2ndレグに気を引き締めるスウェーデン指揮官「突破の可能性など考えていない」2017.11.13 21:05 Mon

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▽スウェーデン代表のヤンネ・アンデション監督が、13日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ2ndレグのイタリア代表戦に向けた意気込みを語った。『フットボール・イタリア』が報じている。

▽ホームで行われた1stレグでは61分に途中出場のヨハンソンのゴールが決勝点となり、下馬評を覆して1-0と先勝した。

▽ロシア行きに王手をかけて迎える2ndレグ。前日会見に出席したアンデション監督はまだ突破が決まったわけではないとして、気を引き締めて戦いに挑むことを強調している。

「我々にいくらの突破の可能性があるかなどは興味がない。今の私が知っているのは、W杯に出場したいという強い思いだけだ。ロシアに行くためにあらゆる取り組みを行ってきた。誰もがその思いを持ってプレーしている。明日の試合でも良い試合ができると思っているよ」

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【超WS選定ロシアW杯大会ベストイレブン】優勝フランスから最多5選手! MVPモドリッチも文句なしの選出

▽ロシア・ワールドカップの全日程が終了し、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。超WS編集部が今大会のベストイレブンを紹介する。 ◆ロシアW杯ベストイレブン GK:ピックフォード DF:トリッピアー、ヴァラン、ロブレン MF:モドリッチ、カンテ、ポグバ、ペリシッチ FW:ムバッペ、グリーズマン、アザール ◆寸評 GKジョーダン・ピックフォード(24歳/イングランド) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:690分 失点数:8<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽スリーライオンズの若き守護神が躍動。大会公式では最多セーブを記録したベルギーGKクルトワが選出されたが、通算キャップ数一桁台で本大会直前に正GKに据えられた中、大会を通して安定感を示したピックフォードを最優秀GKに選出。持ち味の反応速度を生かしたショットストップに加えて、冷静な飛び出しやハイボール処理でもチームを助けた。とりわけ、イングランド鬼門のPK戦を制したコロンビア戦やビッグセーブ連発のスウェーデン戦の出来は秀逸だった。 DFキーラン・トリッピアー(27歳/イングランド) 出場試合数:6(先発:6)/出場時間:577分 得点&アシスト:1ゴール1アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今大会のイングランドのベストプレーヤー。右ウイングバックのレギュラーとしてプレーした27歳は、豊富な運動量と安定した守備に加え、ビルドアップの局面では正確なパスを散らした。さらに、ベッカム級と評される右足のキックを生かして今大会出場選手中最多の24回の決定機を演出。また、クロアチアとの準決勝で見事な直接FKを記録するなど、プレースキックの場面での存在感は絶大だった。 DFラファエル・ヴァラン(25歳/フランス) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:630分 得点&アシスト:1ゴール0アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽百戦錬磨の若きディフェンスリーダーが堅守を支えた。25歳ながら所属するレアル・マドリーで3度のチャンピオンズリーグ決勝(優勝は4回)を経験するなど百戦錬磨のDFはほぼ同年代の若い最終ラインを見事に統率。圧倒的な強さを誇る対人守備に加え、絶妙なカバーリングで幾度もピンチを救った。さらに得意の空中戦の強さを生かしたセットプレーでは準々決勝ウルグアイ戦の決勝点や決勝クロアチア戦で相手オウンゴールを誘発するなど存在感を示した。 DFデヤン・ロブレン(29歳/クロアチア) 出場試合数:7(先発:6)/出場時間:650分 得点&アシスト:0ゴール0アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽“世界最高”にはなれなかったが、クロアチアの躍進に大貢献。所属するリバプールではポカが目に付くものの、今大会を通じては相棒ヴィダと共に流れの中での守備では抜群の安定感を誇った。決勝トーナメントではセットプレーなどの失点で常にビハインドを強いられた。そしてチームが前がかりに戦う中、相手の強力なカウンターに対して数的不利や同数での難しい対応を強いられたが、読みと気迫の守備で防ぎ続けた。 MFルカ・モドリッチ(32歳/クロアチア) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:694分 得点&アシスト:2ゴール1アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今大会のMVP。卓越したテクニックと戦術眼に加え、豊富な運動量にリーダーシップとその存在感を遺憾なく発揮した。32歳という年齢を感じさせない“走れる天才”は、豊富な運動量でパスコースを常に提供すると共に守備の局面では素早い切り替えで幾度もピンチの芽を摘み続けた。