ケインが4年連続20Gでクラブのプレミア最多得点者に! スパーズがエバートンを一蹴!《プレミアリーグ》2018.01.14 04:27 Sun

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽プレミアリーグ第23節、トッテナムvsエバートンが13日にウェンブリー・スタジアムで行われ、ホームのトッテナムが4-0で快勝した。

▽前節、ウェストハムとのダービーを1-1のドローで終えた5位のトッテナムは連勝が「3」でストップ。それでも、先週末に行われたFAカップではケインの2018年初ゴールを含む3発で格下ウィンブルドンに快勝した。迎えた今節は公式戦3連敗中でリーグ戦4戦勝ちなしの9位エバートン(勝ち点27)をホームで迎え撃った。ウェストハム戦からはムサ・シッソコに代えてデンベレを起用した以外、同じメンバーを起用した。

▽立ち上がりからボールを保持して相手を押し込むトッテナムは、高い位置を取るオーリエ、ベン・デイビスの両サイドバックが幅を作りながら中央を固める相手の守備を攻略にかかる。対するエバートンは今冬にベシクタシュから獲得した新FWトスンの強さを生かしたシンプルなカウンターで応戦する。

▽徐々に拮抗した展開となる中、最初の決定機はエバートンに訪れる。22分、左CKの場面でシグルドソンのクロスをトスンが競り勝つ。これをゴール前のルーニーが頭で合わせてゴールネットを揺らすが、ここはオフサイドの判定となる。すると、直後にはボックス付近でパスを受けたケインが枠内シュート3連発を見せるが、ここはGKピックフォードがセーブする。

▽だが、エースのプレーにけん引されるホームチームは立ち上がりから狙っていた形から先制点を奪う。26分、左サイドでの繋ぎで相手守備を寄せると、エリクセンが右サイドでフリーのオーリエにサイドチェンジ。ボックス内に持ち込んだオーリエのグラウンダークロスに反応したソン・フンミンがワンタッチで流し込み、2試合連続ゴールを達成。なお、ソン・フンミンはこの得点でホーム5試合連続ゴールとなった。

▽その後は追加点こそ奪えなかったものの相手に枠内シュートを許さないトッテナムが1点リードで前半を終えた。

▽迎えた後半の立ち上がりにトッテナムがあっさりと追加点を奪う。47分、左サイドのスペースでDFと完璧に入れ替わったソン・フンミンがボックス内に持ち込んで左足のシュート。これをゴール前に走り込んだケインがワンタッチで流し込み、2018年のリーグ戦初ゴールを奪った。

▽この追加点で勝利を大きく引き寄せたトッテナムは、その後もソン・フンミンとケインの好調コンビが続けて相手ゴールに襲いかかる。すると59分、相手陣内右サイドでダイアーが最終ラインとGKの間に入れた斜めのグラウンダーパスに反応したケインが絶妙な飛び出しからワンタッチで流し込み、この試合2点目を奪取。なお、この得点でケインは、アラン・シアラー氏、ティエリ・アンリ氏に続いて歴代3人目となる4年連続リーグ戦20得点に加え、わずか24歳にしてテディ・シェリンガム氏超えのプレミアリーグ通算98得点というクラブ新記録まで樹立した。

▽何とか一矢報いたいエバートンはプレミアデビューのトスンらを下げて古巣対戦のレノンを投入するなど、15分余りを残して3枚の交代カードを切っていく。しかし、トスンが下がったことで前半以上に前線で起点を作れなくなり、劣勢を強いられる。

▽一方、試合を締めにかかりながらも攻撃の手を緩めないトッテナムは81分、オーリエ、ソン・フンミン、デレ・アリと繋いだ鮮やかなロングカウンターからデレ・アリのヒールパスをエリクセンが豪快に蹴り込んでこの日のゴールショーを締めくくった。そして、エバートンに4-0の快勝を収めたトッテナムは、暫定ながら4位リバプールと勝ち点と得失点差で並ぶことに成功した。

コメント

関連ニュース

thumb

インテル、ムサ・デンベレ獲得へポルトガル代表MFを差し出す?

