甲府が守備の要であるDFエデル・リマと契約を更新

2018.01.04 12:49 Thu
Getty Images
ヴァンフォーレ甲府は4日、ブラジル人DFエデル・リマ(31)との契約を更新したことを発表した。

▽今シーズンから甲府でプレーするエデル・リマは、2017年の明治安田生命J1リーグで31試合1ゴールを奪っている。
▽来シーズンも甲府でプレーすることが決まったエデル・リマは、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。

「ヴァンフォーレ甲府のサポーター、チーム関係者と選手、新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いします。ヴァンフォーレ甲府が必ずJ1復帰出来る様に皆様と一緒に戦いたいと思います。みんなが同じ気持ちで目標に向かえれば、必ず達成出来ます。スタジアムでみんなで力を合わせて頑張りましょう!宜しくお願い致します! 」

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エデル・リマが甲府を退団『山梨は私の第二の故郷』

ヴァンフォーレ甲府は11日、DFエデル・リマ(33)と契約満了を迎えたことを発表した。 スーダンや中国でのプレー経験もあるエデル・リマは、2017年に甲府に加入。当時J1リーグで31試合に出場するものの、チームは2部に降格。それでも甲府で3年間プレーし、リーグ戦通算103試合に出場した。 「3年間ありがとうございました。2020シーズンはチームの力になれず、同時に申し訳なくおもっています。考えるな!感じろ!そして賢く!これは私のポリシーです。今後のサッカー人生でも自分らしく頑張っていきます!」 「『山梨は私の第二の故郷』改めて、ありがとう!!」 2020.01.11 15:15 Sat

甲府がGK岡大生&DFエデル・リマと契約更新

ヴァンフォーレ甲府は7日、GK岡大生(30)とブラジル人DFエデル・リマ(32)の契約更新を発表した。 駒沢大学出身の岡は2011年に甲府入り後、2015年にジェフユナイテッド千葉にレンタル。2016年に復帰した。2018年は明治安田生命J2リーグ17試合に出場している。エデル・リマは2017年から甲府でプレー。在籍2年目の昨シーズンはJ2リーグ35試合1得点を記録した。契約更新を受け、両選手はクラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆岡大生 「2019年も皆さんと共に闘えることを嬉しく、力強く感じます。ヴァンフォーレを愛する皆さん、良い時も悪い時も自分の事のように思ってくれる仲間が山梨にはたくさんいます。そんな皆さんの為にプレーで恩返しがしたいです。今年もヴァンフォーレの為に日々の練習から努力し、勝利の為に闘いたいと思います。共に頂点を目指しましょう!!」 ◆エデル・リマ 「2019年もヴァンフォーレ甲府の一員として、頑張ります! 青赤のユニフォームを身に纏いプレー出来る事を誇りに思います。チームの目標を達成できるよう、共に戦いましょう!」 2019.01.07 11:39 Mon