準優勝という結果で微妙な状況だが、是非とも世界最高のMFにバロンドールを! MFエンゴロ・カンテ(27歳/フランス) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:595分 得点&アシスト:0ゴール0アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽レ・ブルー陰のMVP。クロアチアとの決勝では早い時間帯のカードやマイボール時のミスなどが影響して後半早い時間帯での交代を余儀なくされたが、大会を通した貢献度は絶大だった。持ち味のボール奪取能力、圧巻の守備範囲の広さを生かして、ことごとく相手のキープレーヤーの前に立ちはだかった。デシャン監督が自信を持って守備的な采配を執れたのはこの男の存在あってこそ。 MFポール・ポグバ(25歳/フランス) 出場試合数:6(先発:6)/出場時間:539分 得点&アシスト:1ゴール0アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽黒子の役目も覚えた怪物MFが抜群の存在感。所属するマンチェスター・ユナイテッドでは見栄えのする攻撃的なプレーで存在感を放つ一方、守備の局面やオフ・ザ・ボールの部分で甘さが見え隠れするポグバ。しかし、今大会ではカンテと共に中盤の守備的な役割を見事にこなし、クロアチアとの決勝やベルギーとの準決勝では献身的な守備がチームを大いに助けた。また、持ち味の攻撃面では決勝での鮮やかなミドルシュートによる1ゴールに終わったものの、正確なミドルレンジのスルーパスや豪快な持ち上がりで必ずと言っていいほど決定機の起点となっていた。 MFイバン・ペリシッチ(29歳/クロアチア) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:632分 得点&アシスト:3ゴール1アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽巧さ、強さ、速さと三拍子揃った圧巻の攻撃でサイドアタックを牽引。今大会大躍進を遂げたクロアチアにおいてモドリッチやラキティッチの中盤と共にチームを牽引したのが、レビッチとペリシッチの両ウイング。とりわけ、左ウイングを主戦場とした29歳は圧倒的なスピードと両利きの利点を生かした掴み辛いドリブル突破で貴重な攻め手となった。さらに、準決勝イングランド戦、決勝フランス戦ではいずれも難易度が高いフィニッシュワークで貴重な同点ゴールを記録。なお、今大会を通じた72kmという走行距離は出場選手中最長の数字だ。 FWキリアン・ムバッペ(19歳/フランス) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:534分 得点&アシスト:4ゴール1アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今大会の最優秀若手選手。大会MVPはモドリッチに譲ったものの、今大会で最もインパクトを残したのはレ・ブルーが誇る驚異のティーンエイジャーだった。デシャン監督から背番号10を託された19歳はグループリーグを通じて驚異的なスピードとテクニックで世界中のフットボールファンを魅了すると、相手の10番メッシとの直接対決に注目が集まったラウンド16アルゼンチン戦では2ゴールにPK奪取と異次元のパフォーマンスを披露。その後のウルグアイ戦やベルギー戦では若さ故の過ちを犯すも、クロアチアとの決勝では王様ペレ以来となる10代での決勝戦でのゴールを記録し、きっちり10番の役目を果たした。 FWアントワーヌ・グリーズマン(27歳/フランス) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:572分 得点&アシスト:4ゴール2アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽エースとしてレ・ブルーを優勝に導く。大会前は自身の去就を巡る精神面の不安定さからやや精彩を欠いていたが、大会直前にアトレティコ・マドリー残留を宣言してからは一気にパフォーマンスが向上。今大会で奪った4ゴールはPK3本と相手GKのミス、2アシストもセットプレーのキッカーとして記録したものだった。それでも、重圧のかかる中でブレない技術とメンタルはさすがの一言。それ以上に評価したいのが、アトレティコ仕込みのソリッドな守備や若き10番ムバッペらを快適にプレーさせるため泥臭い仕事を厭わなかったその献身性だ。 FWエデン・アザール(27歳/ベルギー) 出場試合数:6(先発:6)/出場時間:518分 得点&アシスト:3ゴール2アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽レッドデビルズのエースが史上最高位の3位に導く。今大会を通じて良好なコンディションを保った27歳は、各国が組織的な守備を構築したことによって多くのドリブラーが苦戦を強いられた中、緩急自在の仕掛けで抜群の存在感を放った。とりわけ、チームのシステム、戦術変更で前線での攻め残りが許されるようになった決勝トーナメントではオープンスペースで無双状態に入り、ブラジルやイングランドの守備陣を痛快に切り裂いた。 2018.07.17 18:00 Tue
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【ロシアW杯大会総括】トレンドは堅守速攻へ? テクノロジー進化の一方で原点回帰の動きも…

▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。 ◆傑出した個とソリッドな守備スタイルの融合<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_33_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今大会では連覇を目指したドイツがグループリーグ敗退、スペインとアルゼンチンがラウンド16で敗退するなど優勝候補が苦しんだ中、順当に力を発揮して優勝を成し遂げたのがフランスだった。オーストラリア、ペルー、デンマークと同居したグループCを2勝1分けで首位通過したチームは、ラウンド16でアルゼンチンとの壮絶な打ち合いを4-3で制すると、準々決勝では大会屈指の堅守を誇るウルグアイ相手に2-0の完勝。ベルギーとの準決勝では白熱の攻防を繰り広げた中、セットプレーで得た先制点を持ち味の堅守で守り切って1-0の辛勝した。そして、クロアチアとの決勝ではセットプレーによる2ゴール、ポグバ、ムバッペの個人技による2ゴールによって4-2で勝利。最終的な戦績は6勝1分けの14得点6失点という、優勝に相応しいモノだった。 ▽グリーズマンやムバッペ、カンテ、ヴァラン、ポグバとヨーロッパのメガクラブで活躍する傑出したタレントを擁するだけに圧倒的な戦いぶりが期待されたものの、今大会を通じてデシャン監督率いるチームは質実剛健な戦いぶりが目立った。サイドバックにセンターバックでもプレー可能な守備的なパヴァール、リュカを抜擢したほか、デンベレやトヴァン、フェキル、レマルら豊富なアタッカー陣を擁する中、左ウイングのレギュラーを務めたのは守備的なセントラルMFのマテュイディ。また、ペルーやデンマークなどの格下を含め今大会を通じてボールポゼッションで相手を下回る試合が多く、相手にボールを持たせて自陣に引き込み、ムバッペらのスピードや個人技を武器にカウンターで引っくり返すリアクションスタイルの戦い方を選択した。その戦い方の中、全試合で先制点を与えなかったソリッドな守備、0-0の状況の中でセットプレーや前線の個の力でゴールを奪い切る決定力など、自らの特長を最大限に生かし切る戦いぶりは見事だった。 ◆テクノロジーが主役に<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_33_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今大会から導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が大会を通して大きな注目を集めることになった。昨年のコンフェデレーションズカップでは確認に要する時間など運用面で大きな問題を抱えていた中、昨季ブンデスリーガやセリエAでの導入を経て運用の部分ではだいぶスムーズになった。その一方で、今大会ではVAR導入の結果、PKによる得点が歴代最多の22ゴールも生まれることに。とりわけ、ボックス内でのハンドやセットプレー時のホールディングへの監視は厳しくなった印象だ。ただ、似たようなシチュエーションにおいて主審によって判断がまちまちで不公平感も否めない。もちろん、審判の見ていないところでの汚いプレーや審判を欺くシミュレーションの抑止という部分では一定の効果を発揮したはずだ。 ◆守備組織の整備とスカウティング力の向上<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_33_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今大会を通じて目立ったのはロシアやデンマーク、スウェーデン、アイスランドといった中堅、弱小国の守備における組織力の高さだった。これまでもW杯では格上、格下と力の差が明確な中で格下のチームが人海戦術で守るケースが多かったものの、今大会では一線級のストライカーやアタッカーを擁する格上の国に対して、比較的エラーが少なく組織立った守備で守り切る場面が目立った。とりわけ、メッシやネイマールといったドリブラーやケインやレヴァンドフスキ、ジルーといった基準点型のストライカーが流れの中で抑え込まれるシーンが目立ち、DF個々のアスリート能力の高さや味方同士のカバーリングの関係性など質の高さを感じた。そのため、ボールを握って遅攻を試みるチームが崩し切る形はほとんどなく、アザールやムバッペ、ペリシッチ、ドグラス・コスタなど個で局面を打開したタレントも活躍の場はカウンター時やスペースのある状況にとどまった印象だ。 ▽加えて、今大会からベンチにタブレット端末の持ち込みが解禁となるなど分析面においてもテクノロジーの恩恵を受ける形になった。とりわけ、戦術という大枠ではなくフィジカル能力や高さ、スピードというより単純な要素が試合に持ち込まれる場面が目立った。ここ最近のトレンドである長身FWのウイング起用という部分では、ブラジル戦でマルセロにルカクを当てたベルギーは、日本戦でもフェライニを長友のサイドに当てることで高さのミスマッチを作り出した。デンマークもラウンド16のクロアチア戦でユスフ・ポウルセンの高さを使ったロングボール戦術から流れを掴んでいたのが印象的だ。また、クラブチームと異なり、対戦相手の数の少なさと決勝トーナメントの組み分けも事前に決まっていた事情から各国の対戦相手への徹底的な分析が進んでおり、対戦相手に合わせてシステムやメンバーの使い分けを行うチームも多かった。 ◆より堅守速攻に傾く。セットプレーの重要性高まる<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_33_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽戦術的なトレンドが反映されやすいW杯だが、前回のブラジルW杯と同様に堅守速攻スタイルを採用するチームが目立った。ポゼッションとポジショナルプレーを軸とするスペイン、ドイツがアタッキングサードの攻略、被カウンター時のリスクマネジメントに苦しみ早い段階での敗退を強いられた一方、ロシア、スウェーデン、デンマーク、スイスといった堅守速攻スタイルのチームが健闘を見せた。また、フランスやベルギー、ブラジルといったボールを持てるチームに関しても、効果的にフィニッシュに持ち込んだプレーのほとんどがショートカウンターやカウンタープレスといった、いわゆるトランジションからの攻撃だった。また、リバプールやトッテナム、ローマが得意とするハイライン・ハイプレスというトレンドの戦術に関してはロシアの気候面や環境面などを考慮して採用するチームはほとんどなかった。 ▽その一方で、W杯のような短期間の勝負で有効となるセットプレーの戦術に関しては歴代最多の73ゴールが生まれるなど、各チームが積極的に力を入れていた。とりわけ、総得点の半分以上をセットプレーで奪ったイングランドはミスマッチを作るための配置や入れるボールの球種やタイミングなど、その多彩なアイデアが光った。また、空気抵抗によって不規則な軌道を見せる公式球の性質もあり、直接FKからのゴールも多かった。 ◆“走る”、“戦う”ことの重要性<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_33_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽最後にテクノロジーや戦術面に関して言及してきた中、今大会で改めて感じたのは“走る”、“戦う”ことの重要性。とりわけ、決勝トーナメントに入って3試合連続で120分間の戦いを強いられたクロアチアは、32歳のモドリッチや再三のロングスプリントを繰り返したペリシッチ、前線で攻守にハードワークを続けたマンジュキッチを筆頭に世界最高峰のタレントが“ここまで走り切るのか”、という胸を打つ戦いぶりを見せてくれた。同様にコスタリカやモロッコ、開催国ロシアといったチームの気迫のこもったプレーぶりはプロ、アマチュアに限らず、多くのフットボーラーの手本となるはずだ。 2018.07.17 18:00 Tue
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【超WS美女ワールドカップ】第2回大会の優勝者は日本!

