マドリーDFペペ、残留を強く希望…しかし、目線はCLへ「クラブは今、それよりも重要なことを迎えている」
2017.05.23 16:31 Tue
▽レアル・マドリーに所属するポルトガル代表DFペペ(34)は、クラブへの残留希望を叶えるべく、最後まで待つ意向を示した。スペイン『アス』が報じた。
▽そうした中、ペペにはパリ・サンジェルマンやマンチェスター・シティ、インテルなどの複数クラブが獲得に関心を寄せている。それでもペペは、マドリーへの残留を希望しており、チャンピオンズリーグ決勝後に去就が決定することを期待している。
「僕の将来? チャンピオンズリーグの決勝が間近に迫っているのに、そのことについて話すことは失礼なことだよ。クラブは今、そんなことよりも重要なことを迎えているんだ。僕は最後まで待っているよ」
「僕の心の一部は、常にマドリディスタだ。クラブは僕に多くのことを与えてくれた。その恩があるんだ。そして、ファンの皆にもだ。彼らは僕がプレーする時もしない時も愛情を注いでくれているんだ」
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▽2017年6月でクラブとの契約が満了となるぺぺだが、未だに契約延長に至っておらず、去就について不透明な状況が続いている。報道によると、新たに2年契約を求めるペペと単年契約を望むマドリーの中で、なかなか折り合いがついていないとのことだ。「僕の将来? チャンピオンズリーグの決勝が間近に迫っているのに、そのことについて話すことは失礼なことだよ。クラブは今、そんなことよりも重要なことを迎えているんだ。僕は最後まで待っているよ」
「僕の心の一部は、常にマドリディスタだ。クラブは僕に多くのことを与えてくれた。その恩があるんだ。そして、ファンの皆にもだ。彼らは僕がプレーする時もしない時も愛情を注いでくれているんだ」
「一生懸命プレーすること、僕らの目標達成のために戦うことは彼らのためなんだ」
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