ベティス、アラベスの元モロッコ代表DFフェダルを獲得

2017.07.25 03:54 Tue
Getty Images
▽ベティスは24日、アラベスの元モロッコ代表DFズハイル・フェダル(28)を獲得したことを発表した。契約期間は2021年6月30日までの4年間となっている。

▽パルマから2015年夏にレバンテに移籍したセンターバックのフェダルは、主力としてプレー。翌年にはアラベスへ移籍し、2016-17シーズンはリーガエスパニョーラで27試合に出場して2ゴールをマークし、クラブを残留に導いていた。

▽ベティスは今夏、スウォンジーからスペイン人DFジョルディ・アマト(25)を1年間のレンタルで獲得していた。

ズハイル・フェダルの関連記事

バジャドリーは24日、スポルティングCPから元モロッコ代表DFズハイル・フェダル(32)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は今シーズン終了までとなるが、1年の延長オプションが付随している。 フェダルは、スペインやイタリアのクラブを渡り歩き、パルマ、シエナ、パレルモ、レバンテ、アラベス、ベティ 2022.08.25 01:45 Thu
スポルティング・リスボンは18日、レアル・ベティスのモロッコ代表DFズハイル・フェダル(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2年間で延長オプションがついているとのことだ。 フェダルは、スペインやイタリアのクラブを渡り歩き、パルマ、シエナ、パレルモ、レバンテ、アラベスなどでプレー。2017年7月にベ 2020.08.19 12:15 Wed
バレンシアが今季絶望のアルゼンチン代表DFエセキエル・ガライの穴埋め補強をようやくまとめ上げたようだ。スペイン『Superdeporte』が報じている。 バレンシアは先月2日、セルタ戦で負傷したガライが右ヒザのじん帯損傷で今シーズン中の復帰が絶望的であることを発表した。 この緊急事態を受けて、同クラブは先日 2020.03.06 19:54 Fri
バルセロナに続いて、バレンシアも緊急補強に動くようだ。 バレンシアはキャプテンを務めるDFエセキエル・ガライが今月初めに負傷離脱。右ヒザのじん帯損傷と診断され、今シーズン中の復帰が絶望となった。 スペイン『カデナ・コペ』によると、バレンシアが獲得を目指すのはレアル・ベティスのモロッコ代表DFズハイル・フェダ 2020.02.25 13:05 Tue
3日のリーガ・エスパニョーラ第22節、アトレティコ・マドリーは敵地ベニト・ビジャマリンでのベティス戦を0-1で落とした。ディエゴ・シメオネ監督は試合後、この試合でデビューをさせたFWアルバロ・モラタについて、及第点の評価を与えている。先にチェルシーから加入したモラタが先発フル出場したこの試合、アトレティコは後半にMFセ 2019.02.04 23:57 Mon

レアル・ベティスの関連記事

フィオレンティーナのラッファエレ・パッラディーノ監督が、レアル・ベティス戦を振り返った。 8日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝2ndレグでフィオレンティーナはベティスと対戦。1stレグを2-1で敗れていたフィオレンティーナは、アントニーのゴールで失点し苦しい状況に。それでもロビン・ゴセンスの2ゴー 2025.05.09 16:55 Fri
レアル・ベティスのブラジル代表FWアントニーがUEFAカンファレンスリーグ(ECL)決勝進出を喜んだ。スペイン『マルカ』が伝えた。 8日、ECL準決勝2ndレグが行われ、ベティスはフィオレンティーナとアウェイで対戦した。 1stレグはホームで2-1と勝利していたベティス。試合は30分にアントニーが直接FKを 2025.05.09 10:45 Fri
UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグのフィオレンティーナvsレアル・ベティスが8日にスタディオ・アルテミオ・フランキで行われ、2-1でフィオレンティーナが勝利。2戦合計でタイスコアのため行われた延長戦を0-1で制したベティスが、2戦合計スコア4-3で決勝進出を決めた。 1週間前にアウェイでの1s 2025.05.09 06:45 Fri
レアル・ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督が、フィオレンティーナ戦へ意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えた。 8日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグでベティスはアウェイでフィオレンティーナと対戦する。 ホームでの1stレグを2-1で勝利しているベティス。ラ・リーガでも3連勝 2025.05.08 16:55 Thu
フィオレンティーナのラッファエレ・パッラディーノ監督が、レアル・ベティス戦へ意気込んだ。『UEFA.com』が伝えた。 8日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグでフィオレンティーナはホームにベティスを迎える。 1stレグはアウェイで2-1と敗れたフィオレンティーナ。決勝進出には逆転勝利が 2025.05.08 16:30 Thu

