バルベルデ、シャペコエンセとのジョアン・ガンペール杯を振り返り「感情的な日となった」2017.08.08 09:20 Tue

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▽バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督が、7日に行われたジョアン・ガンペール杯2017のシャペコエンセ戦を振り返った。クラブ公式サイトが新指揮官のコメントを伝えている。

▽毎年プレシーズンの時期に行われるバルセロナ主催のフレンドリーマッチであるジョアン・ガンペール杯。今年の対戦相手には昨年11月にコパ・スダメリカーナ決勝前に悲劇の飛行機墜落事故に遭い、71名の犠牲者を出したシャペコエンセを招待した。

▽来週にレアル・マドリーとのスーペル・コパを控えるバルセロナは、現状のベストメンバーを起用して臨むと、今シーズンから復帰したスペイン代表FWジェラール・デウロフェウのゴールを皮切りに、バルセロナのゴールラッシュとなり5-0で勝利している。

▽試合後にバルベルデ監督は、シャペコエンセについて「本当に難しい時間を過ごし、今は一歩ずつ回復し始めているクラブとの対戦で、素晴らしいトリビュートだったと思う。とても感情的な日となったね」とコメント。クラブとして復活を遂げたシャペコエンセを称えた。

▽また、新シーズンに向けての意気込みを口にしている。

「ここまでは素晴らしい時間を過ごしている。プレシーズンの調子は良かった。しかし我々のシーズン開幕は週末の試合から。そこからタイトル獲得に向けた長い道のりが始まる」

▽指揮官は、パリ・サンジェルマンへと移籍したブラジル代表FWネイマールに代わって左のウイングを務めたデウロフェウを称賛している。

「ジェラール・デウロフェウはこのチームに幅をもたらしてくれる。我々は彼を上手く使って、そのアドバンテージを活かしたいと思っている」

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Images<hr></div>▽今シーズンのプリメーラでは、エイバルで3年目を迎えるMF乾貴士と、2部テネリフェから今夏昇格組のヘタフェに加入したMF柴崎岳の2人の日本人選手がプレーする。昨シーズン、10位と健闘したエイバルの左ウイングのレギュラーに定着した乾は、3ゴール4アシストともの足りない数字に終わったものの守備力の向上、ビッグクラブのサイドバック相手にも全く引けを取らない突破力を披露。また、最終節ではカンプ・ノウでバルセロナ相手に圧巻の2ゴールを決め、良い形でシーズンを締めくくった。今シーズンも主力として期待される乾としては、チームの駒としての役割をこなしつつ、メンディリバル監督が求める“チャレンジ”をより意識しつつ、ゴールやアシストという目に見える結果を残していきたい。 ▽一方、今冬加入したテネリフェで最終的に定位置を掴み、チームと共に昇格は果たせなかったものの、昇格組ヘタフェ移籍で個人昇格を果たした柴崎。ボールが頭上を飛び交うことも珍しくないセグンダで飛び抜けたボールスキルで評価を集めた柴崎は、より自身の特長を出しやすいプリメーラの舞台で大きなインパクトを残したいところだ。ただ、加入したヘタフェがカウンタースタイルであり、プリメーラでは格上相手の対戦が多いため、仕事の多くは自陣からのカウンターの起点、中盤からのミドルレンジのパス、プレースキックといった部分に限定される。その中で10番として相応しいプレーを披露しつつ、守勢の中で課題の守備でも貢献したい。 ◆大型補強はなしも新指揮官の采配に注目~そのほかのチーム~<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get2017818_107_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty 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