レーティング:リバプール 0-0 マンチェスター・ユナイテッド《プレミアリーグ》
2017.10.14 22:36 Sat
▽プレミアリーグ第8節、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドが14日にアンフィールドで行われ、0-0のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
22 ミニョレ 6.0
前半終盤のルカクの決定機を見事に阻止。それ以外に難しい仕事はなかった
DF
12 J・ゴメス 6.0
堅実な守備でサイドを締めつつ、要所で攻撃を後方支援
32 マティプ 6.0
ロブレンとのコンビでルカクを封殺。前半は決定機にも絡んだ
6 ロブレン 6.0
チームが前がかりな中で冷静にリスク管理。球出しも無難だった
積極的なオーバーラップでコウチーニョをサポート
MF
5 ワイナルドゥム 6.0
球際の強さや切り替えの速さで攻守に存在感
14 ヘンダーソン 5.5
攻守にセーフティファーストを心掛け、相手にカウンターを許さず
23 ジャン 6.0
やや質を欠いたものの中盤で攻守に奮闘
FW
11 サラー 6.0
前半は鋭い仕掛けでダルミアンを手玉に取ったが、後半は疲労の影響でやや沈黙
(→チェンバレン -)
9 フィルミノ 6.0
南米予選帰りの厳しいコンディションの中、積極的な動き出しや攻守の切り替えで存在感
(→ソランケ -)
10 コウチーニョ 6.5
キレ味鋭い仕掛けや正確なパスで攻撃をけん引
(→スタリッジ -)
監督
クロップ 5.5
引いた相手に対して、崩し切れず。勝ち点2を取りこぼした
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
1 デ・ヘア 6.0
マティプの決定機を阻止し、勝ち点1獲得に貢献。こぼれ球への反応も良かった
DF
25 バレンシア 5.5
守備では粘り強く守ったが、攻撃参加はほとんどなかった
12 スモーリング 6.0
空中戦の強さに加え、不用意につり出されず、危険なエリアを常にカバー
4 フィル・ジョーンズ 6.0
一度痛恨のパスミスがあったが、それ以外はフィジカルを生かしたプレーで相手攻撃陣に対応した
36 ダルミアン 5.5
前半はサラーに苦しめられたが、後半は何とか対応。堅実に守備だけをこなし続けた
MF
18 A・ヤング 5.5
献身的にバレンシアのサポートをするなど、守備面で奮闘。攻撃では見せ場はなかった
(→リンデロフ -)
21 エレーラ 6.0
守備的MFと考えれば、高い評価が与えられるが、攻撃面では幾度からしい繋ぎを見せたものの、総じて物足りない
22 ムヒタリアン 5.0
3回ほどチャンスに絡んだが、代表戦の影響か消えている時間が長かった
(→リンガード 5.5)
前線からプレッシャーをかけるなど、与えられた守備の役目はこなした
31 マティッチ 5.5
球際で粘り強く守り、ミスのない繋ぎを見せた
11 マルシャル 5.5
前半は守備に奔走し、ルカクの決定機を創出。ただ、ゲームプランの足かせで持ち味を出し切れず
(→ラッシュフォード 5.0)
得意の個人技で局面を打開したかったが、ノーインパクト
FW
9 ルカク 5.0
前半の決定機を逸す。それ以外は前線で孤立し、相手センターバックにことごとく潰された
監督
モウリーニョ 5.5
得意の守備的プランでゴールレスに持ち込み勝ち点1を持ち帰る。ただ、カウンター不発は今後の課題
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
コウチーニョ(リバプール)
▽渋いゲーム展開の中で随所でスタンドを沸かすなど、相変わらずのテクニックでチャンスを演出し続けたコウチーニョをMOMに選出。
リバプール 0-0 マンチェスター・ユナイテッド
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▽リバプール採点(C)CWS Brains,LTD.
GK22 ミニョレ 6.0
前半終盤のルカクの決定機を見事に阻止。それ以外に難しい仕事はなかった
12 J・ゴメス 6.0
堅実な守備でサイドを締めつつ、要所で攻撃を後方支援
32 マティプ 6.0
ロブレンとのコンビでルカクを封殺。前半は決定機にも絡んだ
6 ロブレン 6.0
チームが前がかりな中で冷静にリスク管理。球出しも無難だった
18 A・モレーノ 6.0
積極的なオーバーラップでコウチーニョをサポート
MF
5 ワイナルドゥム 6.0
球際の強さや切り替えの速さで攻守に存在感
14 ヘンダーソン 5.5
攻守にセーフティファーストを心掛け、相手にカウンターを許さず
23 ジャン 6.0
やや質を欠いたものの中盤で攻守に奮闘
FW
11 サラー 6.0
前半は鋭い仕掛けでダルミアンを手玉に取ったが、後半は疲労の影響でやや沈黙
(→チェンバレン -)
9 フィルミノ 6.0
南米予選帰りの厳しいコンディションの中、積極的な動き出しや攻守の切り替えで存在感
(→ソランケ -)
10 コウチーニョ 6.5
キレ味鋭い仕掛けや正確なパスで攻撃をけん引
(→スタリッジ -)
監督
クロップ 5.5
引いた相手に対して、崩し切れず。勝ち点2を取りこぼした
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 デ・ヘア 6.0
マティプの決定機を阻止し、勝ち点1獲得に貢献。こぼれ球への反応も良かった
DF
25 バレンシア 5.5
守備では粘り強く守ったが、攻撃参加はほとんどなかった
12 スモーリング 6.0
空中戦の強さに加え、不用意につり出されず、危険なエリアを常にカバー
4 フィル・ジョーンズ 6.0
一度痛恨のパスミスがあったが、それ以外はフィジカルを生かしたプレーで相手攻撃陣に対応した
36 ダルミアン 5.5
前半はサラーに苦しめられたが、後半は何とか対応。堅実に守備だけをこなし続けた
MF
18 A・ヤング 5.5
献身的にバレンシアのサポートをするなど、守備面で奮闘。攻撃では見せ場はなかった
(→リンデロフ -)
21 エレーラ 6.0
守備的MFと考えれば、高い評価が与えられるが、攻撃面では幾度からしい繋ぎを見せたものの、総じて物足りない
22 ムヒタリアン 5.0
3回ほどチャンスに絡んだが、代表戦の影響か消えている時間が長かった
(→リンガード 5.5)
前線からプレッシャーをかけるなど、与えられた守備の役目はこなした
31 マティッチ 5.5
球際で粘り強く守り、ミスのない繋ぎを見せた
11 マルシャル 5.5
前半は守備に奔走し、ルカクの決定機を創出。ただ、ゲームプランの足かせで持ち味を出し切れず
(→ラッシュフォード 5.0)
得意の個人技で局面を打開したかったが、ノーインパクト
FW
9 ルカク 5.0
前半の決定機を逸す。それ以外は前線で孤立し、相手センターバックにことごとく潰された
監督
モウリーニョ 5.5
得意の守備的プランでゴールレスに持ち込み勝ち点1を持ち帰る。ただ、カウンター不発は今後の課題
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
コウチーニョ(リバプール)
▽渋いゲーム展開の中で随所でスタンドを沸かすなど、相変わらずのテクニックでチャンスを演出し続けたコウチーニョをMOMに選出。
リバプール 0-0 マンチェスター・ユナイテッド
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