レアル・ベティスの人気記事ランキング

1

元バルサGKブラーボ、テア=シュテーゲンとの定位置争いを回想 「共存不可と断定されたが…」

レアル・ベティスのチリ代表GKクラウディオ・ブラーボがバルセロナ時代に定位置を争った元チームメイトについてコメントした。スペイン『Relevo』が伝える。 ベティスは12日にサウジアラビアで行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝にてバルセロナと対戦。ラ・リーガ首位相手に延長戦を含む120分間で2-2の激闘を演じたが、最終的にはPK戦を2-4で落とし、決勝戦進出を逃している。 PK戦では両軍ともに4人がキッカーを務め、ブラーボが1本も防げなかった一方、バルセロナのGKアンドレ・テア=シュテーゲンは2本をセーブ。元同僚同士の対決は後者が制す形となった。 バルセロナ時代のブラーボにとって、テア=シュテーゲンはポジションを分けあうライバルで、不仲が囁かれた時期も。試合後のインタビューではそれを否定し、むしろ仲は良かったと語っている。 「私がテア=シュテーゲンと問題を抱えていたことは一度もないよ。彼は国内外のカップ戦で起用され、私はリーグ戦に起用が限定された。マスコミからそれについて大騒ぎされたね(笑)」 「一部の人たちは私たち2人が敵どうしだと言い、共存は不可能だと断定されたが、全くもって事実ではないよ」 2人は2014年夏に揃ってバルセロナへ加入。2シーズンにわたって「分業制」を敷かれたが、2014-15シーズンはブラーボがラ・リーガ優勝、テア=シュテーゲンが国王杯とチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献と、2人の共存なくして3冠をなし得なかった事実がある。 最終的にはローテーションに不満を抱いたブラーボが退団の道を選んだが、今となっては良い思い出として記憶されていることだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】〈試合ハイライト〉バルセロナ 2-2(PK4-2) ベティス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> A heart-stopping win! <a href="https://t.co/2qM4JLh0PJ">pic.twitter.com/2qM4JLh0PJ</a></p>&mdash; FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1613778214203031552?ref_src=twsrc%5Etfw">January 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.13 15:51 Fri
2

