サッカー母国とサッカー王国による注目の一戦はゴールレスドロー《国際親善試合》2017.11.15 07:27 Wed

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▽国際親善試合のイングランド代表vsブラジル代表が14日にウェンブリー・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で優勝候補にも挙がるサッカー母国とサッカー王国による注目の一戦。10日にドイツ代表戦をゴールレスドローで終えたイングランドは、その試合から5選手を変更。GKピックフォードに代わってGKハートが起用されたほか、トリッピアーとローズに代わってウォーカーとバートランドを両ウイングバックに据え、フィル・ジョーンズとエイブラハムに代えてジョー・ゴメスとラッシュフォードを起用した。

▽一方、10日の日本代表戦を3-1で快勝したブラジルは、その試合から6選手を変更。ダニエウ・アウベス、マルキーニョス、ミランダと最終ラインの主力が復帰したほか、インサイドMFにパウリーニョとレナト・アウグスト、ウィリアンに代わってコウチーニョが入り、現状のベストメンバーが起用された。

▽立ち上がりから攻守の切り替えが速い展開が続く中、地力で勝るブラジルが最初の決定機を作り出す。12分、右サイドでボールを持ったダニエウ・アウベスが鋭いクロスを入れると、これをゴール前に飛び込んだジェズスが頭で合わせるがGK正面を突く。

▽一方、ヴァーディとラッシュフォードの快足を活かしたカウンターで攻撃を組み立てるイングランドは18分、左サイドからカットインしたラッシュフォードがミドルシュートを狙うが、これはGKアリソンに難なくセーブされる。

▽その後はボールを保持するブラジルのペースが続くも、直近のドイツ戦で無失点を記録したイングランドの堅守が最後の場面で仕事をさせない。だが、拮抗した展開が続く中、35分には筋肉系のトラブルでロフタス=チークがプレー続行不可能となり、リンガードが緊急投入された。

▽結局、ゴールレスで折り返した試合は後半もブラジルが最初の決定機を作る。47分、細かいパス交換からネイマールのスルーパスに抜け出したコウチーニョがボックス右からシュートを放つが、ここは冷静に間合いを詰めたGKハートの好守に遭う。

▽前半同様に中盤での攻防が目立つ中、両ベンチは選手交代で流れを引き寄せにかかる。ブラジルは68分、レナト・アウグスト、コウチーニョを下げてフェルナンジーニョとウィリアンを投入。対するイングランドは76分、ヴァーディとラッシュフォードを下げてエイブラハムと、これが代表デビューのソランケの若手2人を前線に送り込む。

▽76分にはボックス手前でカゼミロからパスを受けたフェルナンジーニョが際どいミドルシュートを放つが、これは左ポストを叩く。さらに85分にはネイマールのお膳立てからパウリーニョにシュートチャンスも、ここはGKハートが立ちはだかる。

▽その後、試合終了間際の89分にはゴール右に抜け出したソランケに絶好のチャンスが訪れるも、ここはGKアリソンの身体を張った飛び出しに阻まれ、均衡を破るゴールとはならず。サッカー母国とサッカー王国による注目の一戦はゴールレスドローに終わった。

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