▽インテルがトッテナムのベルギー代表MFムサ・デンベレ(30)の獲得に向けてポルトガル代表MFジョアン・マリオ(25)を差し出すことを考慮しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 ▽対人プレーと推進力が魅力のムサ・デンベレは、2012年夏からトッテナムでプレー。2014年からトッテナムの指揮を執るポチェッティーノ監督から重宝されており、今シーズンもここまで公式戦39試合の出場をマークしていた。 ▽来シーズンで契約満了となるデンベレに対して、トッテナムは以前から契約延長交渉を行っていたが、この交渉が難航。そのため移籍金が見込める今夏での売却を検討していた。 ▽これを受けてインテルは、1000万ユーロ(約13億円)のオファーをトッテナム側に提示したが、トッテナムはムサ・デンベレの移籍金を少なくとも3000万ユーロ(約38億6000万円)と見込んでおり、これを拒否。 ▽しかし、ムサ・デンベレの獲得を諦めていないインテルは、ジョアン・マリオを交渉の一部に加えることで移籍金の引き下げを目論んでいると同メディアは主張している。 ▽2016年の夏にスポルティングからインテルに加入したジョアン・マリオ。加入初年度こそ公式戦33試合に出場したものの、今シーズンはなかなかパフォーマンスが上がらず、今冬にウェストハムへレンタル移籍。 ▽ウェストハムでは、プレミアリーグ13試合に出場して2ゴールを記録。一定の結果を残したジョアン・マリオは、来季もイングランドでプレーを続けることを熱望しており、今夏でのインテルの退団を希望していた。 2018.06.18 01:20 Mon
twitterfacebook
thumb

インテル、CL出場権獲得弾のヴェシーノの移籍を容認? 来季は構想外か

▽インテルのウルグアイ代表MFマティアス・ヴェシーノ(26)に対して複数のプレミアクラブが獲得に動いているようだ。イタリア『トゥットスポルト』やイギリス『サン』が報じている。 ▽昨夏にフィオレンティーナからインテルに移籍したヴェシーノは、今シーズンのセリエAで29試合に出場し、3ゴールを記録。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権のかかる最終節のラツィオ戦では、81分に値千金の勝ち越しゴールを決めるなど、一定の結果を残した。 ▽しかし、今回の報道によれば、インテルを率いるルチアーノ・スパレッティ監督は、ヴェシーノを来季の構想に含んでおらず、インテルも移籍を容認する構えのようだ。 ▽『トゥットスポルト』や『サン』によると、現在ヴェシーノにはトッテナムやエバートンなどプレミアリーグのクラブが獲得に興味を示している模様。さらにナポリを退任したマウリツィオ・サッリ氏がチェルシーの指揮官に就任すれば、この獲得レースに参戦すると同紙は予想している。 ▽なお、インテルはヴェシーノの移籍金として昨夏にフィオレンティーナから獲得した際の2400万ユーロ(当時レート:約31億2700万円)を上回る3000万ユーロ(約38億5700万円) に設定しているようだ。 2018.06.17 04:30 Sun
twitterfacebook
thumb

スパーズ、グリーリッシュ獲得に関心か

▽トッテナムがアストン・ビラに所属するイングランド人MFジャック・グリーリッシュ(22)の獲得に関心を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ▽アストン・ビラのアカデミー出身である攻撃的MFのグリーリッシュは、16歳でトップチーム昇格を果たした将来を嘱望されるタレント。ピッチ外での問題行為が目立つ一方、ピッチ内では卓越したテクニックと創造性を発揮するイングランドでは珍しいファンタジスタタイプのチャンスメーカーだ。今季は腎臓の問題でシーズン序盤戦を棒に振るも、チャンピオンシップ(イングランド2部)で27試合に出場し3ゴール5アシストを記録した。 ▽なお、クラブ売却が伝えられるビラの窮状を察知したトッテナムは、ビラが3000万ポンド(約44億3000万円)を望んでいるグリーリッシュに対して、1500万ポンド(約22億1500万円)のオファーを掲示したようだ。 ▽ただ、グリーリッシュに関してはチェルシーも関心を示しており、より好条件のオファーと共に来シーズンはレンタルという形でビラに残留させるという魅力的な提案で逸材確保を目指しているようだ。 2018.06.14 19:50 Thu
twitterfacebook
thumb

