パチューカFW本田圭佑、公式戦2試合連続ゴールもチームはドロー《リーガMX》
2017.10.30 12:06 Mon
▽日本代表FW本田圭佑が所属するパチューカは日本時間30日、リーガMX前期第15節でサントス・ラグナと対戦し、2-2のドローに終わった。本田は86分までプレーし、1ゴールを記録している。
▽11位のパチューカ(勝ち点17)が、13位のサントス・ラグナ(勝ち点15)のホームに乗り込んだ一戦。右サイドハーフで先発した本田は6分、ボックス右手前でパスを受けて左足を振り抜くが、GKの正面に飛んでしまう。
▽立ち上がりから攻勢に出るパチューカは、時間の経過とともにサントス・ラグナに押し込まれ始める。しかし31分、ボックス左手前でパスを受けたウレタビスカヤが味方との巧みなワンツーでボックス左に侵攻。中央への折り返しをF・ハラが押し込んだ。
▽先制に成功したパチューカは36分、自陣右サイドでの細かいパス回しから本田がワンタッチで相手ディフェンスの背後へスルーパス。これに抜け出したF・ハラがボックス内でGKと一対一を迎えたが、シュートは右ポストに嫌われた。
▽前半、本田は相手の嫌な位置でボールを受け続けてゲームメイク。迎えた41分、右サイドからのクロスをF・ハラがポストプレー。ボックス右に走り込んだ本田が左足で合わせると、ボールはゴール左隅へと吸い込まれた。
▽2-1で試合を折り返した後半、パチューカに追加点のチャンス。59分、本田がボックス左に走り込んでウレタビスカヤのパスを呼び込みクロスを入れる。しかし、決めきることができない。
▽このチャンスを決めきれなかったパチューカは直後に同点ゴールを許す。61分、ボックス手前でタバレスに右足を振り抜かれると、強烈なシュートをGKアルフォンソ・ブランコが右手一本で弾く。右ポストに直撃したボールをゴールライン際でキャッチしたが、これがゴールラインを越えたという判定が下されてしまい、ゴールが認められる。
▽試合を振り出しに戻されたパチューカ。その後、攻勢を強めるも決定機を作り出せず。本田は86分にピッチを退いて同点のまま試合終了。2-2で勝ち点1を分け合った。
サントス・ラグナ 2-2 パチューカ
【サントス・ラグナ】
タバレス(前42、後16)
【パチューカ】
フランコ・ハラ(前32)
本田圭佑(前41)
▽11位のパチューカ(勝ち点17)が、13位のサントス・ラグナ(勝ち点15)のホームに乗り込んだ一戦。右サイドハーフで先発した本田は6分、ボックス右手前でパスを受けて左足を振り抜くが、GKの正面に飛んでしまう。
▽先制に成功したパチューカは36分、自陣右サイドでの細かいパス回しから本田がワンタッチで相手ディフェンスの背後へスルーパス。これに抜け出したF・ハラがボックス内でGKと一対一を迎えたが、シュートは右ポストに嫌われた。
▽前半、本田は相手の嫌な位置でボールを受け続けてゲームメイク。迎えた41分、右サイドからのクロスをF・ハラがポストプレー。ボックス右に走り込んだ本田が左足で合わせると、ボールはゴール左隅へと吸い込まれた。
▽リードを2点に広げたパチューカだったが直後、サントス・ラグナのタバレスにあっさりと1点を返される。
▽2-1で試合を折り返した後半、パチューカに追加点のチャンス。59分、本田がボックス左に走り込んでウレタビスカヤのパスを呼び込みクロスを入れる。しかし、決めきることができない。
▽このチャンスを決めきれなかったパチューカは直後に同点ゴールを許す。61分、ボックス手前でタバレスに右足を振り抜かれると、強烈なシュートをGKアルフォンソ・ブランコが右手一本で弾く。右ポストに直撃したボールをゴールライン際でキャッチしたが、これがゴールラインを越えたという判定が下されてしまい、ゴールが認められる。
▽試合を振り出しに戻されたパチューカ。その後、攻勢を強めるも決定機を作り出せず。本田は86分にピッチを退いて同点のまま試合終了。2-2で勝ち点1を分け合った。
サントス・ラグナ 2-2 パチューカ
【サントス・ラグナ】
タバレス(前42、後16)
【パチューカ】
フランコ・ハラ(前32)
本田圭佑(前41)
|
関連ニュース