【J1クラブ通信簿】6季ぶりのJ2降格…守備劇的改善も深刻な得点力不足響く…《ヴァンフォーレ甲府》

▽歴史が動き、シーズンが閉幕した2017明治安田生命J1リーグ。最終節まで優勝争い、残留争いが繰り広げられ、最後まで目が離せない白熱したシーズンとなった。 ▽「DAZN」マネーにより、シーズンの成績で今後のクラブ強化に大きな影響を及ぼすこととなった2017シーズン。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブを総括。トピックやチームMVP、補強成功度、総合評価で振り返る。第3弾は終盤に失速し6年ぶりのJ2降格となったヴァンフォーレ甲府を総括する。 <span style="font-weight:700;">◆シーズン振り返り</span> <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/20171206kofu_2.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div> <hr><span style="font-weight:700;">【主なトピック】</span> ●吉田達磨新監督就任 ●J1ワースト記録の6戦連続無得点でクラブワーストの10戦未勝利 ●エース候補のFWウイルソンが途中退団 ●在籍17年のバンディエラ、MF石原克哉が今季限りで引退 ●6シーズンぶりのJ2降格決定<hr>▽ベガルタ仙台との今シーズン最終節をFWリンスの劇的ゴールで勝利した甲府だったが、15位の清水エスパルスの勝利によって6シーズンぶりのJ2降格が決定した。これまで毎年のように残留争いを制し、驚異的な“残留力”を発揮してきた甲府だが、一段階上のステージに到達するためポゼッションスタイルを志向する吉田達磨新監督を招へいした。 ▽シーズン序盤では大宮アルディージャ、北海道コンサドーレ札幌に連勝を記録するなど、真骨頂である堅守を軸とした戦いで順調に勝ち点を積み重ね、余裕の残留圏内をキープ。だが、その後は深刻な得点力不足に陥り、第10節のジュビロ磐田戦から第19節の鹿島アントラーズ戦までクラブワーストの10戦未勝利と急失速。さらに、この間にJ1ワーストタイの6戦連続無得点を経験するなど、厳しい時期を過ごした。その後、FWドゥドゥの復調、今夏加入のFWリンスの活躍で盛り返すも、シーズン最終盤のアルビレックス新潟、大宮アルディージャとの直接対決で痛恨の取りこぼし。16位で無念のJ2降格となった。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/20171206kofu_5.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽J2降格となった最も大きな要因は深刻な得点力不足だ。リーグ戦34試合で23得点という数字はリーグ最小であり、今シーズンのJ1得点王に輝いた川崎フロンターレFW小林悠の得点数と同じ。もちろん、エースストライカー候補として獲得したFWウイルソンの大不振、昨シーズン以上の成績が期待されたドゥドゥの不調が大きかったが、わずか5得点(PK2本は除く)に終わったセットプレーを含め、チームとして得点を取る形を構築できなかったことが響いた。 <span style="font-weight:700;">◆チームMVP</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/20171206kofu_3.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>DFエデル・リマ(31) 明治安田生命J1リーグ31試合出場(先発30試合)/1得点<hr>▽苦難のシーズンを過ごした甲府にあって最も印象的なパフォーマンスを披露していたのが、新加入のエデル・リマだ。第4節の大宮アルディージャ戦から3バックの左ストッパーに定着した187cmの痩身DFは、卓越した身体能力と出足の鋭さを武器に対人守備で抜群の強さを見せた。さらに、ボールを持たされる展開において脆さを見せたチームの中で、中盤の選手顔負けの持ち出しや左足の正確なパスでビルドアップやカウンターの局面で存在感を放った。 <span style="font-weight:700;">◆補強成功度「D」</span>(評価:S~E)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/20171206kofu_4.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽J1最低クラスの限られた予算の中でDFエデル・リマ、MF小椋祥平、FWリンスと要のセンターラインの補強が見事に当たった。その一方で、エースストライカー候補だったFWウイルソンがわずかに2ゴールと期待外れに終わり、シーズン途中にチームを去った。 ▽そのほか、同じく中盤補強の目玉となったMF堀米勇輝もノーインパクト、FWジュニオール・バホスとMFオリヴァー・ボザニッチ、FWビリーと助っ人外国人補強の失敗も痛かった。 ▽ただ、復帰組のDF阿部翔平、DF高野遼、MF島川俊郎、DF小出悠太らもまずまず試合に絡んでおり、限られた予算での補強という意味ではまずまずだったという印象だ。 <span style="font-weight:700;">◆総合評価 「E」</span>(評価:S~E)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/20171206kofu_6.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽昨シーズンの課題だった守備は58失点から39失点に大きく改善され、失点数だけをみれば、リーグ3位のセレッソ大阪(43失点)より少ないリーグ6位の素晴らしい数字だ。しかし、その堅守と引き換えに、得点数は昨シーズンの32得点を大きく下回る23得点にとどまった。 ▽それでも、昨シーズンに比べて得失点差の大幅な改善、勝ち点自体も1プラスとなり、勝利数も同じ7勝と、ある意味例年通りのシーズンを送ったともいえる。そのため、降格は外的な要因だったという見方もできる。 ▽また、吉田新監督の下でシーズン終盤にかけてはビルドアップなど、マイボール時のプレーにも成果が見え始めていただけに、アタッキングサードでの質の低さが今後の課題だ。 ▽6シーズンぶりのJ2挑戦となるが、2012シーズンに優勝したときに比べて、J2のレベルは格段に上がっており、前線の補強を含めて攻撃面の劇的改善がなければ、1年でのJ1復帰は相当厳しいタスクとなるはずだ。 2017.12.06 22:50 Wed