「ボールが来るのを感じた」4試合目で待望の初ゴール! ムバッペがレアルでの初ゴールを振り返る「信じられないヒールパスが来た」

レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペが、待望の加入後初ゴールを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、ラ・リーガ第4節でマドリーはホームにレアル・ベティスを迎えた。 チームは開幕戦のマジョルカ戦、前節のラス・パルマス戦とアウェイゲームで引き分けに終わっていた中、勝利が欲しかった一戦。ムバッペは4試合連続で先発出場となった。 ここまで3試合不発に終わっている中、待望のゴールが期待されるも、チームはなかなかゴールを奪えず、ゴールレスのまま試合が進んでいく。 それでも67分、ボックス右でパスを受けたロドリゴ・ゴエスがカットインすると、ボックス内でパスを受けたフェデリコ・バルベルデが虚を突いたヒールパス。これに反応したムバッペが冷静にゴールを奪った。 鮮やかな連係から初ゴールを決めたムバッペ。75分にはPKをしっかりと決めてドブレーテを達成。チームも2-0で勝利を収め、今季2勝目を挙げた。 試合後、初ゴールを決めたムバッペは、ホームであるサンチャゴ・ベルナベウでのゴールを喜び、難しい試合だったとした。 「この世界最高の神秘的なスタジアムでゴールを決めたいと思っていたけど、最も重要なことは勝利だ。ラス・パルマスでの試合後、僕たちは勝たなければならないと分かっており、それを実行した」 「他の選手たちと同様に難しい試合だったけど、僕たちはレアル・マドリーであり、最終的に勝利した」 「ブラヒム(・ディアス)がアクションを起こし、ロドリゴがバルベルデにパスをした。彼は信じられないようなヒールパスをくれた。僕はそこにいて、ボールが来るのを感じ、そしてゴールを決められた」 待望の今季2勝目。勝利に貢献したムバッペは、「自信を持つためには、強いチームに勝たなければいけない。僕たちは信頼を持ち、一緒にいなければならない。他のチームも勝利しているし、僕たちも勝利することがとても重要だ」と、何よりも勝利することが重要だとコメントした。 4試合目での初ゴールは期待よりも遅かったムバッペ。サポーターをはじめ、周りの支えがあってこそだと振り返った。 「到着してからとても幸せだ。たとえゴールを決められなかったとしても、みんなは僕にたくさんの愛情を与えてくれる。多くの人にとって3試合無得点というのはそこまでではないけど、僕にとっては十分だった」 「ただ、クラブの人々、選手、ファンはいつも僕と一緒にいてくれた。このクレストをつけ、ゴールを決める自信を与えてくれた」 <span class="paragraph-title">【動画】ついにきた!ムバッペのラ・リーガ初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Rht_k1M4SkM";var video_start = 300;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.02 09:05 Mon
3

ミラン、タレミ獲得は失敗… チェルシーの20歳FWバーストウらへ標的変更

ミランが獲得に動いたイラン代表FWメフディ・タレミ(31)は結局、ポルトにとどまるようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じている。 今夏はセンターフォワードとウイングのどちらもこなせるスイス代表FWノア・オカフォーを獲得したものの、さらなるストライカーの確保を目指しているミラン。大型補強の締めをタレミで飾るべく、ポルトと交渉を続けていた。 しかし、結果的にポルトとミランの取引は成立せず、タレミは引き続きポルトガルでプレーすることになった模様。ミランの提示していた年俸150万ユーロ(約2億4000万円)という金額が低すぎたことや、代理人に支払う手数料が障壁となったようだ。 一方、レンタル移籍での武者修行が既定路線とみられていたU-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ(21)についてはミランがモンツァ行きにゴーサインを出したとのこと。すでにクラブ間合意済みであり、ミランがコロンボとの契約を延長した後、モンツァへのストレートローンへと向かうようだ。 タレミ獲得に失敗し、コロンボを放出する意向のミランは他のストライカーの獲得を検討中。チェルシーからイングランド人FWメイソン・バーストウ(20)をレンタルする可能性がある他、セビージャのモロッコ代表FWユセフ・エン=ネシリ(26)獲得に向け、2500万ユーロ(約39億4000万円)の買い取りオプションを含めたレンタル料600万ユーロ(約9億5000万円)のオファーを提示したという。 さらに、移籍金1500万ユーロ(約23億7000万円)が要求されるAZのギリシャ代表FWヴァンゲリス・パヴリディス(24)もお気に入りであり、 レアル・ベティスの元ブラジル代表FWウィリアン・ジョゼ(31)のレンタルもアイデアの1つとなっている模様。残り時間は少ないが、いずれかの契約をまとめあげることができるのだろうか。 2023.09.01 14:24 Fri
4

