバロンドールだって狙えるよ。全てを兼ね備えているんだからね」
◆リオネル・メッシ
「彼について僕は何が言えるかな? 僕が何を言ってもそれはみんなが繰り返しのように言ってきたことだし、彼こそ史上最高の選手だよ」
◆ティエリ・アンリ
「ピーク時は世界で最高の選手の一人だったよ。一時は誰も彼を止めることができなかった」
「僕が2003年に初めてアーセナルに来た時、彼はピークを迎えていた。彼はアーセナルの英雄だった。僕は彼から多くのことを学んだよ」
--チームキャプテンは?
「カシージャスだ。彼はスペイン代表とレアル・マドリーで何年もキャプテンをやっているからね。彼を指名するよ」
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