アーセナルの“切り札”ジルー、来年2月まで負傷欠場か 今冬移籍もなし?

2017.12.26 12:20 Tue
Getty Images
アーセナルに所属するフランス代表FWオリヴィエ・ジルーは、来年2月まで負傷欠場の恐れがあるようだ。イギリス『サン』がフランス『レキップ』の情報をもとに報じた。

▽ジルーは、19日に行われたEFLカップ準々決勝のウェストハム戦でハムストリングを負傷。その影響で、22日に行われたプレミアリーグ第22節のリバプール戦を欠場した。
▽報道によれば、ジョーカー役として一定の活躍を披露していたジルーは、さらに1カ月半ほど離脱を余儀なくされ、来年の2月頃まで復帰できない見通しだという。

▽アーセナルは現在、リーグ戦10勝4分け5敗で6位。出場機会を求めて今冬の移籍を模索しているとみられる本人にとっても、クラブにとっても痛恨といえそうだ。

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オファー次第では売却も? ミランのMFベナセルに古巣アーセナルなど関心か

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“もっと南米市場に目を向けよ” ブカヨ・サカのバックアッパー探すアーセナルに提言「エドゥSDがいながら…」

アーセナルが今夏最後にウインガーの獲得を目指しているが…。『フットボール・ロンドン』などが伝える。 イタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリを完全移籍で獲得し、ここに来て(おそらく)スペイン代表MFミケル・メリーノを確保した今夏のアーセナル。新戦力はこの2枚だ。 買いよりも売りを優先していたスポーツ・ディレクター(SD)のエドゥ氏は、補強ポイントの1つであるウインガー、とりわけブカヨ・サカのバックアップを担えるレフティーを今夏中に確保すべく、水面下で動いているようだ。 しかし、英国の移籍市場に詳しいジャーナリスト、デビッド・オーンスタイン氏は、今夏中の新ウインガー獲得は難しそうだと語る。 「彼らが探しているのは、『タイトル獲得を争うチームに相応しい実力者でありながら、バックアッパーでも不満を言わない』という存在。奇妙な立ち位置でも満足する選手だ」 「左を見れば、レアンドロ・トロサールがこれに当てはまる。トロサールはスターターとしても全く問題ないだろう? このような選手を見つけ、確保するのは、非常に困難だ」 また、『フットボール・ロンドン』も今夏中の新ウインガー獲得は困難との見解を寄せ、「掘り出し物を探すべき」と主張する。 「アーセナルは近年、ヨーロッパで莫大な資金を流通させているが、このベクトルが南米大陸に向けられたのはマルキーニョス(※)のみ」 (※)22年夏にサンパウロから獲得、レンタル移籍中 「マルキーニョスが伸び悩んでいるのはさておき、ブラジリアンのエドゥSDがいながら、なぜアーセナルは南米コネクションを利用しないのか。マンチェスター・シティはフリアン・アルバレスなど、南米市場を定期的に活用する」 「ブカヨ・サカの代役を務める意欲…よく知られた名前から適任を見つけるのは困難だ。南米は掘り出し物を見つけ当てるに最適な場所だ」 <span class="paragraph-title">【動画】昨季2戦2敗のビラに勝利! 敵地ビラ・パークを制圧</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">In full voice, as always <br><br>Safe travels home and see you back in N5 next weekend, Gooners <a href="https://t.co/AHe4KS2oW4">pic.twitter.com/AHe4KS2oW4</a></p>&mdash; Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1827432858404667531?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.25 13:30 Sun

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