【Jリーグ出場停止情報】J1では鹿島MFレアンドロや柏DF中谷進之介、J2では徳島DF藤原広太朗らが出場停止

▽Jリーグは5日、明治安田生命J1リーグ第25節、明治安田生命J2リーグ第32節、明治安田生命J3リーグ第22節の出場停止選手を発表した。 ▽J1では、首位の鹿島アントラーズMFレアンドロや柏レイソルDF中谷進之介、ヴァンフォーレ甲府DFエデル・リマ、ヴィッセル神戸MF中坂勇哉が出場停止となる。 ▽J2では、プレーオフ圏内である5位につける徳島ヴォルティスのDF藤原広太朗が出場停止。その他、ジェフユナイテッド千葉のMF熊谷アンドリューやDF近藤直也、FC町田ゼルビアのMF谷澤達也やFW吉田眞紀人などが出場停止となる。 ▽J3では、カターレ富山のMF窪田良とFW佐々木一輝、DF山形辰徳らが出場停止となる。 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J1リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MFレアンドロ</span>(鹿島アントラーズ) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs大宮アルディージャ(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF中谷進之介</span>(柏レイソル) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs浦和レッズ(9/9) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DFエデル・リマ</span>(ヴァンフォーレ甲府) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs清水エスパルス(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF中坂勇哉</span>(ヴィッセル神戸) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vsガンバ大阪(9/9) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J2リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MF熊谷アンドリュー</span>(ジェフユナイテッド千葉) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsザスパクサツ群馬(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">DF近藤直也</span>(ジェフユナイテッド千葉) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsザスパクサツ群馬(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF谷澤達也</span>(FC町田ゼルビア) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsファジアーノ岡山(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">FW吉田眞紀人</span>(FC町田ゼルビア) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsファジアーノ岡山(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF阿部正紀</span>(FC岐阜) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vs水戸ホーリーホック(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MFハ・ソンミン</span>(京都サンガF.C.) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsモンテディオ山形(9/9) 今回の停止:3試合停止(3/3) <span style="font-weight:700;">DF藤原広太朗</span>(徳島ヴォルティス) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsV・ファーレン長崎(9/10) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J3リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MF窪田良</span>(カターレ富山) 明治安田生命J3リーグ 第22節 vsセレッソ大阪U-23(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">FW佐々木一輝</span>(カターレ富山) 明治安田生命J3リーグ 第22節 vsセレッソ大阪U-23(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF山形辰徳</span>(カターレ富山) 明治安田生命J3リーグ 第22節 vsセレッソ大阪U-23(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF大竹隆人</span>(藤枝MYFC) 明治安田生命J3リーグ 第22節 vsFC琉球(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF吉井孝輔</span>(鹿児島ユナイテッドFC) 明治安田生命J3リーグ 第22節 vs栃木SC(9/9) 今回の停止:1試合停止 2017.09.05 14:19 Tue

