伊東純也の次は俺! 土居聖真、同世代の代表デビューに「刺激」《EAFF E-1サッカー選手権》
2017.12.11 20:10 Mon
▽EAFF E-1サッカー選手権2017に参戦中の日本代表は11日、12日に迫る次戦の中国代表戦に向け、都内で最終調整を行った。
▽トレーニング終了後、MF土居聖真がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。鹿島アントラーズの“イケメン”アタッカーは、同世代でA代表デビューを果たしたFW伊東純也のプレーから「刺激を受けた」と話し、「『やってやろう!』という意図が伝わるようなプレーをしていきたい」と意気込んだ。
◆MF土居聖真(鹿島アントラーズ)
──緊急招集だったが
「だいぶ慣れた。ほぼ全員とコミュニケーションも取れたので、不安も緊張も何もない。逆に、急きょ呼ばれた方が気を使わなくて良いのでやりやすい」
──自身のプレーイメージは
「理想は、『自分たちが走って、相手も走らせる』という内容になっていけばベストだと思う。この前の北朝鮮戦でもわかったように、どれだけチャンスを作っても勝てるわけじゃない。チャンスが多ければ多いほど得点の確率が上がるし、ディフェンスも最後のところで崩されなければ負けない」
「たくさんのチャンスを作って決め切るというのは、日本の“永遠のテーマ”だし、そこを少しでも生み出せたらなと思う。考え過ぎても良いプレーができないと思うので、開き直りというか、何も考えずに気楽にプレーできれば、僕も周りも良いのかなと感じる。僕も生きて、周りを生かすようなプレーができれば良いと個人的に思っている。」
「消極的なプレーをしていても仕方ない。積極的なプレーというか、『やってやろう!』という意図が伝わるようなプレーをしていきたい。それなら失敗しても問題ないし、それが周りにも伝わっていくと思うので、良い循環になれば良い。僕もそういう意味で刺激を受けた」
▽トレーニング終了後、MF土居聖真がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。鹿島アントラーズの“イケメン”アタッカーは、同世代でA代表デビューを果たしたFW伊東純也のプレーから「刺激を受けた」と話し、「『やってやろう!』という意図が伝わるようなプレーをしていきたい」と意気込んだ。
──緊急招集だったが
「だいぶ慣れた。ほぼ全員とコミュニケーションも取れたので、不安も緊張も何もない。逆に、急きょ呼ばれた方が気を使わなくて良いのでやりやすい」
──自身のプレーイメージは
「理想は、『自分たちが走って、相手も走らせる』という内容になっていけばベストだと思う。この前の北朝鮮戦でもわかったように、どれだけチャンスを作っても勝てるわけじゃない。チャンスが多ければ多いほど得点の確率が上がるし、ディフェンスも最後のところで崩されなければ負けない」
「たくさんのチャンスを作って決め切るというのは、日本の“永遠のテーマ”だし、そこを少しでも生み出せたらなと思う。考え過ぎても良いプレーができないと思うので、開き直りというか、何も考えずに気楽にプレーできれば、僕も周りも良いのかなと感じる。僕も生きて、周りを生かすようなプレーができれば良いと個人的に思っている。」
──同世代のFW伊東純也(柏レイソル)がA代表デビューを果たしたが
「消極的なプレーをしていても仕方ない。積極的なプレーというか、『やってやろう!』という意図が伝わるようなプレーをしていきたい。それなら失敗しても問題ないし、それが周りにも伝わっていくと思うので、良い循環になれば良い。僕もそういう意味で刺激を受けた」
|
関連ニュース