レーティング:日本代表 2-1 中国代表《EAFF E-1サッカー選手権》
2017.12.12 21:16 Tue
▽日本代表は、12日に味の素スタジアムで行われたEAFF E-1サッカー選手権第2戦の中国代表戦に臨み、2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽日本採点
GK
1 東口順昭 5.5
3失点を喫したハイチ代表戦以来の先発。57分のピンチをファインセーブで阻み、PKでの1失点にまとめ上げる
DF
22 植田直通 6.0
初招集から3年目にして代表デビュー。不慣れな右サイドバックながら勇気を持った攻撃参加で及第点以上の出来
6 三浦弦太 5.0
A代表デビュー。何度か後方から持ち味の組み立てを披露したが、肝心の守備面で緩さを露呈した
3 昌子源 6.0
北朝鮮戦に比べれば安定。見事なロングシュートでトドメを刺す
32歳でのA代表デビュー。序盤からセーフティなプレーを続けたが、全般に甘く、終盤にPK献上
MF
17 今野泰幸 6.0
中盤の底で門番役をこなしつつ、機を見た攻撃参加でアタッカー陣をフォロー
10 大島僚太 -
2016年9月以来の先発。前半途中に左足太もも裏を痛めて無念の交代
(→井手口陽介 5.5)
急きょ出場も攻守にフル回転。積極性が際立ったが、やや空回りした感も
7 倉田秋 5.5
チャンスメークからフィニッシュまで獅子奮迅の働き。ただ、決定的な仕事を果たせず
FW
14 伊東純也 5.5
代表初先発。ゴールという結果に繋がらなかったが、積極的に仕掛け、一定の持ち味は見せた
(→川又堅碁 6.0)
起点として中央にボールを呼び込み、小林のゴールをお膳立て。違いは作った
11 小林悠 6.5
所属先で主戦場とする中央の位置でプレー。生かし生かされの立ち回りを反復し、代表初ゴールをマーク
13 土居聖真 5.5
A代表デビュー。中に入るプレーで攻撃に厚みをもたらしたが、後半にややトーンダウン
(→阿部浩之 -)
監督
ハリルホジッチ 6.0
攻めあぐねた攻撃面は今後も課題に。ただ、小林や植田、川又の活躍は収穫
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
小林悠(川崎フロンターレ)
▽JリーグMVPの実力を代表で発揮。ゴールという結果だけでなく、序盤から流動的な動き出して存在感を示し続け、代表生き残りに向けてアピールに成功した。
日本代表 2-1 中国代表
【日本】
小林悠(後39)
昌子源(後43)
【中国代表】
ユ・ターパオ(後49)
▽日本採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 東口順昭 5.5
3失点を喫したハイチ代表戦以来の先発。57分のピンチをファインセーブで阻み、PKでの1失点にまとめ上げる
22 植田直通 6.0
初招集から3年目にして代表デビュー。不慣れな右サイドバックながら勇気を持った攻撃参加で及第点以上の出来
6 三浦弦太 5.0
A代表デビュー。何度か後方から持ち味の組み立てを披露したが、肝心の守備面で緩さを露呈した
3 昌子源 6.0
北朝鮮戦に比べれば安定。見事なロングシュートでトドメを刺す
21 山本脩斗 4.5
32歳でのA代表デビュー。序盤からセーフティなプレーを続けたが、全般に甘く、終盤にPK献上
MF
17 今野泰幸 6.0
中盤の底で門番役をこなしつつ、機を見た攻撃参加でアタッカー陣をフォロー
10 大島僚太 -
2016年9月以来の先発。前半途中に左足太もも裏を痛めて無念の交代
(→井手口陽介 5.5)
急きょ出場も攻守にフル回転。積極性が際立ったが、やや空回りした感も
7 倉田秋 5.5
チャンスメークからフィニッシュまで獅子奮迅の働き。ただ、決定的な仕事を果たせず
FW
14 伊東純也 5.5
代表初先発。ゴールという結果に繋がらなかったが、積極的に仕掛け、一定の持ち味は見せた
(→川又堅碁 6.0)
起点として中央にボールを呼び込み、小林のゴールをお膳立て。違いは作った
11 小林悠 6.5
所属先で主戦場とする中央の位置でプレー。生かし生かされの立ち回りを反復し、代表初ゴールをマーク
13 土居聖真 5.5
A代表デビュー。中に入るプレーで攻撃に厚みをもたらしたが、後半にややトーンダウン
(→阿部浩之 -)
監督
ハリルホジッチ 6.0
攻めあぐねた攻撃面は今後も課題に。ただ、小林や植田、川又の活躍は収穫
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
小林悠(川崎フロンターレ)
▽JリーグMVPの実力を代表で発揮。ゴールという結果だけでなく、序盤から流動的な動き出して存在感を示し続け、代表生き残りに向けてアピールに成功した。
日本代表 2-1 中国代表
【日本】
小林悠(後39)
昌子源(後43)
【中国代表】
ユ・ターパオ(後49)
|
関連ニュース