悪夢再び…ザンクト・パウリのFW宮市亮が練習中に右ヒザ前十字じん帯を断裂
2017.06.28 23:59 Wed
▽ザンクト・パウリは28日、FW宮市亮が右ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負ったことを発表した。
▽宮市は2015年7月にアーセナルからザンクト・パウリへと完全移籍。今シーズンはブンデスリーガ2部で17試合に出場していた。
▽アーセナル時代から足首やくるぶしなどのケガに悩まされていた宮市は、ザンクト・パウリに加入した直後の2015年7月に、プレシーズンマッチで左ヒザの前十字じん帯を断裂。約8カ月にわたって戦列を離れていた。
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▽クラブの発表によると、宮市は28日の午前中のトレーニングで負傷したとのこと。チームドクターが検査を行い、前十字じん帯の断裂が確認されたとのことだ。宮市は、十字じん帯の専門医であるハインツ・ユルゲン・アイヒホルン氏によって来週手術を受けるとのことだ。離脱は数カ月とのこと。▽アーセナル時代から足首やくるぶしなどのケガに悩まされていた宮市は、ザンクト・パウリに加入した直後の2015年7月に、プレシーズンマッチで左ヒザの前十字じん帯を断裂。約8カ月にわたって戦列を離れていた。
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