ベッカム来日! 「日本の文化、日本のファンが大好き」と日本愛爆発
2017.10.04 15:40 Wed
▽統合型リゾートを開発・運営するラスベガス・サンズが4日、都内で「日本のエンターテイメントの可能性」をテーマにしたトークセッションを開催した。フットボール界のレジェンドである元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏が来日し、同トークセッションに参加した。
▽統合型リゾートとは、多様なレジャー施設や娯楽施設をひとつの区域に集めて一体化させた複合的観光施設で、日本でも昨年12月にIR推進法が衆議院本会議で可決・成立したことで話題を呼んだ。ベッカム氏は2013年にラスベガス・サンズのパートナーに就任しており、4年間にわたってブランドキャンペーンに参加。ラスベガス・サンズのエンターテイメントやイベントにおいて貢献してきた。
▽髪を後ろに結び、ダーク系のスーツ姿で登場したベッカム氏は、ラスベガス・サンズ社長兼COOのロバート・G・ゴールドスティーン氏とのトークセッションに参加。「お寿司、特にウニが好き」などとプライベートなことや2002年の日韓ワールドカップで特別な思い出ができたことなどを明かした。
「皆さんこんにちは。日本に戻ってくることができて嬉しく思います。私が日本の大ファンであることは秘密ではありません」
「この20年、私は頻繁に来日しています。レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド在籍時にも来日しました。世界の色んな素晴らしい場所に行きますが、日本に来るのは大好きなんです」
「1番の思い出はやはり2002年の日韓ワールドカップです。イングランド代表のキャプテンとして参加しました。チームを率いることができて、特別な体験でした。以降も多くのファンの方が私のキャリア、そして家族をフォローしてくれました。ありがとうございます」
「そうですね。お寿司は大好き。日本の文化、ファンも大好きです。最初に検索するのはお寿司の店なんです。和食は大好きです。現役を引退してからも何とか体調管理をしようとしていますが、食べることは大好きです。特にウニが大好きなんです」
「この20年、よく日本に来ています。(奥さんのヴィクトリアが在籍していた)スパイス・ガールズを最初に受け入れてくれたところでもあります。ありがとうございます。スパイス・ガールズをサポートしてくれた日本の皆さまにも本当に感謝しています」
「妻もそうですが、子どもたちには色んな文化、環境を楽しんでもらいたいと思って子育てをしています。色んな国を訪問するのですが、特に休みの時に子どもを連れて色んなところに行くんです。様々な文化、食べ物を体験してほしいと思って子どもを連れていっています」
「でも、子どもたちのスケジュール管理も大変なんです(笑)。サッカーの練習、バレエの練習、テニスの練習、歌の練習があったりして大変です。でもいつか家族全員を東京に連れてきたいと思っています」
――子どもたちも寿司、ウニは好きですか
「12歳の息子(三男のクルーズ君)が11歳のときにロサンゼルスのお寿司屋に行きました。その時に『ウニに挑戦してみるか?』と尋ねたら、『したい』と言ったんです。子どもを育てるにあたって常に新しいことを体験させたいと思っています」
「やりたいかは別にして、『少なくとも味見してみて』という風に言ったんです。彼は『じゃあ、挑戦してみるよ』と言ったんです。その時の様子もインスタグラムにアップしました。私も『どうかな?』と思って息子の顔を見ていたら、どうやら気に入ってくれたみたいです。私と妻は、子どもたちが色んな料理を試すということが大事だと思っています」
「アスリートとして22年間やってくることができて、今までのキャリアを非常に誇らしく思っています。最大級のクラブ、素晴らしい監督、素晴らしいファンの前でプレーできて素晴らしい経験だったと思います。少年の頃の夢が叶ったという印象です。ビジネスに関しても非常に恵まれていたと思います」
「4年半ぐらい前にラスベガス・サンズとの関わりが始まりました。情熱を持つ人たちとお付き合いをすることは素晴らしいことだと思います。彼らは、ビジネスだけでなくコミュニティを変えようという意欲を持っている人たちです。ビジネス界に入る、パートナーシップを組む、スポンサーシップに関わるとき、私がいつも考えるのはコミュニティのために何ができるかということです」
「華やかなものをコミュニティに還元するのは素晴らしいことです。エンターテインメントとしても素晴らしい。人生で大変な時期があったとしても、コンサートに行ったり、そこでおいしい食べ物を食べる、素晴らしいパフォーマンスを観るだけで生活が変わるんです。子どもたちの生活も変わる。サンズの方々と素晴らしい瞬間を共有してきました」
▽会見にはサッカーメディアのみならず、テレビ局や政治・経済系のメディアなど多くの報道陣が集結。ベッカム氏の日本での影響力を改めて感じさせる注目ぶりだった。
