長友佑都の去就は新監督次第?国内外のクラブが興味も本人希望はインテル残留か
2017.05.17 13:01 Wed
インテルに所属する日本代表DF長友佑都は、今シーズン終盤戦までなかなか出場機会に恵まれない状態が続いた。ここにきてようやく出場機会を増やしつつあったが勝利に結びつかず、インテルは5月上旬にステファノ・ピオリ監督を更迭し、現在に至っている。
イタリアメディア『fcinternews.it』によると、長友にはサンプドリアのほか、イングランドやドイツの複数のクラブが獲得に関心を寄せているという。そんな状況下でも「長友は2019年までの契約満了、その後も新契約を締結してクラブに留まる意向がある」と報じている。
インテルは現在、下部組織で指導していたステファノ・ヴェッキが暫定で監督を務めている状態。首脳陣は来シーズンからは長期政権を想定して著名な指揮官が就任する予定で、その新監督が長友を重用するかどうかがポイントと見られている。
今シーズンはここまで勝ち点56で8位に付けているインテル。欧州カップ戦の出場権獲得も困難になった状況下で、インテルは次期監督に誰を指名するのか。長友にとっても新監督が誰になるかがキャリアの分かれ道となりそうだ。
提供:goal.com
イタリアメディア『fcinternews.it』によると、長友にはサンプドリアのほか、イングランドやドイツの複数のクラブが獲得に関心を寄せているという。そんな状況下でも「長友は2019年までの契約満了、その後も新契約を締結してクラブに留まる意向がある」と報じている。
インテルは現在、下部組織で指導していたステファノ・ヴェッキが暫定で監督を務めている状態。首脳陣は来シーズンからは長期政権を想定して著名な指揮官が就任する予定で、その新監督が長友を重用するかどうかがポイントと見られている。
今シーズンはここまで勝ち点56で8位に付けているインテル。欧州カップ戦の出場権獲得も困難になった状況下で、インテルは次期監督に誰を指名するのか。長友にとっても新監督が誰になるかがキャリアの分かれ道となりそうだ。
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