【Jリーグ出場停止情報】J1首位の鹿島はMFレアンドロ、J2首位の湘南はMF齊藤未月、DF島村毅が出場停止

▽Jリーグは28日、明治安田生命J1リーグ第25節、明治安田生命J2リーグ第31節、第32節、明治安田生命J3リーグ第21節の出場停止選手を発表した。 ▽J1では、首位の鹿島アントラーズMFレアンドロや柏レイソルDF中谷進之介、ヴァンフォーレ甲府DFエデル・リマ、ヴィッセル神戸MF中坂勇哉が出場停止となる。 ▽J2では、首位の湘南ベルマーレMF齊藤未月、DF島村毅が出場停止。その他、名古屋グランパスMF田口泰士や京都サンガF.C.のFWイ・ヨンジェ、MFハ・ソンミン、横浜FCのMFジョン・チュングン、徳島ヴォルティスMF岩尾憲などが出場停止となる。 ▽J3では、福島ユナイテッドFCのDF茂木弘人やカターレ富山DF脇本晃成、藤枝MYFCのMF水野泰輔が出場停止となる。 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J1リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">MFレアンドロ</span>(鹿島アントラーズ) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs大宮アルディージャ(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF中谷進之介</span>(柏レイソル) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs浦和レッズ(9/9) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DFエデル・リマ</span>(ヴァンフォーレ甲府) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vs清水エスパルス(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF中坂勇哉</span>(ヴィッセル神戸) 明治安田生命J1リーグ 第25節 vsガンバ大阪(9/9) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J2リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">DF加賀健一</span>(モンテディオ山形) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vsファジアーノ岡山(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF熊谷アンドリュー</span>(ジェフユナイテッド千葉) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs東京ヴェルディ(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsザスパクサツ群馬(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">MFジョン・チュングン</span>(横浜FC) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs湘南ベルマーレ(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs横浜FC(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF島村毅</span>(湘南ベルマーレ) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs横浜FC(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF田口泰士</span>(名古屋グランパス) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs水戸ホーリーホック(9/2) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">FWイ・ヨンジェ</span>(京都サンガF.C.) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vsレノファ山口FC(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MFハ・ソンミン</span>(京都サンガF.C.) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vsレノファ山口FC(9/2) 今回の停止:3試合停止(2/3) 明治安田生命J2リーグ 第32節 vsモンテディオ山形(9/9) 今回の停止:3試合停止(3/3) <span style="font-weight:700;">MF岩尾憲</span>(徳島ヴォルティス) 明治安田生命J2リーグ 第31節 vs松本山雅FC(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">【明治安田生命J3リーグ】</span> <span style="font-weight:700;">DF茂木弘人</span>(福島ユナイテッドFC) 明治安田生命J3リーグ 第21節 vsSC相模原(9/3) 今回の停止:1試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">DF脇本晃成</span>(カターレ富山) 明治安田生命J3リーグ 第21節 vsY.S.C.C.横浜(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">MF水野泰輔</span>(藤枝MYFC) 明治安田生命J3リーグ 第21節 vs鹿児島ユナイテッドFC(9/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2017.08.28 16:28 Mon

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2位長崎がクラブ記録の連続無敗もさらに更新! 逆転勝利の4位横浜FCと共に2連勝【明治安田J2第17節】

25日、明治安田J2リーグ第17節の4試合が各地で行われた。 前節の勝利で直近14試合負けなしとクラブ記録を更新し、ミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップでは浦和レッズ相手に金星を挙げた2位V・ファーレン長崎(勝ち点33)。8位のジェフユナイテッド千葉(勝ち点24)をホームに迎えると、試合が動いたのは前半アディショナルタイム。高い位置でのボール奪取からエジガル・ジュニオがコントロールショットを決めた。 長崎の1点リードで迎えた後半は、両チームともにゴールに迫るも、ネットは揺れないまま試合終了。千葉の終盤の猛攻も凌いだ長崎が、リーグ戦2連勝、15試合負けなしとした。 前節、首位清水エスパルスとの上位対決を制した4位の横浜FC(勝ち点28)は、9位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点22)とのアウェイゲーム。ホームの甲府は10分、前線でボールを収めたピーター・ウタカが自らゴール前まで運ぶと、シュートのこぼれ球をアダイウトンが泥臭く押し込んで先制に成功。それでも3分後、左からのクロスをカプリーニが頭で叩き込み、すぐさま横浜FCが同点に追いつく。 1-1のまま折り返すと、58分にはアウェイチームが逆転。右からのカプリーニのクロスを中野嘉大が頭で押し込み、そのまま逃げ切り勝ち。横浜FCがリーグ戦2連勝とし、暫定3位に浮上した。 その他、12位愛媛FC(勝ち点21)は19位栃木SC(勝ち点12)をホームに迎えるもゴールレスドロー。13位藤枝MYFC(勝ち点20)と18位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点13)の一戦は、鹿児島が野嶽寛也の後半アディショナルタイムのゴールで追いつき、1-1のドロー決着となった。 ◆明治安田J2第17節 ▽5/25(土) 愛媛FC 0-0 栃木SC 藤枝MYFC 1-1 鹿児島ユナイテッドFC V・ファーレン長崎 1-0 ジェフユナイテッド千葉 ヴァンフォーレ甲府 1-2 横浜FC ▽5/26(日) 《14:00》 大分トリニータ vs レノファ山口FC ベガルタ仙台 vs ファジアーノ岡山 いわきFC vs 徳島ヴォルティス 清水エスパルス vs 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 vs モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田 vs ザスパ群馬 2024.05.25 18:37 Sat