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)と連動して、超ワールドサッカーで企画がスタートした『超WS美女ワールドカップ』。ついに優勝国が決まりました! ▽フランスvs日本というカードとなった決勝戦。849票もの投票から優勝に輝いたのは日本でした!今回は稀に見る接戦で、全体の52%の票を集めた日本が僅差で勝利。フランスの本大会との“2冠”を阻止しました。 ▽最後は総合力で見てみようと、2カ国でそれぞれ最も投票数の多かった2名を選出する形を取りましたが、日本人の美しさは世界トップクラスのようです。 ▽今回で2回目の開催となった『超WS美女ワールドカップ』。1回目はドイツが優勝しましたが今回は日本の優勝で幕を閉じることになりました。投票して下さったユーザーの皆さん、温かい目で見守って下さった方たちに感謝しつつ、今回の企画を締めさせていただきたいと思います。ありがとうございました。 ◆超WS美女ワールドカップ・決勝結果 フランス 408-<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">441 日本</span> ◆美女ワールドカップトップ <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><a href="http://web.ultra-soccer.jp/index/index/c/WC2018_bijo/id/WC2018_bijo_top" target="_blank"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/bijo_wcup1.png" style="max-width: 100%;"></a></div> ◆ツイッター <div id="cws_ad" style="text-align:left;"><a href="https://twitter.com/ultrasoccer" target="_blank">https://twitter.com/ultrasoccer</a></div> 2018.07.17 17:15 Tue
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アルゼンチン、次期監督にペケルマン招へいか