▽統合型リゾートとは、多様なレジャー施設や娯楽施設をひとつの区域に集めて一体化させた複合的観光施設で、日本でも昨年12月にIR推進法が衆議院本会議で可決・成立したことで話題を呼んだ。ベッカム氏は2013年にラスベガス・サンズのパートナーに就任しており、4年間にわたってブランドキャンペーンに参加。ラスベガス・サンズのエンターテイメントやイベントにおいて貢献してきた。
▽髪を後ろに結び、ダーク系のスーツ姿で登場したベッカム氏は、ラスベガス・サンズ社長兼COOのロバート・G・ゴールドスティーン氏とのトークセッションに参加。「お寿司、特にウニが好き」などとプライベートなことや2002年の日韓ワールドカップで特別な思い出ができたことなどを明かした。
(C)CWS Brains,LTD.
――来日したこと、日本の印象について「皆さんこんにちは。日本に戻ってくることができて嬉しく思います。私が日本の大ファンであることは秘密ではありません」
「1番の思い出はやはり2002年の日韓ワールドカップです。イングランド代表のキャプテンとして参加しました。チームを率いることができて、特別な体験でした。以降も多くのファンの方が私のキャリア、そして家族をフォローしてくれました。ありがとうございます」
「日本でのプレーというのは本当に特別な体験だったんです。おかげさまで、最も有名なゴールを決めることができました。そのゴールはアルゼンチン代表戦です。勝利できましたし、特別な思い出です」
(C)CWS Brains,LTD.
――インスタグラムを見ましたが、好物はお寿司みたいですね「そうですね。お寿司は大好き。日本の文化、ファンも大好きです。最初に検索するのはお寿司の店なんです。和食は大好きです。現役を引退してからも何とか体調管理をしようとしていますが、食べることは大好きです。特にウニが大好きなんです」
「この20年、よく日本に来ています。(奥さんのヴィクトリアが在籍していた)スパイス・ガールズを最初に受け入れてくれたところでもあります。ありがとうございます。スパイス・ガールズをサポートしてくれた日本の皆さまにも本当に感謝しています」
「妻もそうですが、子どもたちには色んな文化、環境を楽しんでもらいたいと思って子育てをしています。色んな国を訪問するのですが、特に休みの時に子どもを連れて色んなところに行くんです。様々な文化、食べ物を体験してほしいと思って子どもを連れていっています」
「でも、子どもたちのスケジュール管理も大変なんです(笑)。サッカーの練習、バレエの練習、テニスの練習、歌の練習があったりして大変です。でもいつか家族全員を東京に連れてきたいと思っています」
――子どもたちも寿司、ウニは好きですか
「12歳の息子(三男のクルーズ君)が11歳のときにロサンゼルスのお寿司屋に行きました。その時に『ウニに挑戦してみるか?』と尋ねたら、『したい』と言ったんです。子どもを育てるにあたって常に新しいことを体験させたいと思っています」
「やりたいかは別にして、『少なくとも味見してみて』という風に言ったんです。彼は『じゃあ、挑戦してみるよ』と言ったんです。その時の様子もインスタグラムにアップしました。私も『どうかな?』と思って息子の顔を見ていたら、どうやら気に入ってくれたみたいです。私と妻は、子どもたちが色んな料理を試すということが大事だと思っています」
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――ラスベガス・サンズとの関わりについて教えてください「アスリートとして22年間やってくることができて、今までのキャリアを非常に誇らしく思っています。最大級のクラブ、素晴らしい監督、素晴らしいファンの前でプレーできて素晴らしい経験だったと思います。少年の頃の夢が叶ったという印象です。ビジネスに関しても非常に恵まれていたと思います」
「4年半ぐらい前にラスベガス・サンズとの関わりが始まりました。情熱を持つ人たちとお付き合いをすることは素晴らしいことだと思います。彼らは、ビジネスだけでなくコミュニティを変えようという意欲を持っている人たちです。ビジネス界に入る、パートナーシップを組む、スポンサーシップに関わるとき、私がいつも考えるのはコミュニティのために何ができるかということです」
「華やかなものをコミュニティに還元するのは素晴らしいことです。エンターテインメントとしても素晴らしい。人生で大変な時期があったとしても、コンサートに行ったり、そこでおいしい食べ物を食べる、素晴らしいパフォーマンスを観るだけで生活が変わるんです。子どもたちの生活も変わる。サンズの方々と素晴らしい瞬間を共有してきました」