「なぜ、もっと一生懸命戦わなかったのか」、ベティスで躍動するイスコがマドリー最終年の姿勢を自己批判

レアル・ベティスの元スペイン代表MFイスコは、レアル・マドリーでの自身のラストシーズンでの振る舞いを後悔している。 イスコは、2013年から2022年まで通算9年に渡ってマドリーに在籍。その間に通算353試合出場53ゴール57アシストを記録し、ラ・リーガ優勝3回、チャンピオンズリーグ優勝5回など計19ものタイトルに恵まれた。 しかし、2021-22シーズンに第二次政権を発足させたカルロ・アンチェロッティ監督の下ではプレー機会を得られず、構想外の扱いとなった。その後、クラブを離れたイスコはセビージャでの短期間のプレーを経て、今シーズンから恩師マヌエル・ペジェグリーニ監督率いるベティスへ加入。開幕から本来のパフォーマンスを取り戻し、前半戦のベストプレーヤーの一人となった。 昨年10月のスペイン『Canal Sur Radio』でのインタビューで、苦しんだマドリーでのラストシーズンについて語っていた元スペイン代表MFは、スペイン『Movistar』で再び当時を回想。 前回のインタビューでは恨み節のようなトーンだったが、今回のインタビューでは「なぜ、もっと一生懸命戦わなかったのか」と当時の姿勢を自己批判している。 「一番後悔している」 「今、そう言えるのは、長い時間が経ち、子供のころのようにフットボールを楽しんでいる自分が戻ってきたからだ。(当時は)自分が被害者のように感じていたけど、実際はそうではなかった。無責任に他人を責めていただけだったと思う」 「振り返ってみると、なぜ自分はもう一歩踏み出して、もっと一生懸命戦わなかったのかと思うよ。その瞬間、自分自身を証明し、プレーし、チームメイトの代わりにプレーするという熱意を少し失っていたことが分かった。少し落ち込んでしまい、状況を好転させる精神的な強さがなかったと思う」 “覆水盆に返らず”でマドリーでの最後の日々は決して戻ってこないが、自身の過去の過ちを認める精神的な余裕、強さを手にしたイスコの今後の活躍に大きな期待が懸かるところだ。 2024.01.24 23:46 Wed
5

2001年から続いたレアル・マドリーの“ジダン王朝”、三男テオがカスティージャ退団でとうとう終焉へ

レアル・マドリーから“ジダン”がいなくなる見通しに。スペイン『Relevo』が伝える。 2001年7月9日、レアル・マドリーで前年から第一次政権を発足させたフロレンティーノ・ペレス会長が、21世紀到来を控えてスタートした“銀河系軍団”構築の第2弾として、ユベントスから2000年のFIFA世界最優秀選手賞、ジネディーヌ・ジダン氏を当時史上最高額の9000万ユーロで獲得。全世界が仰天した。 その後、ジダン氏は2006年の現役引退までマドリーでプレーし、引退後は2度にわたって監督を歴任。その間の功績等は説明不要だろう。 一方、ジダン氏には4人の息子が。長男エンツォ・ジダン(1995年生まれ)、次男ルカ・ジダン(98年生まれ)、三男テオ・ジダン(02年生まれ)、四男エリアス・ジダン(05年生まれ)。エンツォとルカは父の現役時代からマドリー下部組織に所属し、テオとエリアスも兄2人を追うようにマドリーの一員となった。 現在もマドリーに残るはリザーブチーム「カスティージャ」でプレーする三男テオのみだが、一家の父が2001年7月にマドリー入りして以来、エル・ブランコには絶えず、”ジダン”が所属しているのだ。 しかし、2024年夏をもって、四半世紀近く続いてきた「マドリーにジダンあり」が終わる見通しに。テオの契約が6月末までとなっており、本人に延長の意志なし。トップチーム昇格を待たずして、キャリアで初めてマドリーを離れる決断を25日に下したとのことだ。 22歳テオは、父の盟友ラウール・ゴンサレスが率いるカスティージャで主力選手。今季のスペイン3部でセントラルハーフとして優れたパフォーマンスを披露し、他クラブのトップチームに羽ばたく目処が立ったとみられている。 なお、マドリートップチーム通算“1試合1得点”という29歳の長男エンツォは、現役引退を宣言せずとも現在サッカーから離れ、不動産業に従事。1月にマドリーからレアル・ベティスへ移籍した18歳の四男エリアスは、来季のトップチーム昇格が決定し、U-19フランス代表でも主力級という194cmの左利きセンターバックだ。 2024.05.27 15:00 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly