ギリシャ代表DFパパドプーロスがハンブルガーSVに完全移籍

2017.06.28 19:19 Wed
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▽ハンブルガーSVは28日、ギリシャ代表DFキリアコス・パパドプーロス(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は3年。

▽パパドプーロスは、2010年から2015年までシャルケに所属。2015-16シーズンからは、前シーズンにレンタル移籍で所属していたレバークーゼンに移籍した。今年1月には、ハンブルガーSVにレンタル移籍で加入。リーグ戦15試合に出場して2得点を記録するなど、主力として1部残留に貢献していた。
▽ハンブルガーSVのスポーツ部門チーフを務めるイェンス・テート氏は、「我々にとって大きなことだ。彼がシーズン後半、我々にもたらしたものを皆が見たはずだ。彼の勝利への気持ちと情熱はチームメートに好影響を与えた」と、パパドプーロスの完全加入を喜んだ。
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「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」

元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon

奥川雅也の所属するハンブルガーSVがティム・ウォルター監督の解任を発表

2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のハンブルガーSVは12日、ティム・ウォルター監督(48)を解任したことを発表した。なお、後任は発表されておらず、当面はアシスタントマネージャーのマーリン・ポルツィン氏が暫定監督を務めるとのことだ。 解任されたウォルター監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今シーズンの目標達成のために、これからも共に働き続けたかった。2年半以上にわたって素晴らしい協力関係を築いてくれたチームの関係者やファンに感謝したい。残りのシーズン、チームとクラブが最高のパフォーマンスを発揮することを祈っているよ」 2021年夏に1部復帰を目指すハンブルガーSVの指揮官に就任したウォルター監督。しかし、過去2シーズンはシーズン3位で入れ替え戦に臨んだが、2021-22シーズンはヘルタ・ベルリン、2022-23シーズンはシュツットガルトに敗れ、悲願の1部昇格はならなかった。 3季目を迎えた今季は、開幕から5試合負けなしとスタートダッシュに成功すると、その後もコンスタントに勝ち点を重ねたが、直近6試合では3勝3敗としており、昇格圏を争うハノーファー相手の3-4の敗戦の翌日に解任に踏み切った。 なお、今冬にアウグスブルクからレンタルにて加入中の奥川雅也は、第18節のシャルケ戦に途中出場したが、その後にヒザの炎症が確認され、離脱を余儀なくされている。 2024.02.12 23:00 Mon

奥川雅也が1部昇格目指すハンブルガーSVにレンタル移籍! 今季加入のアウグスブルクでは30分のプレーに終わる…

ハンブルガーSVは14日、アウグスブルクのMF奥川雅也(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。シーズン終了までのレンタル移籍となる。 奥川は京都サンガF.C.の下部組織出身で、2015年2月にトップチームに昇格。2015年7月からザルツブルクに完全移籍した。オーストリアでプレーを続けた中、2018年8月にホルシュタイン・キール、2021年1月からはアルミニア・ビーレフェルトへレンタル移籍し、ドイツでプレー。2021年7月にビーレフェルトに完全移籍した。 2023年7月にアウグスブルクに完全移籍したが、シーズン当初はケガで出遅れると、ここまでブンデスリーガで2試合に途中出場したのみ。30分しかプレー時間がなかった。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦うハンブルガーSVは、現在3位と昇格争い中。加速させるための補強となり、フットボールディレクターのクラウス・コスタ氏は「奥川雅也のおかげで、我々は攻撃のクオリティを高め、その幅を広げていく」と期待を語った。 奥川はクラブを通じて加入に際してコメントしている。 「僕はハンブルガーでの仕事を本当に楽しみにしています。ドイツで過ごした経験から、クラブのことはよく知っています」 また、キールにレンタルしていた際のティム・ヴァルター監督がハンブルガーSVを指揮。奥川は「すでに、キールでティム・ヴァルター監督と仕事をしている」と語り、「すぐにハンブルガーの助けになり、自分の強みを出して貢献し、チーム、クラブ全体の目標達成に貢献したい」と意気込んだ。 ハンブルガーSVでは、これまでFW高原直泰、DF酒井高徳、MF伊藤達哉がプレーした経験があり、4人目の日本人選手となる。 <span class="paragraph-title">【動画】ハンブルガーSVが奥川雅也の加入を伝えるムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="in" dir="ltr">HSV x Masaya <a href="https://twitter.com/hashtag/Okugawa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Okugawa</a>. <a href="https://twitter.com/hashtag/nurderHSV?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#nurderHSV</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Transfer?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Transfer</a> <a href="https://t.co/chXl9WcMNN">pic.twitter.com/chXl9WcMNN</a></p>&mdash; Hamburger SV (@HSV) <a href="https://twitter.com/HSV/status/1746487341898715590?ref_src=twsrc%5Etfw">January 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.14 20:25 Sun

GKが自陣ゴールに豪快キック…ドイツ2部で生まれた驚きのオウンゴールが話題、GKを擁護する声も「DFのパスも悪い」

2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で生まれた衝撃のオウンゴールが話題を呼んでいる。 そのゴールが生まれたのは、先週末に行われたザンクトパウリvsハンブルガーSVの一戦。かつて日本人選手も所属したチーム同士の対決となった。 試合はホームのザンクトパウリが15分に先制。さらに27分には衝撃の形で2点目を奪う。 ハンブルガーSVはゴールキックの場面でショートパスを選択し、GKダニエル・フェルナンデスがDFステファン・アンブロシウスに預けるとゴール左へとポジションをずらす。 アンブロシウスもすぐに味方のギリェルメ・ラモスにボールを預けると、そのラモスがゴール前へとパスを送る。しかし、その時にはすでにゴール左に移動していたGKのフェルナンデス。急いでクリアしようとするも、悪い体勢で放ったキックは、ボールがイレギュラーしたことも影響したか、自らが守るはずのゴールネットへと豪快に突き刺さってしまった。 ブンデスリーガの公式インスタグラムは5日、「こんなの見たことある?」とハンブルガーSVのオウンゴールを投稿。だが、ファンからは「ピッチの質が悪い」、「DFのパスも悪い」、「GKは悪くない」とGKを擁護するコメントなど、様々な反響が寄せられている。 なお、この失点で2点のリードを許したハンブルガーSVだったが、後半に反撃。2点を返し、アウェイで何とか勝ち点1を得ている。 <span class="paragraph-title">【動画】ドイツ2部で生まれた驚きのオウンゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C0dri3tKJ0T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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元スウェーデン代表FWベリが37歳で現役引退…シーズン終了まではチームに帯同

IFKヨーテボリは25日、元スウェーデン代表FWマルクス・ベリ(37)が現役引退を決断したことを発表した。 クラブの発表によれば、現役引退の理由は背中のケガによるもので、今以上に悪化した場合は手術が必要となり、メディカル的にサッカー選手としての活動を続けることが不可能となったからだという。 ヨーテボリの下部組織で育ったベリは、2005年にトップチームデビューを飾ると、順調に出場機会を増やし、2007年には年間19得点を記録。この活躍が認められ、同年夏にルイス・スアレスの後釜としてフローニンヘンに完全移籍。 フローニンヘンでは、加入初年度から15得点を記録すると、翌シーズンも17得点を記録し、いずれも得点ランキング上位に名を連ねると、2009年の夏にハンブルガーSVへ移籍。PSVへのレンタル移籍を経て2013年の夏にギリシャのパナシナイコスへ新天地を求めると、2016-17シーズンに22得点を決めてリーグ得点王に輝いた。 2017年6月からはヨーロッパを離れてUAEのアル・アインへ活躍の場を移すと、ここでも得点を量産。加入初年度の2017-18シーズンは25得点を挙げてリーグ得点王を獲得した。 その後、2019年夏に加入したクラスノダールでのプレーを経て、2021年3月から古巣ヨーテボリに復帰。ベテランの域に達していたが、2021-22シーズンは公式戦14得点を記録し、昨季も7得点を挙げていた。 また、2008年からスウェーデン代表しても活躍し、通算90試合に出場し24ゴールを記録。2018年のロシア・ワールドカップに加え、2度のユーロ(2016,2020)に出場していた。 現役引退を決断したベリは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「本当に誇らしいことだ。このクラブで経験できたことすべてに感謝しています。ここ数日間、いろいろな思いが込み上げてきて、とても感慨深い気持ちになった。僕にとってヨーテボリはとても大切な存在だし、僕のサッカー人生にとって常に大きな存在だった。だから故郷に戻るのは当然のことだったし、それが終わってしまうのはとても辛いことなんだ」 「将来について急いで決めたいとは思っていない。今、僕が最も重要視しているのは自分の健康状態であり、シーズン終盤の数週間、チームに寄り添い、エネルギッシュにサポートし続けることだ。もっと長い目で見れば、家族と一緒に普通の日常生活を送ること、そしてこの先どうなるかは、これからわかることだ。僕はいつでもヨーテボリをサポートするつもりだし、自分の知識と経験を活かしてできることなら、クラブのために喜んでやりたい」 「この場を借りて、長年にわたって僕を支え、ついてきてくれたすべての人に感謝したい。僕の家族、友人、チームメイト、そしてIFKヨーテボリやその周辺に住む人たち。特にサポーターの皆さんには心から感謝しています!そして、僕と共に歩んでくれたすべての仲間にありがとうを言いたい」 なおクラブによれば、ベリは今後もヨーテボリでリハビリを続けながら、チームに帯同するとのこと。また、2023年シーズンの最終戦となる10月7日のシリウス戦で引退セレモニーが行われるという。 2023.09.26 06:30 Tue
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