▽会見にはサッカーメディアのみならず、テレビ局や政治・経済系のメディアなど多くの報道陣が集結。ベッカム氏の日本での影響力を改めて感じさせる注目ぶりだった。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ccdd1l2p46w/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ilhan Mansiz(@mansiz26)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ヴィッセル神戸時代のイルハン</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">once upon a time in Japan <a href="https://twitter.com/visselkobe?ref_src=twsrc%5Etfw">@visselkobe</a> <a href="https://t.co/zWNLxybgSH">pic.twitter.com/zWNLxybgSH</a></p>— Ilhan Mansız (@mansiz26) <a href="https://twitter.com/mansiz26/status/1252943536938516482?ref_src=twsrc%5Etfw">April 22, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】2002年当時のイルハン</span> <span data-other-div="movie4"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CQG7J8eslHR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CQG7J8eslHR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ilhan Mansiz(@mansiz26)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】イルハンがトルコをW杯ベスト4に導いたゴールデンゴール</span> <span data-other-div="movie4"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tr" dir="ltr">İlhan Mansız, 20 yıl önce bugün Türkiye'yi sevince boğan o golü attı...<a href="https://t.co/8pI1YD34es">pic.twitter.com/8pI1YD34es</a></p>— SPOR (@yenisafakspor) <a href="https://twitter.com/yenisafakspor/status/1539543389041041408?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.25 22:05 Sat4
レジェンドが一触即発!?アンリにポテチを全部食べられてしまったベッカムが話題「目が笑ってない」「絶対怒ってる」
元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏と元フランス代表FWティエリ・アンリ氏のやり取りが話題だ。 7日チャンピオンズリーグ(CL)のグループF第4節が行われ、ミランとパリ・サンジェルマン(PSG)がサン・シーロで対戦。ホームのミランが2-1で勝利し、死の組と呼ばれるグループFは大混戦となっている。 サン・シーロでのこの一戦には、現役時代に両方のクラブでプレーし、現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるベッカム氏が来場。U-21フランス代表の監督を務めるアンリ氏とともに試合を解説していた。 その中、試合前にあった2人のちょっとしたやり取りが話題に。ポテトチップスを食べていたアンリ氏。隣にいたベッカム氏は自分も食べようと思ったのかポテチの袋を受け取ったが、すでに中身は残ってなかった。 ポテチを食べられなかったベッカム氏は袋を逆さにして残っていないことを確認すると、アンリ氏を軽くにらむが、アンリ氏は最後まですっとぼけたような表情を見せていた。 サッカー界のレジェンド同士のポテトチップスを巡る争いには、ファンからも「子どもか」、「微笑ましい」、「ポテチ食べたくなった」、「目が笑ってない」、「絶対怒ってる」と多くの反響が集まっている。 ただ、イギリス『デイリー・スター』や『talkSPORT』によると、2人の争いはガチではなく、2人が食べていたポテトチップス「Lay's (レイズ)」の広告の撮影である可能性が高いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ポテチを食べられてしまったベッカム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">CARREGOU AÍ? Thierry Henry e David Beckham no pré-jogo de Milan x PSG no San Siro. Imagina essa dupla jogando junto! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/89RfODnrrA">pic.twitter.com/89RfODnrrA</a></p>— TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1721947274077511857?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.08 12:55 Wed5
LAギャラクシーが吉田麻也の獲得を正式発表!2024年シーズン終了までの1年半契約を締結
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)は3日、日本代表DF吉田麻也(34)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2024年シーズン終了までの1年半となる。 吉田は2022-23シーズン限りでシャルケを退団。チームの守備の要として加入した中、相次ぐ負傷離脱者もいるなどし、チームは低迷。ブンデスリーガに残留すれば、1年間の延長オプションもあった中、チームは2部に降格。吉田も退団となった。 その吉田は、所属チームがないことで“ニート”と自称しており、ベテランの域に達したこともあり、各クラブのファーストチョイスではないことを自覚。移籍市場は1カ月以上あることから、去就決定はもう少し先になるだろうと語っていた。 なお、LAギャラクシーのグレッグ・ヴァニー監督は、吉田の獲得について公式サイトで以下のようにコメントしている。 「マヤをLAギャラクシーに迎えることができて嬉しく思っている。彼はトップクラスのセンターバックであり、類まれな経験とリーダーシップの資質をチームにもたらす」 LAギャラクシーは、かつてデイビッド・ベッカムやスティーブン・ジェラード、ロビー・キーン、ズラタン・イブラヒモビッチなどヨーロッパのスター選手もプレーしたクラブ。現在は、チチャーリートで知られるメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(ヒザの前十字じん帯断裂で今季欠場)、ブラジル代表MFドウグラス・コスタ、元バルセロナのMFリキ・プッチ、ウルグアイ代表DFマルティン・カセレスが所属している。 2023.08.04 06:00 Friマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
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クロアチア代表の未来…ディナモ・ザグレブの背番号「10」にレアル・マドリーやマンチェスター・Uが関心強める
クロアチア代表MFマルティン・バトゥリナ(21)に対するトップクラブの関心が上昇中か。 バトゥリナはクロアチア1部王者のディナモ・ザグレブで、かつてルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)も背負った背番号「10」を託されるセントラルハーフ。21歳の若さで攻撃を掌握し、すでにリーグ優勝4回を誇る。 今季はチャンピオンズリーグ(CL)初得点をゲットした一方、クロアチア代表としてユーロ2024のメンバーに滑り込み、大会後は過渡期に入ったチームの中で先発起用が増加…10月のポーランド代表戦で代表初得点を決めた。 まさに、クロアチア代表の「未来」。 そんなバトゥリナ、スペイン『Relevo』によると、レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドが大きな関心を寄せているといい、イギリス『TalkSport』は「来年1月のマーケットで動く可能性も排除できず」と伝える。 ユーロ後の成長は明らかだといい、現在の市場価値は、クロアチア1部でダントツNo.1の2000万ユーロ(約32.9億円)。近い将来、欧州5大リーグに進出するのは間違いなさそうだ。 2024.11.15 18:20 Fri2
アモリム・ユナイテッドが初練習! 負傷離脱続いたメイヌーが復帰、16歳の有望CBも参加