甲府MF三沢直人が右大腿直筋損傷で離脱…全治は約4~6週間の見込み

ヴァンフォーレ甲府は22日、MF三沢直人の負傷を報告した。 三沢は18日のトレーニング中に負傷。検査の結果、右大腿直筋損傷と診断されたとのことだ。全治は約4~6週間の見込みとなっている。 三沢は今シーズン、京都サンガF.C.から甲府に加入。ここまで明治安田J2リーグで11試合に出場していた。 2024.05.22 13:20 Wed

上位狙う甲府に痛手…FW三平和司が左腓腹筋損傷で約6~8週間離脱

ヴァンフォーレ甲府は15日、FW三平和司の負傷を報告した。 三平は10日のトレーニング中に負傷。検査の結果、左腓腹筋損傷と診断されたとのことだ。全治は約6~8週間の見込みとなっている。 三平は湘南ベルマーレや京都サンガFC、大分トリニータとわたり歩き、2021年から甲府入り。今シーズンは明治安田J2リーグで13試合に出場して3ゴール2アシストの成績を残していた。 2024.05.15 10:50 Wed

甲府のMF木村卓斗とDF孫大河が負傷…両者ともに2カ月前後の離脱に

ヴァンフォーレ甲府は4日、MF木村卓斗とDF孫大河の負傷を報告した。 木村は5月1日のトレーニング中に負傷。左ヒザ後外側支持機構損傷と診断され、全治約8〜10週間の見込みだ。 孫は4月27日の明治安田J2リーグ第12節の愛媛FC戦で負傷。左ヒザ前十字じん帯部分損傷および左外側半月板損傷と診断され、全治約6〜8週間と見られている。 横浜F・マリノスから今シーズン期限付き移籍で加入している木村は、ここまでJ2で11試合2得点と中盤の主力として活躍。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)も2月に行われたラウンド16の蔚山HD FC戦で1stレグ、2ndレグ共にプレーした。 孫は今シーズン、サガン鳥栖から甲府へ完全移籍。ここまでJ2で8試合プレーし、センターバックのポジションを争っている。 2024.05.04 11:01 Sat

甲府DFエドゥアルド・マンシャが右大腿二頭筋を損傷…全治約6週間

ヴァンフォーレ甲府は1日、DFエドゥアルド・マンシャの負傷を報告した。 エドゥアルド・マンシャは4月24日のトレーニング中に負傷。検査の結果、右大腿二頭筋損傷と診断されたとのことだ。全治は約6週間とされている。 エドゥアルド・マンシャは2022シーズン途中に甲府へ加入すると、同シーズンに天皇杯優勝を経験。今シーズンも明治安田J2リーグで8試合に出場し、2ゴールを記録していた。 2024.05.01 18:20 Wed

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【Jリーグ出場停止情報】代表ウィーク明け初戦の浦和はショルツ不在に…横浜FMのエドゥアルド、鳥栖の山﨑浩介も出場停止

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首位清水が6位山口に敗れて足踏み…劇的勝利で3連勝の長崎が勝ち点1差に詰め寄る【明治安田J2第18節】