▽アルゼンチンサッカー協会(AFA)が、コロンビア代表のホセ・ペケルマン監督(68)の招へいを画策しているようだ。アルゼンチン『Ole』が報じている。 ▽アルゼンチンは今回のロシア・ワールドカップ(W杯)でベスト16敗退。これを受けて、15日に、2017年6月から指揮を執っていたホルヘ・サンパオリ監督を解任した。後任にアトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督や、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督らが候補に挙がる中、『Ole』はかつてアルゼンチン代表で指揮を執ったペケルマン監督を推している。 ▽アルゼンチン人のペケルマン監督はこれまでアルゼンチンやチリのクラブのユース世代を指揮した後、2004年にアルゼンチン代表監督に就任。2006年のW杯ドイツ大会ではベスト8に進出したものの、準々決勝でドイツ代表に敗れ辞任を表明。その後はメキシコのクラブを率いた後、2012年にコロンビア代表監督に就任した。2014年W杯ではベスト8、今回はベスト16に導いた。 ▽『Ole』はペケルマンを次期監督に推す理由の1つとして、FWリオネル・メッシとの「良好な関係」を挙げている。2006年のW杯でも共闘した両者。ペケルマンはメッシをA代表にデビューさせた監督であり、メッシも恩師である同監督を高く評価しているという。さらに、2006年のW杯メンバーで“ペケルマン・チルドレン”と呼ばれるパブロ・アイマール氏やディエゴ・プラセンテ氏、リオネル・スカローニ氏らがコーチとしてペケルマン監督の下につくことも見込んでいるようだ。 ▽また、記事によればAFAはペケルマン監督を協会のマネージャーとして招くプランも立てているようで、1998年以来となる入閣も視野に入れている模様。いずれにせよ、AFAはペケルマンに全幅の信頼を寄せ、全ての舵取りを任せることを考慮しているという。 2018.07.17 16:13 Tue
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シャイすぎるカンテ…!優勝トロフィーに触れられずエンゾンジが気を利かす

▽フランス代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)を制したMFエンゴロ・カンテだが、そのシャイすぎる性格が話題となっている。イギリス『メトロ』が伝えた。 ▽15日に閉幕したロシアW杯。初戦から圧倒的な強さを見せたフランス代表が決勝でもクロアチアを4-2で破り、5大会ぶり2度目の優勝を果たした。 ▽チームが優勝トロフィーを掲げる中、ひとり中々トロフィーに触れられずにいたのがカンテだ。そのシャイすぎる性格からか、自分からトロフィーを持つことを躊躇っていたようだ。それを見かねたMFスティーブン・エンゾンジがカンテにトロフィーをアシスト。受け取ったカンテはカメラマンの前でポーズをとり、ようやくトロフィーを掲げることが出来た模様だ。 ▽性格がシャイなのは仕方ないが、カンテは今大会全試合に出場した優勝の立役者の1人。もう少し胸を張っても誰も文句は言わないはずだ。『メトロ』によれば、フランスの指揮官ディディエ・デシャンは、メンバーを決める際に一番初めにカンテの名前をチームシートに記入したという。 2018.07.17 15:12 Tue
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