ルベン・アモリム監督がマンチェスター・ユナイテッドで初練習を行った。クラブ公式サイトが伝えた。 スポルティングCPを離れ、ユナイテッドの指揮官に就任したアモリム監督。代表戦によりリーグ戦が中断しているなか、18日にはクラブに残った選手たちと初の練習を行った。 ファーストチームの選手は10名が参加。離脱が続いていたイングランド代表MFコビー・メイヌーやケガにより代表戦を回避したコートジボワール代表FWアマド・ディアロもグループ練習をこなしている。 戦線復帰を目指し、コンディション調整が続くイングランド代表DFルーク・ショー、オランダ代表DFタイレル・マラシア、U-23フランス代表DFレニー・ヨロも新指揮官のもとで練習。また、人数を補うためアカデミーの選手も数名参加した。 なかでも、イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が注目したのは、16歳のイングランド人DFゴッドウィル・クコンキ。左利きのセンターバックで、マンチェスター・シティのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルとの比較が早くもなされる有望株だ。 そんなユナイテッドは24日、プレミアリーグの第12節でイプスウィッチ・タウンとアウェイで対戦。アモリム監督の初陣に向け、急ピッチで仕上げていく。 <span class="paragraph-title">【動画】アモリム監督が指導!復帰へ向かう選手も多数参加</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">High intensity <br>Maximum effort <a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> <a href="https://t.co/jrCwRD17Pl">pic.twitter.com/jrCwRD17Pl</a></p>— Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1858616169823171033?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 16:56 Tue3
練習復帰のメイソン・マウントにアモリム新監督就任は朗報? 新たなボスが「3バック採用」なら転機か
イングランド代表からもフェードアウトして久しいMFメイソン・マウント。マンチェスター・ユナイテッドで巻き返しのチャンスか。 昨季チェルシーからユナイテッドへ加入、栄光の背番号「7」を与えられたマウント。 しかし、2度のケガで調子が狂い、迎えた今季もケガからスタメン落ちに。10月以降、一度もピッチに立っていない。気づけば、2022年暮れのカタールW杯を最後に2年間、イングランド代表から遠ざかっている。 そんなマウントも、クラブがルベン・アモリム新監督を迎えたことで転機か。やや憶測も混じる感があるが、イギリス『ミラー』などによると、アモリム新監督はマウントの多彩さを重宝するのが間違いないという。 スポルティングCP時代と同様、新監督はユナイテッドでも[3-4-3]を採用する可能性が指摘され、もしそうならマウントには朗報。 チャンピオンズリーグ(CL)で優勝したトーマス・トゥヘル時代のチェルシーは3バックシステムを採り、その中で、当時まだ若手のマウントが核たる存在だったと言える。 『ミラー』は「もちろん、蓋を開けてみなければ、どうなるかわからない」と“保険”。ともあれ、ようやく最近練習に復帰したばかりのマウント。今後の巻き返しに期待したい。 2024.11.13 21:47 Wed4
ファン・ニステルローイ氏の退任を惜しむユナイテッドOB2人「選手から好かれていた」「残して欲しかったね」
マンチェスター・ユナイテッドのOB2人が、ルート・ファン・ニステルローイ氏の退任を惜しむ。イギリス『ミラー』が伝える。 ファン・ニステルローイ氏は今季、同胞のエリク・テン・ハグ監督を支える副官として、現役時代以来となるユナイテッド復帰。しかし、テン・ハグ監督は10月末に解任された。 以降の公式戦4試合で暫定指揮を執り、3勝1分けと無敗でルベン・アモリム新監督へバトンタッチ。ただ、自身も契約終了となった。 元同僚のリオ・ファーディナンド氏は「彼個人からすれば、良いオーディションになったと思う。結果を出し、ユナイテッドに残して貰うか、他から監督として必要とされるか…できる限りのことをやったよ」と旧友を労う。 一方でテン・ハグ氏と異なり、ファン・ニステルローイ氏は全選手と良好な関係だったと言い、その退任を残念に思う気持ちも。 「選手たちが必要としたボスだったんじゃないかな。ひとえに好かれていたようだしね。戦術的、人間的な魅力をルートに抱き、実際に感謝もされていたそうだ。それは、ルート自身の『選手のために』という信念からくるものだ」 また、オーウェン・ハーグリーブス氏は、ファン・ニステルローイ氏を「残すべきだった」とキッパリ。ファーディナンド氏の番組にゲスト出演して語っている。 「正解などないが、ラッシュフォード、ホイルンド、ガルナチョ…もしかしたら、彼らは史上最高レベルの元選手から学ぶことが、もっともっとあったかもしれない。必ずしもコーチではなくてもいいが、残して欲しかったね」 2024.11.13 16:05 Wed5