2日、明治安田J2リーグ第18節の6試合が各地で行われた。 首位清水エスパルス(勝ち点40)は6位レノファ山口FC(勝ち点28)とのアウェイゲーム。先制したのは14分の山口。細かくパスを繋いで左サイドから崩すと、最後は吉岡雅和がクロスを押し込んだ。 さらに27分、佐藤謙介がミドルシュートを突き刺して山口が2点をリード。反撃を試みた清水だったが最後までネットを揺らすことができず、ホームの山口が首位相手に2-0の勝利を挙げ、5試合負けなしで順位も5位に上がった。 15試合負けなしとクラブ記録を伸ばしている2位V・ファーレン長崎(勝ち点36)は、16位水戸ホーリーホック(勝ち点18)とのアウェイ戦。長崎は開始直後の3分にエジガル・ジュニオが左足で流し込んで幸先良く先制するが、後半立ち上がりに落合陸がボレーを叩き込み、水戸が同点とする。 さらに、61分には再び落合が決めて水戸が逆転に成功。しかし、こちらも負けじとエジガル・ジュニオがヘディングで2点目を決め、2-2のスコアで終盤へと向かう。 ドラマが待っていたのは後半アディショナルタイム。ラストプレーでマテウス・ジェズスがPKを獲得すると、これをフアンマ・デルガドが落ち着いて決め、長崎が劇的勝利。無敗記録を「16」に伸ばし、3連勝で首位清水との勝ち点差を「1」に縮めた。 その他、5位ベガルタ仙台(勝ち点29)は、7位いわきFC(勝ち点27)に競り勝って4位に上昇。残留を争う19位栃木SC(勝ち点13)と17位ロアッソ熊本(勝ち点17)の一戦は、アウェイの熊本が逆転勝利を収め、1つ順位を上げた。 ◆明治安田J2第18節 ▽6/2(日) いわきFC 1-2 ベガルタ仙台 レノファ山口FC 2-0 清水エスパルス ザスパ群馬 0-0 モンテディオ山形 水戸ホーリーホック 2-3 V・ファーレン長崎 鹿児島ユナイテッドFC 0-0 ブラウブリッツ秋田 栃木SC 1-3 ロアッソ熊本 ▽6/1(土) 大分トリニータ 1-2 徳島ヴォルティス 藤枝MYFC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 2-1 ファジアーノ岡山 横浜FC 2-1 愛媛FC 2024.06.02 19:06 Sun
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3位横浜FCが櫻川ソロモンの劇的逆転弾で3連勝! 4位岡山は退場者もあり千葉に敗戦【明治安田J2第18節】

1日、明治安田J2リーグ第18節の4試合が各地で行われた。 2連勝中の3位横浜FC(勝ち点31)は、12位愛媛FC(勝ち点22)をホームに迎えた。先制したのは36分の愛媛。左サイドからのクロスが直接ゴールへ向かうと、GKが弾いたボールを窪田稜が押し込んだ。 そのまま愛媛の1点リードで後半を迎えるが、56分には山根永遠の豪快なミドルシュートが突き刺さり、横浜FCが同点とする。さらに後半アディショナルタイム、左CKから櫻川ソロモンが頭で決め、ホームチームが逆転に成功。劇的な勝利でリーグ3連勝とした。 4位ファジアーノ岡山(勝ち点30)は8位ジェフユナイテッド千葉(勝ち点24)とのアウェイゲーム。千葉は18分、右サイドからクロスが上がると、田口泰士が倒れ込みながらの右足ボレーで合わせ、1点リードでハーフタイムに突入する。 一方の岡山は後半に反撃。56 分に岩渕弘人がクロスを押し込む。ところがその8分後、田上大地が2枚目のイエローカードを受け退場。千葉が数的優位を得る。 すると67分、左クロスの折り返しを小森飛絢がゴール前で収め、ターンしてから右足シュート。千葉が勝ち越しに成功する。終盤には佐々木翔悟が2枚目のイエローカードで退場したが、そのままホームチームが2-1で逃げ切った。 その他、2人退場者を出した10位大分トリニータ(勝ち点23)は、15位徳島ヴォルティス(勝ち点19)に1-2で敗戦。13位藤枝MYFC(勝ち点21)は、11位ヴァンフォーレ甲府(勝ち点21)にホームで勝利し、暫定9位に順位を上げた。 ◆明治安田J2第18節 ▽6/1(土) 大分トリニータ 1-2 徳島ヴォルティス 藤枝MYFC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 2-1 ファジアーノ岡山 横浜FC 2-1 愛媛FC ▽6/2(日) 《13:00》 いわきFC vs ベガルタ仙台 《14:00》 レノファ山口FC vs 清水エスパルス ザスパ群馬 vs モンテディオ山形 水戸ホーリーホック vs V・ファーレン長崎 鹿児島ユナイテッドFC vs ブラウブリッツ秋田 《17:00》 栃木SC vs ロアッソ熊本 2024.06.01 20:16 Sat
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