彼はやめとけ! バルサ絶対君主メッシ、あのドイツ人司令塔の加入を嫌う?
2017.11.23 10:45 Thu
▽近い将来のバルセロナ行きが報じれてきたアーセナルのドイツ代表MFメスト・エジル(29)。しかし、バルセロナの絶対君主がそのドイツ人プレーメーカーの加入に難色を示しているようだ。イギリス『デイリー・スター』がスペイン『Diario Gol』の情報をもとに伝えた。
▽だが、その動きにバルセロナの絶対的エースであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが待ったをかけた。エジルについて絶頂期を過ぎた選手とみなしているようで、さらに試合での消え癖を懸念している模様。そのため、バルセロナ首脳陣にターゲットの見直しを促したという。
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▽事前の報道によれば、かねてより噂されてきたリバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ獲得が難航を極めるバルセロナは、今シーズン限りでアーセナルとの契約が満了を迎えるエジルをリストアップ。今後、獲得の動きを本格化させるとみられてきた。PR
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