年代別日本代表にも招集された元トッテナムMFサイ・ゴダードがセリエB降格ベネヴェント加入へ

▽年代別日本代表への招集歴もあるMFサイ・ゴダード(21)がセリエBに降格したベネヴェントに加入することが濃厚なようだ。イタリア『gianlucadimarzio.com』が伝えている。 ▽イギリス人の父と日本人の母親を持つサイ・ゴダードは、過去にU-16日本代表招集歴があり、2020年に開催される東京五輪で日本代表入りも期待される逸材だ。下部組織から在籍したトッテナムではU-18チームで背番号10を背負うなど将来を嘱望されていたもののトップチームへの昇格は叶わず、現在はフリーの状態だ。 ▽『gianlucadimarzio.com』が伝えるところによれば、そのサイ・ゴダードは今季のセリエAを最下位で終え、来シーズンに再びセリエBの舞台で戦うベネヴェント入りが迫っているという。 ▽なお、ベネヴェントでは今季途中に加入した元フランス代表DFバカリ・サーニャが来季も残留する可能性が浮上しており、かつてアーセナルに在籍したサーニャと元トッテナムのサイ・ゴダードによるノースロンドンコンビで1年でのセリエA復帰を目指すことになるかもしれない。 2018.06.10 06:27 Sun
twitterfacebook
thumb

スパーズに忠誠誓う! ケインが2024年までの新契約にサイン!

▽トッテナムは8日、イングランド代表FWハリー・ケイン(24)が2024年6月30日までの新契約にサインしたことを発表した。 ▽2004年にアカデミーに加入したケインはレイトン・オリエント、ミルウォール、ノリッジ、レスター・シティへの武者修行を経て2013-14シーズンからトッテナムのトップチームに定着。2014-15シーズンにリーグ戦21ゴールを挙げる活躍で完全にブレイクを果たすと、2015-16シーズンと2016-17シーズンには2年連続でプレミアリーグ得点王を獲得。 ▽今季はリバプールFWモハメド・サラーに2ゴール及ばず、3年連続得点王を逃がすもキャリアハイとなるリーグ戦30ゴールを記録していた。また、2017年にはトッテナムとイングランド代表で合計56ゴールを記録し、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウド、バルセロナFWリオネル・メッシを抑えて欧州年間得点王を獲得すると共に、2017年のプレミアリーグで39ゴールを挙げ、イングランド代表のレジェンド、アラン・シアラー氏を抜きプレミアリーグ年間得点記録まで樹立した。 ▽2015年にデビューを飾ったイングランド代表ではここまで24試合に出場し13ゴールを記録。ロシア・ワールドカップではイングランド代表の新キャプテンに任命されている。 ▽なお、今回の新契約発表前に行われたイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューでケインは「僕の来シーズンの大きな目標はトロフィーを獲得することだ。ここ4年、トップレベルでプレーできているけど、まだトロフィーを勝ち得ていないからね」と、トッテナムでのタイトル獲得に向けた意気込みを語っていた。 ▽なお、2016年12月に週給10万ポンド(約1460万円)といわれる2022年までの新契約にサインしていたケインだが、その現行契約からさらに2年間延長した今回の契約によって10万ポンドから倍以上のサラリーを受け取ることになるようだ。 2018.06.08 23:28 Fri
twitterfacebook


ロシアW杯

ACL

ACL

ACL

欧州移籍情報
Jリーグ移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース