シティ戦で躍動のエムレ・ジャンとサラー、体調不良だった…
2018.01.15 11:21 Mon
▽リバプールは14日、プレミアリーグ第23節でマンチェスター・シティと対戦し、4-3で勝利した。この試合で先発したドイツ代表MFエムレ・ジャンとエジプト代表FWモハメド・サラーは、コンディション不良だったようだ。試合後、チームを率いるユルゲン・クロップ監督が明かした。
▽クロップ監督は、シティ戦で活躍した2選手について、以下のように話した。リバプール公式サイトが伝えている。
「試合前の段階で、エムレとモー(サラー)は病気になりかけていたんだ。明らかに、エムレについてはより難しい状態だった」
「ハームタイムの段階ですでに難しい状態だったが、我々にはそれほど多くの選択肢はなかった。そのため、彼はあらゆることにトライした」
「通常であれば、4-1は交代するのに良い時だ。しかし、マンチェスター・シティ戦では、おそらくそれは難しいんだよ!」
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▽ジャンはこの試合、3セントラルハーフの一角として出場。持ち味である厳しい球際でのプレーや豊富な運動量でチームを支え、首位チーム撃破に貢献した。一方のサラーは、抜群のスピードで相手DFに脅威を与え、68分にはチーム4点目を記録した。「試合前の段階で、エムレとモー(サラー)は病気になりかけていたんだ。明らかに、エムレについてはより難しい状態だった」
「ハームタイムの段階ですでに難しい状態だったが、我々にはそれほど多くの選択肢はなかった。そのため、彼はあらゆることにトライした」
▽ジャンは79分、サラーは88分に交代したが、クロップ監督はできるだけ早くベンチに下げたかったが、相手が相手だけに選手たちにできるだけ頑張ってもらったようだ。
「通常であれば、4-1は交代するのに良い時だ。しかし、マンチェスター・シティ戦では、おそらくそれは難しいんだよ!」
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