【質疑応答】ポドルスキ入団会見、「Jリーグがアジアで1番強いグループ」
2017.07.06 13:30 Thu
▽ヴィッセル神戸は6日、ガラタサライから今夏加入する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(32)の入団会見を行った。
▽ポドルスキは、ドイツ代表で通算130キャップ49ゴールをマークした稀代の左利きアタッカー。Jリーグにとって、2014年にセレッソ大阪入りの元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランに続く、欧州で名を轟かせたビッグネームとなる。
▽早朝の来日後、イベントを経て入団会見に出席したポドルスキは、メディア陣の質疑応答に対して、次のようにコメントした。
◆FWルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸)
――神戸を選んだ理由
「よく聞かれます。家族と会議をして、こっちに来ることにしました。11月に会長から熱烈なオファーを受けたことも大きな理由の1つです。それと、神戸がどのような街なのかもインターネットで調べました。とても気に入ったので、来ることを決めました」
――神戸の印象。ファンの反応について
「とてもたくさんの方に迎えてもらって、誇りに思います。日本の空港も清潔で綺麗だし、何もかもがキチンと整っていて、良い気持ちで日本に到着することができました」
――ピッチ外で楽しみにしていること
「これまで世界中の色々なところに行きました。まだ着いたばかりで何もわからないのですが、聞いたところによると、神戸牛が有名ということなので、記者会見の後でも食べに行きたいと思っています」
――自身の神戸加入によるJリーグ全体へのインパクト
「まだ着いたばかりで、あまりよくわかりませんが、Jリーグがアジアで1番強いグループだということは知っています。これからチームと一緒に盛り立てていく決心です」
――Jリーグで楽しみな点
「色々ありますが、まずはチームメートとのトレーニングが楽しみです。それから初めての試合にも力を入れています。それ以外にも、旅をしたり、神戸の街を見たりすることを楽しみにしています」
――Jリーグにとって久々のドイツ人選手。日本の子供たちに伝えたいこと
「ドイツに行ってください(笑) ドイツに行くのが良いんじゃないでしょうか(笑) 冗談です」
「僕は、子供と一緒にプレーすることも、トレーニングすることも、教えることも大好きです。可能であれば、神戸でもそういうこともしていきたい」
「もちろん、良いシステムを作り上げることができれば、子供の才能を引き出すことも、才能溢れる子供を見つけることもできるでしょう」
「ただ、最終的には、自分自身の問題になってくる。しっかりと練習することが大事だと思います」
――Jリーグ経験者から何かアドバイスをもらったか
「知っている選手が何人かいます。槙野(智章)とはケルンで一緒だったし、冗談をよく言う面白い選手だった。どこかで対戦するときを楽しみにしています。他の選手も何人か知っていますが、来週からトレーニングが始まるので、そのときの様子を見ていきたいです」
――自身のアピールポイントについて
「ファンには、トレーニングしてきたことを全部見せられるよう頑張りたいです。もちろん、今までの経験をチームメートに伝えることも大切だと思っています」
「ファンの方には、なるべく多くのゴールを見せたいです。あと、僕自身、サッカーは楽しむことを大切にしているので、楽しんでいる姿を見てもらいたいです」
――最後にひと言
「今から神戸牛を食べに行きます(笑)」
▽ポドルスキは、ドイツ代表で通算130キャップ49ゴールをマークした稀代の左利きアタッカー。Jリーグにとって、2014年にセレッソ大阪入りの元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランに続く、欧州で名を轟かせたビッグネームとなる。
◆FWルーカス・ポドルスキ(ヴィッセル神戸)
――神戸を選んだ理由
「よく聞かれます。家族と会議をして、こっちに来ることにしました。11月に会長から熱烈なオファーを受けたことも大きな理由の1つです。それと、神戸がどのような街なのかもインターネットで調べました。とても気に入ったので、来ることを決めました」
――神戸の印象。ファンの反応について
「とてもたくさんの方に迎えてもらって、誇りに思います。日本の空港も清潔で綺麗だし、何もかもがキチンと整っていて、良い気持ちで日本に到着することができました」
「たくさんの方に出迎えていただいた。特に、子供たちもいっぱい来てくれたので、とても嬉しかったです。これから2年半にわたって日本にいることになるわけですが、サッカーだけでなく文化も学び、経験していきたいです」
――ピッチ外で楽しみにしていること
「これまで世界中の色々なところに行きました。まだ着いたばかりで何もわからないのですが、聞いたところによると、神戸牛が有名ということなので、記者会見の後でも食べに行きたいと思っています」
――自身の神戸加入によるJリーグ全体へのインパクト
「まだ着いたばかりで、あまりよくわかりませんが、Jリーグがアジアで1番強いグループだということは知っています。これからチームと一緒に盛り立てていく決心です」
――Jリーグで楽しみな点
「色々ありますが、まずはチームメートとのトレーニングが楽しみです。それから初めての試合にも力を入れています。それ以外にも、旅をしたり、神戸の街を見たりすることを楽しみにしています」
――Jリーグにとって久々のドイツ人選手。日本の子供たちに伝えたいこと
「ドイツに行ってください(笑) ドイツに行くのが良いんじゃないでしょうか(笑) 冗談です」
「僕は、子供と一緒にプレーすることも、トレーニングすることも、教えることも大好きです。可能であれば、神戸でもそういうこともしていきたい」
「もちろん、良いシステムを作り上げることができれば、子供の才能を引き出すことも、才能溢れる子供を見つけることもできるでしょう」
「ただ、最終的には、自分自身の問題になってくる。しっかりと練習することが大事だと思います」
――Jリーグ経験者から何かアドバイスをもらったか
「知っている選手が何人かいます。槙野(智章)とはケルンで一緒だったし、冗談をよく言う面白い選手だった。どこかで対戦するときを楽しみにしています。他の選手も何人か知っていますが、来週からトレーニングが始まるので、そのときの様子を見ていきたいです」
――自身のアピールポイントについて
「ファンには、トレーニングしてきたことを全部見せられるよう頑張りたいです。もちろん、今までの経験をチームメートに伝えることも大切だと思っています」
「ファンの方には、なるべく多くのゴールを見せたいです。あと、僕自身、サッカーは楽しむことを大切にしているので、楽しんでいる姿を見てもらいたいです」
――最後にひと言
「今から神戸牛を食べに行きます(笑)」
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